今回は格安SIMを使用している僕が『宇宙一分かり易く』格安SIMのデメリットとメリットを解説します!!
普通のSIMを使用している人が現在多いと思いますが、僕は格安SIMを使用しています
超絶分かり易くデメリットとメリットを簡潔明瞭に解説していきます。
目次
宇宙一分かり易く格安SIMのデメリット・メリットを解説『格安SIM使用者レビュー含む』
さぁ早速解説に入ります☆
格安SIMのデメリットは?
👇まずはデメリットを以下にまとめました
•*大手3社キャリアメールアドレスが使えない【例】docomoメールなど •ラインID検索ができない【ふるふるorORコードリーダーを利用しよう】 •現段階では大手キャリアと比べると若干通話料金が高い格安SIM企業が多い •混雑している場所では通信速度が遅くなる【ラインや通話は可能】 •端末の初期設定が必要(ネット購入のみ) •大手3社キャリア独自のサービスが利用できなくなる •電話張の移行は自身で行わなければならない •口座振替不可の格安SIM企業が多い *大手3キャリア:docomo・au・SoftBankのこと |
ざっとでこんな感じですかね。
格安SIMのメリットは?
👇そしてメリットはこちら
•月額通信費が大幅に安くなる【最大のメリット】 •端末代も安い【最強のメリット】僕は最新端末を1円購入 •2年縛りから解放される •格安SIM企業独自のサービスがある(それぞれに強みあり) 【僕のおすすめ「楽天モバイル」であれば好サービスあり】 |
ざっとでこんな感じです
さてどうでしょうか?ざっくりではありますが、把握できましたか?
宇宙一分かり易く格安SIMのメリット・デメリットを解説しました(╹◡╹)笑
30秒程で情報の把握ができたのではないでしょうか(笑)
👇もっと深掘りした情報を知りたい方はこの先を読んでくださいね☆
格安SIMのデメリットを深掘りしていく【僕の格安SIM使用レビュー含む】
さぁ詳しく解説していきますよ
大手3社キャリアメールアドレスが使えない【例】docomoメールなど
当然格安SIMに乗り換えると、大手キャリアメールアドレスはもう使用できなくなってしまいます。
「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」の事です
親しみがあったとは思いますが、仕方ないですね
今後はGmailやYahoo!メールやラインなどを利用しましょう☆
ラインID検索ができない【ふるふるorORコードリーダーを利用しよう】
ラインアプリでラインID検索が不可能になります。
友だち自動追加をONにしておくか、ラインの機能の「ふるふる」や「QRコードリーダー」を利用しましょう。
ちなみにパソコンのラインであればID検索が可能なのでパソコンを利用する方法もあります☆
現段階では大手キャリアと比べると若干通話料金が高い格安SIM企業が多い
現段階では若干ですが、大手キャリアと比べると通話料金が高くなってしまいます
ただし、プラン次第では安く持っていくことは全然可能です。
実際僕が加入したお気に入りの「楽天モバイル」では大手キャリアに加入していた時よりも通話料金安いです☆
>>楽天モバイル
混雑している場所では通信速度が遅くなる【ラインや通話は可能】
これが格安SIM最大のデメリットかもしれません(僕はそう思う)
実際に人が多い場所に行った時に感じたのですが、花火大会の時に一斉に人が狭い場所に集まったんです。
その時にネット環境が全く使えませんでした(^_^;)
「これはかなりのデメリットだな」と感じたものです(~_~;)
もちろん通話やラインは可能ですよ☆
しかし楽天モバイルであれば近いうちに格安SIMながら大手キャリアに変わる可能性が高いので、おそらく問題なくなるでしょう☆
端末の初期設定が必要(ネットでのみ。端末セット購入しない場合)
端末の初期設定は自分でしなければなりませんね。(端末セット購入しない場合)
ネットで契約して格安SIMが送られてきた場合に限りますが。
僕は楽天モバイルの窓口(店舗のカウンター)で乗り換えたので店員さんがやってくれました☆
本来であれば「APN設定」と呼ばれる初期設定をします。
それで初めて通話やデータ通信ができるようになりますよ☆
大手3社キャリア独自のサービスが利用できなくなる
こちらも当然ですが、大手キャリアではdocomoでは「dアカウント」「dマガジン」「dアニメストア」「dTV」などのサービス利用が不可になります。
👇キャリア決済なども不可になりますね
「auかんたん決済」「spモード決済・ドコモ払い/d払い」「ソフトバンクまとめて支払い」など、商品購入やサービス利用料金の支払い等を携帯電話の利用料金と合わせて支払うことができる「キャリア決済サービス」は一切使用不可に。
格安SIMの携帯の電話張の移行は自身で行わなければならない
キャリアの店舗で親切にやってくれていた携帯電話の電話帳の移行は自分でやることになります
しかし、どうしてもやり方が分からなかったり、高齢で全く移行のやり方が分からないという方は加入した格安SIMの店舗(今エディオンの中に結構ありますよ)で相談するとやってくれるかもしれません。
頑張って交渉してくださいϵ( ‘Θ’ )϶
親切な店員さんならやってくれるかもしれません☆
どうしても無理ならスマホが得意な友だちやお子さんに聞きましょう
口座振替不可の格安SIM企業が多い
現段階では口座振替不可の格安SIM企業が割と多いようです
つまり「クレジットカードで引き落としになる」という事です☆
しかし、一部の格安SIM企業では口座振替やデビットカードでの決済も可能ですよ。
僕のお気に入りの楽天モバイルも当然可能(╹◡╹)
今後きっと口座振替が可能な格安SIM企業は増えてくると予想されます☆
格安SIMのメリットを深掘りしていく【僕の格安SIM使用レビュー含む】
ではメリットの深掘りです
月額通信費が大幅に安くなる【最大のメリット】
これが格安SIMに乗り換える最大のメリットだと思います☆
じゃないと当然僕も格安SIMにしていません。
大体大手キャリアの半分くらいの料金になると言われてます
僕が加入している楽天モバイルでは最安値のデータ容量2ギガのプランで月額「¥1,480-」(楽天会員の場合)から。
僕は6ギガプランですので「¥2,480-」です。3年縛りに設定したのではじめの3ヶ月は無料です☆
やばいですよね(笑)
店員さんに計算してもらったところ、僕の妻も同時に格安SIMに乗り換えたので、年間でなんと「¥19,2000-」の節約になります☆
端末代も安い【最強のメリット】僕は最新端末を1円購入
端末代も安いです。
大手キャリアだと分割で購入するのが当たり前でしたが、格安SIM対応の端末代金は低額のものが多いです☆
僕が購入した端末もほぼ最新端末で1円 ( ´∀`)
今年加入して今年発売の端末が1円(HUAWEI nova lite 3 )。やばいですよね☆
2年縛りから解放される
大手キャリアでは2年縛りがほとんどでしたが、格安SIMは2年縛りがありません。
最低契約年数は1年からです
僕は楽天モバイルで3年にしましたが。(3年にすることでサービスが更に充実)
ちなみに楽天モバイルであれば契約解除料金は「¥9,800-」です。
1年であれば気軽に格安SIMのサービスが充実している企業に乗り換えれるメリットがありますね(╹◡╹)
格安SIM企業独自のサービスがある(それぞれに強みあり)
そして格安SIM独自のサービスがあり、それぞれの格安SIM企業にいわゆる強みがありますね☆
格安SIMはオリジナルの料金プランがあり、多様なところも良いですね。
僕がおすすめする「楽天モバイル」では、速度制限下でも1Mbpsの通信速度が出るのでストレスがないことや、楽天スーパーポイントが貯められるというサービスがあります。大きなメリットですね☆
>>楽天モバイル
そして個人的にもう1社おすすめなのが、この「mineo」です。
>>mineo
理由は今使用しているスマホ端末を使用し、そのまま乗り換え可能です☆
プラスα「3大キャリア対応だから500種類以上の端末で使える」からです♪( ´θ`)
そして「フリータンク」や「パケットギフト」、「パケットシェア」などデータ通信に関するサービスが豊富です☆
格安SIM企業はこの2社から選べば間違いないかなと思います☆
まとめ:宇宙一分かり易く格安SIMのデメリット・メリットを解説『格安SIM使用者レビュー含む』
まとめると、デメリットやメリットそれぞれありますが、個人的には格安SIMかなりおすすめです☆
消費税も10パーセントに上がったことだし、ぜひこの機会に格安SIMに乗り換えを考えてみてはいかがでしょうか?
格安SIMを使っている僕的にはデメリットよりもメリットの方が大きいと感じております(╹◡╹)
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それではまた☺️