こんにちは、カズリリィです(╹◡╹)
今回の記事はスマホ依存による「ドーパミンの恐怖」についての記事です。
あの人気YOUTUBERの「モチベーション紳士」さんの動画の文字起こしです。
民衆のスマホ依存は企業に巧妙に仕組まれた罠だった??
それでは早速みていきましょう。
目次
スマホ依存の真実ードーパミンの恐怖 |今すぐスマホを捨てろ| by モチベーション紳士
スマホは中毒状態にさせる。カジノと同じ手法だ。
これから中毒者はどんどんひどくなっていく。
スマホ依存にさせるため、SNS企業はある特殊なエンジニアを雇っている?
SNS企業の特殊エンジニアたち、彼らはカジノのノウハウを参考に、SNSが中毒状態になるように設計をする。
人々が中毒状態になるのが彼らの目的である。
なぜならそれが彼らの利益になるからだ。スロットはどのギャンブルよりも中毒にする。
結果がランダムになればなるほどあなたは中毒状態になる。
全米のスロットマシンの利益は野球、映画、テーマパークの合計利益よりも大きい。
スロットは他のどのギャンブルよりも中毒にさせる。それも数倍の速さで、、、
その理由はこうである。
レバーを引くと商品が当たったり当たらなかったりする。
結果がランダムになればなるほどあなたは中毒状態になる。携帯を確認するたびにスロットのレバーを引いている。
『なにが当たった?』と。
スロットを回すようにスマホを触る。スマホは最も中毒にさせる。
なぜか?これらはドーパミンを分泌させるからだ。
ドーパミンはパフォーマンスをあげ、喜びを感じさせるがその一方、ありえないほど中毒性がある。
スタンフォード大学の教授の研究によると、携帯から誰かから通知が来て、携帯をみた瞬間400%ものドーパミンが出る。
コカイン使用時と同じレベルのドーパミン量である。という報告がある。
年齢制限もない。お酒などの。。。
携帯を触りすぎると社会で必要の能力がどんどん失われて行く。
注意散漫になった時間が増えると、事あるごとに携帯を気にしていると永久的に集中力を下げる事が判明した。
フェイスブックCOのfouner氏が言うには、『フェイスブックをはじめとしたSNS開発の意図は、いかに時間と注意をSNS上で消費させるかだ。』
『だからドーパミンを出させる仕掛けを作った。』このように語っている。
そしてこう続ける。
『誰かに「いいね」や「 コメント」をされると(ドーパミン効果で)さらに投稿したくなる。』
『そしてさらに「いいね」や「コメント」がつく。社会評価のループに落とし込む。』
『開発者、投資者、founder氏、マークサッカーバーグ、インスタの創業者は、全員こうなる事はわかっていた。それでもあえて作った。』
まとめ:スマホ依存の真実ードーパミンの恐怖 |今すぐスマホを捨てろ |by モチベーション紳士
いかがでしたでしょうか?
今回は、スマホ依存についての記事でした。
スマホはほどほどにしないといけないと言う事ですね。。。
僕もスマホが大好きでついついTwitterなどで時間を浪費してしまうので気をつけようと思いました。
それにしてもSNS企業が特殊エンジニアを雇って、ユーザーを中毒状態にさせる研究と施策・設計をしている事にはびっくりですね(^_^;)
本当なのでしょうか?
自分で節制して気をつけなさい。という事ですかね。
ブロガーやアフィリエイター、YOUTUBERやTwitterユーザーには痛い内容でしたね。。。
以上。YOUTUBER「モチベーション紳士」さんの2019年1月9日投稿作品より文字起こしでした。
動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=JZQD4Tm_mh0
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆
それではまた(╹◡╹)