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自治会

自治会役員の副会長の仕事内容を現役自治会長が解説する【自治会長備忘録】



こんにちは、現役自治会長ブロガーです。

 

今回は「自治会役員になり、副会長になってしまった!」という方に向けての記事です。

 

「これから副会長をしていくことになるのだが、自治会の副会長は一体どのような仕事内容なの?」

 

「副会長か…重役だな…これから不安」

 

様々な思いがあることと思います。

 

私も自治会長をやることが決まったときはそうでした。憂鬱な気持ちがしばらく続きました。

 

しかし、決まってしまったら覚悟を決めるしかありません。

 

無理しないように任期まで周りの役員と協力しながら乗り切りましょう!


自治会役員の副会長の仕事内容を現役自治会長が解説する【自治会長備忘録】

それでは副会長の仕事内容を詳しく解説していきます。

自治会役員の副会長の仕事内容は?

一言で言うと、「副会長の任務とは自治会の会長の補佐役」である。

 

🔻もっと細かく噛み砕いて解説していきます。

【副会長は会長と意思の疎通を測りながら次のことを行う】

•この会が行う行事の進行を担当する。会長と共に行事のリーダーシップを発揮する。

•自治会の環境の整備・安全・衛星の推進を行う。

•他の役員の補佐・作業指示を行う。

•自治会役員会議への参加の招集

•必要であれば会長に代わって総会の司会

自治会長の仕事は全体をまとめる責任者・代表者であるのに対し、自治会副会長はそれの補佐役と認識しておくと良いです。

 

時には役員会議や総会などで自治会長が司会を行えない場合などに、代わりに司会を行なったり、市役所など役場(行政)との調整・相談も行います。

 

副会長とは言え、無理は禁物。周りに助けてもらいながら活動を行いましょう!

自治会長も副会長も1人の人間です。

 

体調がわるい場合や、仕事や用事で自治会の行事や相談にすべて乗れない場合が当然あります。

 

その時は、無理せずにお互いで協力し合い、他の役員への協力を煽ることも必要です。

 

任期が2年・3年と長い地域の自治会であれば、なおさらです。

 

ストレスが溜まってしまい、爆発することがないように、自治会の活動の悩みや相談ごとは他の役員や会長に打ち明け、自治会役員全体で解決していくようにしましょう。

 

自治会副会長が携わるであろう年間行事のまとめ(仕事内容)

「自治会の副会長になり、これから1年間でどんな行事に携わっていくんだろう?」

 

👇という風にイメージが湧かない方が多いと思うので、こちらに自治会の副会長が関わっていくであろう年間行事予定をまとめました。

【おおよその自治会の年間行事予定の要約】

•地域の清掃活動

•地域の小学校の運動会の準備と片付け

•夏祭りの準備・片付け

•地域のスポーツ大会への参加

•粗大ごみの収集の際の準備・当番・ごみ収集トラック立会い

•新年会の準備・片付け(買い出しなど)

•自治会の総会

これらに副会長は大きく関わります。

 

大体の目安になると思うので、これらの項目はチェックして覚えておくとよいでしょう。



まとめ:自治会役員の副会長の仕事内容を現役自治会長が解説する【自治会長備忘録】

今回は自治会の副会長の仕事内容をざっと解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

これから自治会の副会長の仕事を担っていくのは大変でしょうが、無理のないように自治会長や周りの役員と相談しながら、協力して頑張っていきましょう。

 

今回の記事が少しでもみなさまの参考になれば幸いです。

 

私は他にも自治会関連の記事をたくさん書いているので、よろしければ読んでみてください☆

 

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