「将来の夢がない、やりたいことがみつからない」という悩みを持っている方はかなり多いです。
私もそうでした。
「夢がないのは、虚しいことなのかな…やりたいことがない、みつからないと、人生損しているんじゃないのかな…」
ものすごく気持ちがわかります。
少し前まで、私もおなじことを感じていました。
このまま時間が過ぎていって、おじいちゃん、おばあちゃんになっちゃうのかな…
今回は、「夢がない、やりたいことが見つからずに悩んでいる方に対して、こうしてみると良いかもです。」というアンサーをしていきます。
ぜひごらんになってみてください。
「将来の夢がない、やりたいことが見つからない。」という悩みに対するアンサー
「将来の夢がみつからない」悩みは、中学生から大人まで、万人の悩みだと思います。
筆者はつい最近、ようやくやりたいことが見つかりました。
今回は、やりたいことを見つけた私の経験含め、どのようにしたらやりたいことが見つかるのか?将来の夢が見つかるのか?
具体的な方法を解説していきます。
夢は、いま楽しいと思っているものの延長でいい
たとえば、いま漫画を読むのが楽しい、ゲームをするのが楽しい、音楽を聴くのが楽しい、パソコンを触るのが楽しい、というものがあれば、自然にそれを夢にする、つまり、そういったいま楽しんでいるものの延長で良い。と私は考えます。
✔️例は以下です
- 漫画を読むのが楽しい→書評ライターになる、書評WEBライターになる、漫画家になる、ブログでネタバレ記事で稼ぐ
- ゲームをするのが楽しい→ゲームを作るプログラマーになる、プロゲーマーになって稼ぐ(大会もあります)
- 音楽を聴くのが楽しい→音楽評論家になる、音楽評論WEBライターになる、音楽家になる
- パソコンを触るのが楽しい→WEBライターになる、プログラマーになる、SEOコンサルタントになる、パソコン教室を開く
力みすぎず、こんな具合でやりたいことを設定しちゃうのもアリです。
だって、夢なんて決めるものではないからです。
自然にいつのまにか夢というか、“やり続けてみたいもの” が「これかなぁ」くらいな感覚で感じるものです。
「これが夢だ」と断言できれば良いのですが、人間の思考はすぐに移り変わるもの。
“絶対一生コレ” というものは、普通は見つかるものではないっぽい。
いま少しでも楽しいと思うものにどんどん手を出していって、自然ともしかしたら、これでお金を稼げるんじゃない?というものが見つかるはず。
そうすれば、それを職業と結びつけて、将来の自分の夢や、やりたいことに繋げてしまえば良い。
そんなもんで良いんです。
深く悩んで、やりたいことがみつからないなんて虚しい…と思うこと自体が時間が、勿体ないかもです。
やりたいことで、少しでもお金を稼げれば、職業に繋がる
筆者の例でいうと、いま私がやりたいことは、ブログやアフィリエイトで独立、WEBライター、SEOマーケティングで独立です。
つまり、一言でいうと、将来の夢はフリーランスです。
パソコンを触るのが好きだと気づいたからです。
しかも、それに気づいたのは、昨年のはじめくらいです。
きっかけは単純で、サラリーマンとして働いている給料プラス、PCの副業で稼ぎたいと思ったからです。
最初はクラウドソーシングで稼いでいましたが、コスパがよくないので、ブログを書くことにしたことから始まりました。
「これ、職業になるじゃん」
そんなものです。
思いのほか、ブログを書いてインターネットにアップするのが楽しくて、ハマっていきました。
で、楽しいから、続けられるし、どれだけやっても苦にならない。
楽しいから続けられて、苦にならない。というところがポイントかなと思います。
いま、自分が少しでも楽しいと思っているものに時間を割いて深掘り、夢中になってしまえば、それが職業になる可能性があります。
いま楽しめているものを模索し、それを夢にしちゃうと、それが “将来の夢” ということになります。
「少しでも楽しいものがないから、やりたいことが見つかってないんだ」
という方は、どんどん色んなもの、少しでも興味があるものに手を出していくことです。
理由は、まずやってみないと、“やりたいこと” は見つからないからです。
家でずっとゴロゴロTVを見ているだけでは、きっと見つかりっこなさそうです。
まとめ:「将来の夢がない、やりたいことが見つからない。」という悩みに対するアンサー
いま少しでも楽しい、と感じて、癒しにしていたり、週末の楽しみにしていたりすることが、“やりたいこと” の大きなヒントになっているはずです。
「将来の夢がない、やりたいことが見つからない。」という方は、今回の記事をもう一度読み返してみて、どんどん色んなことに手を出していきましょう。
少しでも興味があることが見つかるはずです。
✔️まとめ
- いま “楽しんでいる趣味、楽しめている、楽しんでいるもの” などに着目する
- それがない場合、外に出たり、どんどん新しいものに手を出してみる
- いま楽しでいるもの自体が、将来やりたいこと、夢に繋がっている