
manifoldの使い方や、NFTを買う(ミントする)方法を教えてほしい。
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- manifold(マニフォールド)とは
- manifold(マニフォールド)の特徴
- manifold(マニフォールド)の使い方
- manifold(マニフォールド)でNFTをミント(購入)する前準備
- manifold(マニフォールド)でNFTをミント(購入)する方法
- manifold(マニフォールド)に関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信しており、毎月3万PV以上を安定して獲得しています。また、筆者はICLに所属しており、仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信しております。
「manifold(マニフォールド)の特徴やmanifoldでミントする方法を知りたい」と思ってはいませんか?
1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。
manifoldとは、独自コントラクトを作成してNFTをミントできるツール・プラットフォームのことです。
先日、NFTインフルエンサーのイケハヤさんが5分で作った画像(ikehaya Pass)をmanifold上でフリーミントで出品しました。
それがなんと、OpenSeaでトレンド、トップランキング共に世界一を獲ったことでNFT業界で大きな話題に。
Legendary day of my life!
Keep BUILDing from Japan💪(‘ω’💪)#IKHY #CNP #LLAC pic.twitter.com/5caBdkJrKt
— 🍺 ikehaya (@IHayato) January 29, 2023
1/
I’ll share information about the ikehaya Pass, which is currently being finalised.It has been one day since its release and is being traded surprisingly actively.
I am extremely pleased! #IKHY pic.twitter.com/vEjsozEapA
— 🍺 ikehaya (@IHayato) January 30, 2023
現在では、イケハヤパスの取引ボリュームは1,350ETH(日本円で2億9,600億円)を超えています。

今回は、NFT情報メディアを運営しつつ、NFT含み益7桁運用中の僕がmanifold(マニフォールド)の概要や特徴・使い方やミント方法を中心に解説していきます。
manifold(マニーホールド)でミントするには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をメタマスクに送ってミントの準備をしておく必要があります。
なので、数々の国内 No.1の実績あり・最短即日で取引可能・各種手数料が無料のビットフライヤーに無料登録してイーサを買って準備しておきましょう。
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【NFT】manifold(マニフォールド)とは
manifoldとは、独自コントラクトを作成してNFTをミントできるWeb3.0ツール・プラットフォームのこと。
NFTの作成者は「Manifold Studio」にて、クリエイター自身を所有者とするコントラクト(Manifold Creator)を作成し、NFTをセルフミントできます。

また買い手は、manifoldで作成者がセルフミント(発行)したNFTを買うことが可能。

【NFT】manifold(マニフォールド)の特徴
manifold(マニフォールド)の特徴をまとめると下記の通り。
- 誰でもNFTをミント(鋳造)できるWeb3.0ツール・プラットフォーム
- 11のアプリケーションをインストールできる
- 「Manifold Studio」で公開オークションページを作成・管理できる
- 自分だけのギャラリーページを作って公開できる
- 既にETHでミントしたERC-1155トークンを一覧表示
- クリエイターはミントサイトを作れる
- 買い手はミントサイトからNFTを購入できる
- トークンゲートコンテンツをインストールできる
- オークションを作成できる
- SBT(ソウルバウンドトークン)が作成できる
それぞれサクッと簡潔に解説します。
①誰でもNFTをミント(鋳造)できるWeb3.0ツール・プラットフォーム
manifoldでは、誰でも「Manifold Studio」を使ってNFTをミントできます。
NFTをイーサリアムのメインネットにデプロイすることで、manifold上で自身が作成したNFTを販売することが可能に。
②11のアプリケーションをインストールできる
manifoldでは、11のアプリケーションをインストールできます。
簡単かつ便利なので、使って慣れておくと今後のNFTライフが快適になるので、長い目で見たら早めに触っておくと良さそう。
③「Manifold Studio」で公開オークションページを作成・管理できる
Manifold Studioでミントした作品の公開オークションページを作成・管理できます。
一覧で見れるので、便利ですね。
④自分だけのギャラリーページを作って公開できる
自分だけのギャラリーページを作って一般公開が可能。
ManifoldギャラリーやClaim Page(ミントサイト)のシューケースから、アイテムをまとめた簡単なページを作成できます。
⑤既にETHでミントしたERC-1155トークンを一覧表示
ETH Editionsでは、既にETHでミントしたERC-1155トークンを、一覧で表示させることができます。
⑥クリエイターはミントサイトを作れる
manifoldでは、ミントサイトの作成が可能です。
NFTコレクター(買い手)は、新しいトークンを請求するための公開ページを作成でき、オープンエディションとリミテッドエディションをがサポートされています。
⑦買い手はミントサイトからNFTを購入できる
manifold上で、買い手は作成者が公開したミントサイトからNFTを購入できます。
manifoldでNFTを購入する方法は、manifoldでNFTをミントする(購入)方法で後述してます。
⑧トークンゲートコンテンツをインストールできる
manifoldでは、様々な写真・ビデオ・ダウンロード可能なファイル用のトークンゲートページを、自分のウェブサイトに作成することができます。
⑨オークションを作成できる
manifoldでは、オークションを作成できます。
入札者のビッドは、入札時に各入札者にそれぞれ送信されます。
⑩SBT(ソウルバウンドトークン)が作成できる
manifoldでは、NFTのみならず売買・譲渡不可のERC-721またはERC-1155トークンを作成することができます。
»【NFT】SBT(ソウルバウンドトークン)とは?概要や特徴、獲得方法を解説【売買できない特別なNFT】
【NFT】manifold(マニフォールド)でNFTをミント(購入)する前準備
manifold(マニーフォールド)でNFTをミントするには、仮想通貨の取引所とメタマスクというウォレットが必要です。
manifoldでNFTをミントするための前準備はこちら。
- ビットフライヤーに登録
- イーサリアムを購入
- メタマスクをインストール
- イーサリアムをメタマスクへ送金
順に解説します。
①ビットフライヤーに登録
manifoldでNFTをミントする前準備として、仮想通貨取引所の口座が必要になります。
NFTをミントする際に仮想通貨のイーサリアムがガス代として必要になるからです。
※価格がついたNFTをミントするには+価格分のイーサリアムが必要
なので、まずは数々の国内 No.1の実績あり・最短即日で取引可能・各種手数料が無料のビットフライヤーに無料登録してイーサリアムを購入して準備しましょう。
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ブログの開設方法を参考にしたい方はビットフライヤーの口座開設方法にて詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
②イーサリアムを購入
ビットフライヤーに登録したら、イーサリアムを買うために日本円を入金しましょう。
ビットフライヤーにログインし、ホーム画面の「入出金」→「日本円」→「入金」の順で日本円の入金方法を確認できます。
入金方法には、「銀行振込」、「インターネットバンキングで入金」、「コンビニ入金」があります。お好みで選び、入金しましょう。
個人的には「銀行振込」がおすすめです。
ビットフライヤーに登録して日本円を入金したら、入金した日本円でイーサリアムを購入します。
ビットフライヤーのホーム画面より「販売所」→「ETH/JPY」→「買う」の順に選択し、ETHの金額を入力すれば購入できます。
③メタマスクをインストール
次に、メタマスクという仮想通貨のウォレットをインストールします。
メタマスクとは、仮想通貨のウォレットのこと。「仮想通貨用の財布」のようなものという認識でOKです。
メタマスクを使えば、簡単に仮想通貨の送金や受け取りができます。
ブラウザの拡張機能を使う場合、GoogleChromの使用がおすすめです。
「chromeウェブストア」で「メタマスク」と検索するか、こちらのリンクから入り、メタマスクをインストールしましょう。
インストールしたら、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。
その後、説明にしたがって必要項目を記入すればメタマスクの導入は完了です。
④イーサリアムをメタマスクへ送金
次に、ビットフライヤーで購入したイーサリアムをメタマスクに送金しましょう。
まずは作成したメタマスクを開き、アドレスをコピーしてください。
この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択しましょう。
ココに注意
続いて、ビットフライヤーで「入出金→「イーサリアム」→「送付」→「アドレスを登録する」の順に選択しましょう。
すると、メールが送付されるので、メールを開いてURLを選択して認証します。
SMSで確認コードが送信されるので、コードを入力して二段階認証を行います。
「外部イーサリアムアドレス登録」の画面になるので、以下を入力して「次へ」を選択。
- ラベル:自身がわかりやすいように入力(例:メタマスクETHアドレス)
- ETHアドレス:先ほどコピーしたメタマスクETHアドレスをペースト
以下の画面になるので、アドレス所有者を「お客様本人」、送付先を「プライベートウォレット等」、「プライバシーポリシー・利用規約」にチェックを入れて「追加する」を選択します。
これでメタマスクのETHアドレスの登録が完了したので、送金したいイーサリアムの数量を入力して「出金」を選択することで送金できます。
送金が完了すると、ビットフライヤーから送付完了のメールが届きます。
メタマスクにイーサリアムが入金されているので、確認しておきましょう。

【NFT】manifold(マニフォールド)でNFTをミント(購入)する方法
買い手がmanifoldでNFTをフリーミントしたり購入する方法を解説します。すごく簡単。
manifoldでNFTをミントする(GETする)手順は以下のとおり。
- クリエイターが作成したmanifoldミントサイト(URL)に入る
- メタマスクを接続して「BUY TOKEN」をクリック
- メタマスクが起動するので価格を確認して購入
順に解説します。
①クリエイターが作成したmanifoldミントサイト(URL)に入る
まず、クリエイターが作成したmanifoldミントサイト(URL)に入ります。
例として、インフルエンサーの魔LUCIANさんが作成したミントサイトを例に解説します。
本番前に頭の中でシュミレーションしておくといいでしょう。
②メタマスクを接続して「BUY TOKEN」をクリック
manifoldのミントサイトに入ったら、メタマスクを接続して「BUY TOKEN」をクリックします。
③メタマスクが起動するので価格を確認して購入
メタマスクが自動で起動するので、価格を確認(価格+ガス代)して購入しましょう。
※ サイトアクセス過多でくるくる回ってサイトが重い場合、リロードなどせずにそのまま5分ほど待ちましょう。待つとメタマスクが起動します。
ミントしたら、OpenSeaで自分のコレクションに追加されているか確認しましょう。
【NFT】manifold(マニフォールド)で発行者としてNFTをセルフミントする(発行)方法
ここでは、manifoldで発行者としてNFTをセルフミントする(発行)方法を解説します。
先述のように、「Manifold Studio」でクリエイターはNFTをセルフミントしてミントサイトを作成できます。
手順は以下のとおり。
- Manifoldにサインアップする
- 独自コントラクトを作成してデプロイする
- NFTをミントする
- ロイヤリティを設定する
- NFTマーケットプレイスで確認する
詳しい手順はこちらのサイトを参考にしてみてください。
» Manifoldを使ってNFTコントラクトを作成するチュートリアル
【NFT】manifold(マニフォールド)に関するよくある質問
manifold(マニフォールド)に関するよくある質問は以下のとおり。
- 無料で使える?
- サイトアクセス過多でなかなかミントできない場合は?
- 素人でもNFTを作成できる?
順に回答します。
①無料で使える?
はい、無料で使えます。
有料で使える機能もありますが、基本は無料。
②サイトアクセス過多でなかなかミントできない場合は?
サイトアクセス過多でくるくる回ってサイトが重い場合、リロードなどせずにそのまま5分ほど待ちましょう。待つとメタマスクが起動します。
③素人でもNFTを作成できる?
はい、できます。
CANVAで作った画像でもデプロイしてNFTのセルフミントが可能。販売できます。
もちろん無料でミントしてもらうことも可能なので、マーケティングなどに活用可能。
【NFT】manifold(マニフォールド)に使い方・始め方についてのまとめ
今回は、manifoldの概要や特徴・使い方やミント方法を中心に解説しました。
manifoldは、国内インフルエンサーのイケハヤさんが使用して国内のNFT界隈でも一気に話題になったツール。
もともと海外では流行ってましたが、これがきっかけとなり、国内NFTプロジェクトのファウンダーがこぞってmanifoldプラットフォームを使ってミントサイトを公開しました。
現在ではトレンドなので、2023年いっぱいはmanifoldを使用したミントが続くフェーズとなるのではないでしょうか。
フリーミント(NFT自体は無料、ガス代のみ必要)でミントできる企画もあるため、早めにmanifoldでミントするための前準備をしておきましょう。
manifold(マニーホールド)でミントするには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をメタマスクに送ってミントの準備をしておく必要があります。
なので、数々の国内 No.1の実績あり・最短即日で取引可能・各種手数料が無料のビットフライヤーに無料登録してイーサを買って準備しておきましょう。
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