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写真をNFT化して販売する手順【NFT発行して売っても問題なしです】

NFTで写真を販売する手順【NFT発行して売っても問題なしです】

悩む人
写真をNFT化して販売したいけど、やり方がわからない。写真をNFT化して販売する方法を教えてほしい。

 

本記事の内容

  • NFTと写真販売について
  • NFTで写真を実際に出品している写真家さんを紹介
  • 広瀬すずさんがNFTを販売
  • NFTの始め方
  • NFT写真の出品方法
  • NFT写真を売買できるプラットフォーム
  • NFT写真を購入する際の注意点
  • NFT写真に関するよくある質問
  • NFT写真を購入したあとの活用方法

 

本記事の信頼性

  • 筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信
  • 当ブログは毎月4万PV以上を安定して獲得
  • 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁(100万)達成
  • 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信

 

※ 写真をNFT化してみたいけど、まだ口座開設してない方は、申請してから口座開設まで「数日かかる」ので、まずコインチェックに先に登録してから本記事を読み進めると良いですよ

コインチェックを利用する場合、登録・口座開設の申し込み・審査などがあるため、申請してから口座開設まで数日かかります。

 

NFTをマーケットに出品するためには仮想通貨が必要なのでコインチェックなどの取引所に口座を開設しておきましょう。

(コインチェックは無料で開設できて、業界最大手なので初心者でも安心です)

コインチェック

コインチェック

 

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NFTと写真販売について

NFTで写真を販売する手順【NFT発行して売っても問題なしです】

NFTとは『デジタルデータに対し、唯一無二な資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術であり、ブロックチェーンの技術を用いたデジタル資産』のことです。

 

とうぜん、NFTで販売する写真にも「トークンID」と言ってシリアルナンバーのような番号が発行されるので、複製しても本物と偽物の区別がすぐに可能なんです。

NFTで販売する写真には「トークンID」がつく

 

写真撮影に自信がある方は写真をNFTで発行してみるのも良いと思います✨

NFTの始め方から写真をNFT化して販売する手順は、詳しく画像付きで後述しているので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

NFT販売で活躍する写真家さん紹介【OpenSea & foundation】

NFT販売で活躍する写真家さん紹介【OpenSea & foundation】

すでにNFTを発行して活躍されているITリテラシーが高い写真家さんを紹介します◎

  1. 山岸伸さん
  2. せきぐちあいみさん
  3. TeemusPhotoさん

 

①山岸伸さん

山岸伸さん初の写真NFTコレクション「刺青/Chie」のオークションが昨年の8月〜開催されました!

山岸伸さん初の写真NFTコレクション「刺青/Chie」のオークションが昨年の8月〜開催されました!

出典:Shin Yamagishi NFT Collection

 

» https://www.toonippo.co.jp/articles/-/631004

 

②せきぐちあいみさん

女性メタバースアーティストのせきぐみあいみさんです!

出典:せきぐみあいみさん公式サイト

女性メタバースアーティストのせきぐみあいみさんです!

 

ツイッターフォロワーさん8万人以上です✨

 

» https://opensea.io/AimiSekiguchi

 

③TeemusPhotoさん

TeemusPhotoさん

出典:「OpenSea」Teemuさん

写真家でYoutuberのTeemuさんです。

 

ツイッターフォロワー2.8万人のすごい方です✨

» https://opensea.io/collection/tokyostoriesbyteemu 

 

オープンシーで出品されてます。総取引量もえぐいです・・・

 

広瀬すずさんのデジタル・ブロマイド(肖像写真)NFTが販売

広瀬すずさんの「デジタル・ブロマイド(肖像写真)」NFTが販売へ

出典:広瀬すずさん公式ツイッター

日本の芸能界にもNFT販売の動きがあります。

ここで紹介するのは、女優の広瀬すずさんのNFTです。

2022年2月18日には、講談社が出版する「広瀬すず10周年記念写真集レジャー・トレジャー」の未公開カットが「デジタル・ブロマイド」として販売されています。

「広瀬すず10周年記念写真集レジャー・トレジャー」の未公開カットを「デジタル・ブロマイド」として販売する

出典:広瀬すずさん公式ツイッター

 

写真集を購入して所定の抽選に参加した人の中から限定で500人が「広瀬すずさんのNFT購入権」を得られました。

価格は1枚あたり2,200円(税込)で「メディアドゥ」さんが運営するNFTマーケットプレイス「FanTop(ファントップ)」にて販売されました。

 

NFTの始め方

NFT写真の始め方

それでは、NFTの始め方を具体的に解説していきます。

NFTの始め方の手順は以下のとおりです。

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. メタマスクをダウンロード
  4. イーサリアムをメタマスクへ送金
  5. OpenSeaに登録

順に解説していきます。

 

STEP①:コインチェックに登録

まず、NFTを始める最初のステップとして、国内取引所で口座開設をしましょう。

 

NFT化した写真を売買する時の手数料に必要となる仮想通貨イーサリアムを購入するためです。

 

取引所は国内最大手のコインチェック がおすすめです。

 

コインチェックは国内最大手で ※3年連続ダウンロード数1位。CMでもお馴染みでおすすめ。

※ 国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak

\ アプリダウンロード数NO.1✨/

コインチェック公式サイト

 

コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からイーサリアムを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてしてみてください。

【簡単】コインチェックの口座開設方法と手順・入金・買い方を画像付きで分かり易く解説

続きを見る

 

STEP②:イーサリアムを購入

コインチェックに日本円を入金したら、その日本円でNFT売買で使うための仮想通貨イーサリアム(ETH)を購入します。

 

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

 

イーサリアムを購入

 

オーソドックスな「銀行振込み」がおすすめです。

コインチェックに日本円を入金したらホーム画面の「販売所(購入)」より、イーサリアムを選択して日本円で購入します。

 

下記の手順でイーサリアムを購入します。

  • ①:数量を選択
  • ②:合計を確認
  • ③「購入する」をクリック

 

STEP③:メタマスクをインストール

次に、メタマスクという仮想通貨のウォレットをインストールします。

 

メタマスクとは、仮想通貨のウォレットのこと。「仮想通貨用の財布」のようなものという認識でOKです。

 

メタマスクを使えば、簡単に仮想通貨の送金や受け取りができます。

 

ブラウザの拡張機能を使う場合、GoogleChromの使用がおすすめです。

 

「chromeウェブストア」で「メタマスク」と検索するか、こちらのリンクから入り、メタマスクをインストールしましょう。

メタマスクをインストール

 

インストールしたら、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

メタマスクをインストール

 

その後、説明にしたがって必要項目を記入すればメタマスクの導入は完了です。

 

STEP④:イーサリアムをメタマスクへ送金

次に、コインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクに送金しましょう。

 

まずは作成したメタマスクを開き、アドレスをコピーしてください。

イーサリアムをメタマスクへ送金

 

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択しましょう。

 

ココに注意

デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、もし他のネットワークへ送金すると仮想通貨は戻ってこないので注意が必要です。

 

続いて、コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」を選択します。

すると、下記の画像になるので、上から順に選択・確認していきましょう。

イーサリアムをメタマスクへ送金

 

  • ①送金する通貨:Ethereumを選択
  • ②宛先:メタマスクのアドレスをペースト
  • ③送金先サービス名:その他を選択
  • ④受取人種別:本人への送金を選択
  • ⑤送金額:送りたい金額を入力
  • ⑥申請内容を確認し、「次へ」をクリック

 

このあと、二段階認証をすると送金が完了します。

イーサリアムの送金には5分ほどかかります。

しばらく待ってからメタマスクにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

STEP⑤:OpenSeaに登録

イーサリアムをメタマスクに送金したら、次はOpenSeaで自身のアカウントを登録し、メタマスクを接続します。

初めてNFTを売買する場合、最大手のNFTマーケットプレイス、「OpenSea」で問題なしという感じです。

NFTマーケットプレイスとは、NFTアート作品を売買しているプラットフォームのことです。

 

ここでは、最も人気のあるOpenSeaに登録する手順を説明します。

OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択し、続いて「Setting」を選択します。

NFTマーケットプレイスに登録

 

すると、下記画像のようにOpenSeaと紐付けるウォレットの選択画面が表示されるので、メタマスクを選択します。

NFTマーケットプレイスに登録

 

「Accept and sign」を選択します。

OpenSeaに登録する方法

 

すると署名を要求されるので、「署名」を選択します。

NFTマーケットプレイスに登録

 

これでOpenSeaとメタマスクの紐付けが完了しました。

次に、プロフィールの設定を行っておきましょう。

再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。

「Profile Setting」ページが表示されるので、入力していきます。

「Username」と「Email Address」の入力は、必須の箇所となります。

NFTマーケットプレイスに登録

 

入力が完了したら「Save」を選択します。すると入力したメールアドレスにメールが送られてきます。

メールを開き、「VERIFY MY EMAIL」をクリックすると、メール認証が完了します。

NFTマーケットプレイスに登録

 

以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができます。

 

NFT写真の販売方法

NFT写真の販売方法

次に、OpenSeaで写真をNFT化して、出品する方法を解説します。

NFT写真を出品する方法は以下の通りです。

  1. 写真をNFT化する
  2. マーケットにNFT写真を出品する

 

STEP①:写真をNFT化する

まずは、自身が撮影した写真をNFTにします。

 

OpenSeaにログインした状態でトップページの「Create」を選択。

写真をNFTにする

 

「Create new item」のページが表示されるので、作品をアップロードして必要項目を入力します。

いくつか項目がありますが、作品のアップロードと作品名だけの入力でもOKです。

音楽をNFTにする

 

入力後、最後に「Create」ボタンを押せば、NFTアート写真が完成します。

 

自身のプロフィールページでも自分のコレクションが増えているか確認しましょう。

これで、あなたのNFTアート写真が完成しました。

音楽をNFTにする

 

STEP②:マーケットにNFT写真を出品する

次に、NFT写真を出品しましょう。

自分のアカウントページからコレクションを選択して、画面右上の「Sell」を選択します。

マーケットにNFT写真を出品する

 

すると、NFTの販売方法が選択できるページに移動するので、売りたい方法を選択して販売します。

 

販売方法には以下の方法があります。

  • 固定額販売
  • オークション
  • ダッチオークション
  • プライベートセール

 

それぞれの販売方法の解説をします。

 

固定額販売

固定額販売とは、最初に設定した価格でNFTを販売する方法であり、最もポピュラーで一般的な販売方法です。

マーケットにNFT写真を出品する

 

固定額販売でNFTを販売したい場合、以下の手順で行います。

  • ①:「Types」から「Fixed Price」を選択
  • ②:「Price」は販売価格を設定
  • ③:「Duration」は販売期間を設定
  • ④:「Complete listing」を選択して出品

マーケットにNFT写真を出品する

 

オークション

購入希望者が多い場合は、オークション形式でNFTを販売できます。

購入希望者のうち、販売期間終了までに一番高い金額を提示した買い手がNFTを購入できます。

 

オークションでNFTを販売したい場合、以下の手順で行います。

  • ①:「Type」から「Timed Auction」を選択
  • ②:「Method」は「Sell to highest bidder 」を選択
  • ③:「Starting price」は開始価格を設定
  • ④:「Duration」は販売期間を設定
  • ⑤:「Complete listing」を選択して出品

マーケットにNFT写真を出品する

 

ダッチオークション

ダッチオークションとは、時間がたつに連れ、徐々に価格が下がっていく販売方法です。

通常のオークション形式と違い、入札が入った時点で取引が成立します。

そのため価格設定によっては、販売までの時間が早いです。

ダッチオークションでNFTを販売したい場合、以下の手順で行います。

  • ①:「Type」から「Timed Auction」を選択
  • ②:「Method」は「Sell with declining price 」を選択
  • ③:「Starting price」は開始価格を設定
  • ④:「Duration」は販売期間を設定
  • ⑤:「Ending price」は最終的に止まる金額を設定
  • ⑥:「Complete listing」を選択して出品

マーケットにNFT写真を出品する

 

プライベートセール

特定の相手にNFTを販売したい場合は、プライベートセールを選択できます。

プライベートセールでNFTを販売したい場合、以下の手順で行います。

  • ①:「Type」から「Fixed Price」を選択
  • ②:「Price」は販売価格を設定
  • ③:「Duration」は販売期間を設定
  • ④:「More options」を選択
  • ⑤:「Reserve for specific buyer」の項目をオン
  • ⑥:販売したい相手のウォレットアドレスを入力
  • ⑦:「Complete listing」を選択して出品

マーケットにNFT写真を出品する

マーケットにNFT写真を出品する

 

NFT写真を売買できるプラットフォーム

NFT写真を売買できるプラットフォーム

ここでは、NFT写真を売買するのにおすすめのプラットフォームを紹介します。

  1. OpenSea
  2. MagicEden
  3. LooksRare
  4. Foundation
  5. Rarible

順番に説明します。

 

①OpenSea(オープンシー)

NFTの絵を売買できるプラットフォーム

OpenSea(オープンシー)は、世界で1番有名なNFT販売サイトであり、世界シェアNO.1。

アメリカで設立され、月間取引高30億円を超える最大手かつ最大のNFT販売サイトです。

 

OpenSeaではアートや音楽など取引できるNFTの種類が多く、CryptoPunksやBAYCといった有名なプロジェクトのNFTもラインナップ。

OpenSeaで簡単にNFTの作成から販売、購入ができます。

 

これからNFTの保有や取引を検討している方にとっては、必ずOpenSeaのマーケットはチェックしておくべきでしょう。

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日本人のNFTクリエイター・イラストレーターさんも殆んどが、このOpenSeaで取引しています。

話もだいたいOpenSeaで合うと思うので、NFT販売サイトを選ぶなら、OpenSeaで問題なしという感じです。

 

②MagicEden(マジックエデン)

NFT副業におすすめのマーケットプレイス

Magic Edenは、ソラナ基盤のNFT販売サイトです。

 

勢いはうなぎのぼりで、1日あたりの取引件数がイーサリアム基盤の人気NFT販売サイト、OpenSeaを上回ったこともあります。

ソラナのNFTエコシステムが勢いを増している証拠です。

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現在のNFT市場は、イーサリアムブロックチェーンが支配している状況です。

しかし、OpenSeaが2022年4月よりソラナNFTを開始したり、ソラナ基盤のMagic Edenの人気急上昇ぶりなどを見る限り、NFTの市場は様々なチェーンに分散していっています。

 

クリプトぱぱ
ちなみにMagic Edenは、出品(リスト)する際の手数料は無料。販売手数料(売買の成立時の手数料)が安いチェーンは好まれるので、その点も強みです◎

 

③LooksRare(ルックスレア)

LooksRare(ルックスレア)

LooksRareは、2022年にサービスがリリースされた、比較的新しいNFT販売サイトです。

対応ブロックチェーンはイーサリアム。

 

取引手数料は2%で、OpenSeaの2.5%よりも安く設定されています。

手数料の安さは、利用者にとってどのNFT販売サイトを選ぶか、大きな指標になってます。

 

このLooksRareでは、対象となるNFTを売買すると、プラットフォームのオリジナルトークンのLOOKS(LooksRare)がもらえます。

このLOOKSを得るために、LooksRareで取引するユーザーもいるため、利用者は大きく拡大しています。

 

ちなみにLOOKS(LooksRare)は、NFT販売サイト「LooksRare」内で利用が可能なトークンです。

LOOKSは、イーサリアムブロックチェーン上の規格「ERC-20規格」を利用して発行されています。

 

③Foundation(ファンデーション)

NFTの絵を売買できるプラットフォーム

Foundationは、2021年の2月に開始したNFT販売サイトです。

対応ブロックチェーンはイーサリアム。

 

Foundationの大きな特徴としては、「招待制」という点で、招待されたNFTクリエイター・イラストレーターしか作品を市場に出せません。

他のNFT販売サイトのように、誰でも手数料さえ払えば、出品できるというわけではないんですね。

(もちろんユーザーは、二次流通で購入することが可能)

この点が、ブランド力というか、価値が担保されている点でもあり、他のNFT販売サイトの市場で流通しているNFTアートよりも “質が高い” と評価されています。

なので、作品が売れやすい、高値がつきやすい、招待制のために競合のアーティストが少ないなど、注目を浴びやすい点が利点となっています。

逆にデメリットとして、招待された人しか入れないこと、そして手数料が15%と高い点です。

(OpenSeaは2.5%、LooksRareは2%、Raribleは2.5%)

 

④Rarible(ラリブル)

NFTの絵を売買できるプラットフォーム

Raribleは、”機能性の豊富さ”から注目を集めているNFT販売サイトの1つです。

 

Raribleは、2022年の1月まで、NFTを売買したユーザーへRARIトークンを発行していました。

RARIの用途

  • ガバナンストークンとして機能する
  • Raribleで取引する人は、手数料として利用できる

 

NFT写真に関するよくある質問

ここでは、NFT写真に関するよくある質問(FAQ)をまとめました。

  1. NFT写真を所有するメリットは?
  2. NFT写真の取引する際のガス代はいくら?
  3. NFT写真を売ると税金は発生する?

順に回答していきます。

 

①NFT写真を所有するメリットは?

NFTは唯一無二のデジタルデータなので、コレクションとして楽しむことができます。

また、NFTを作成したイラストレーターが有名になったり影響力があれば、将来的に高額で売れる可能性があります。

なので、投資対象として所有するのも良いでしょう。

 

②NFT写真を取引する際のガス代はいくら?

OpenSeaでNFTを取引するには、ガス代(取引するための手数料)が必要です。

そのため、ガス代分のイーサリアムは前もってメタマスクに入金しておきましょう。

また、OpenSeaのガス代は日々変動しているため、少し多めにイーサリアムを入れておくと安心です。

NFTのガス代については、NFTを始める時の初期費用はどれくらい?【ガス代&手数料を解説】にて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

③NFT写真を売ると税金は発生する?

はい、税金は発生します。

NFTの取引で収益を出した場合は、仮想通貨の取引時と同じように「雑所得」として課税されます。

雑所得は20万円を超えると課税対象となり、確定申告を行う必要があります。

 

NFT写真を購入する際の注意点

NFT写真を購入する際の注意点は、以下のとおりです。

  1. 公式サイトであることを確認する
  2. ウォレットのシードフレーズを他人に教えない
  3. 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
  4. 必ず利益になるとは限らない

順にみていきます。

 

①公式サイトであることを確認する

NFTを購入する際、公式サイトであることを確認してから購入することが重要です。

公式サイトのなりすましや、コレクションのなりすましによる詐欺が多発しているからです。

公式を装ったサイトやコレクションにウォレットを接続してしまい、中身を奪われるケースが多発しています。

アクセス先のサイトURLをよく確認するようにしましょう。

 

②ウォレットのシードフレーズを他人に教えない

ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。

シードフレーズを聞き出そうとしてくる場合は100%詐欺だと認識しておきましょう。

シードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので、他人には教えないようにしてください。

 

③知らない相手からのDMなどを容易に開かない

知らない相手からのDMは開かないようにしてください。

WL(AL)やNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。

DMを開放している方で、送られてきたDM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。

知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKです。

海外からのDMも、基本すべて詐欺だと考えておきましょう。

知らない相手からのDMは決して開かないように徹底してください。

» NFTの詐欺の事例と対策方法を紹介【ウォレットの中身を盗まれたくない方は知っておくべき知識】

 

④必ず利益になるとは限らない

NFTを購入したからといって、必ずしも利益になるとは限りません。

市況は秒単位で変わります。売買のタイミングを見誤った場合、損失となることもあり得ます。

NFTを購入しても必ず儲かるというわけではないので、この点は理解しておきましょう。

 

NFT写真を購入した後の活用方法

NFT写真を購入した後の活用方法は、主に以下のとおり。

  1. コレクションして楽しむ
  2. SNSのアイコンにする
  3. 販売する

順にみていきます。

 

①コレクションして楽しむ

1つ目に紹介するのは、購入したNFTをコレクションして楽しむというもの。

クリエイターが心血注いで作成した作品を眺めるだけでも楽しめます。

買ったNFTを売らずにコレクションしているNFTCollectorは大勢いらっしゃいます。

集めたNFTは他のウォレットに送信してウォレットを分けたり、Giveawayしてプレゼントすることもできるので、自分に合った楽しみ方ができます。

 

②SNSのアイコンにする

SNSのアイコンにして楽しむこともできます。

最近ではTwitterでNFTをプロフィールのアイコンにしている方が急増しています。

NFTをSNSのアイコンに設定することで、自らが応援するNFTコレクションや趣味、所属しているコミュニティなどを示すことができます。

 

③販売する

購入したNFTを2次流通で販売(転売)し、利益を得ることもできます。

注目されてるNFTプロジェクトの場合、取得したAL/WLで購入したNFTは購入金額の何倍も高くなる傾向にあります。

そのため、まず赤字になるということはなく、販売することで利益になります。

つまり安く購入し、価値が上がった時に購入時よりも高値で売ることで利益を得ることができるということです。

2次流通の販売(転売)で利益を得るコツは、NFT転売は稼げる!やり方・転売を成功させるコツを画像付きで解説で詳しく解説しているので、興味がある方は併せてご覧ください。

ただ、すぐ売るよりガチホしたほうが利益になるので、すぐ転売するのはおすすめできません。

» NFTはガチホが稼げる?国内NFTにガチホ文化ができつつある現状を解説!

このように、NFTを購入した後は、色んなNFTの活用方法・使い道があります。

GETしたNFTは自身が好きなように活用しましょう。

 

NFTで写真を販売する手順のまとめ

NFTで写真を販売する手順【NFT発行して売っても問題なしです】

今回は、NFTで写真販売する手順や、実際に活躍されている方を紹介しました。

これから今後のNFT需要の増加に伴い、NFT写真を販売する方はさらに増えていくことが予想されます。

 

今のうちNFTを始めることによって、先行者利益を得やすくなるので、早めに参入しておくといいでしょう◎

 

繰り返しになりますが、NFTを始めるには仮想通貨イーサリアムが必要になります。

なので、写真をNFT化して売買したいという方は、コインチェックで口座を無料開設してイーサリアムを買っておきましょう。

 

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最後にNFTの始め方の手順をおさらいしておくと、以下のとおりです。

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. メタマスクをダウンロード
  4. イーサリアムをメタマスクへ送金
  5. NFTマーケットプレイスに登録

»もう1度最初から始め方を確認する

 

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