楽天は国民に広く受け入れられているので、筆者も興味津々で「Rakuten NFT」のことを調べました✨
筆者も「楽天モバイル」、「楽天カード」、そして「楽天のポイント」にいつもお世話になっており、楽天が大好きです♫
本記事のポイント
- 「楽天NFT」第一弾NFT販売はウルトラマン
- 「楽天NFT」のサービスの特徴
- 「楽天NFT」への口コミ
- 「楽天NFT」への期待
「Rakuten NFT(@RakutenNFT)」がいよいよ2月25日にサービス開始🎉
第1弾として、「ULTRAMAN」(ウルトラマン)のCGアセットを使用したNFTの販売が決定しました。「楽天ポイント」を貯める&使うことができますよ😊サービス開始をぜひお楽しみに✨
◆詳細は👇 https://t.co/KNyskMtQ4t pic.twitter.com/dwlbkuQx19
— RakutenGroupJP (@RakutenGroupJP) January 19, 2022
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楽天は2016年8月にブロックチェーン技術の開発拠点、「楽天ブロックチェーン・ラボ」を開設☆
そして今回、2022年2月25日に満を持して「ウルトラマン」のCGアセットを使用したNFTを販売予定です!
『ULTRAMAN』より第1弾となる「ULTRAMAN」、「SEVEN」、「ACE」の「Rakuten NFT」限定ビジュアルとオリジナルエフェクトを楽しむことができる「高画質エフェクト付きプレミアムデジタルアート」のモーメント(注)全3種が発売
ただ、楽天NFTのここまでの道のりは「決して穏やかではなかった」と推測できます。
NFT事業への参入の道筋を着々と整えてきて、「Rakuten NFT」のローンチに至ったみたいです✨
本記事では楽天NFTの特徴を中心に、口コミや炎上した理由など、今後の期待も込めて執筆しましたので、ぜひとも楽しんでください✨
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楽天NFTを分かりやすく解説【NFT民主化・特徴・口コミ・炎上…そして期待】
まずは楽天(Rakuten)NFTの特徴を紹介します✨
「楽天NFT」の特徴
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2022年2月25日〜楽天は2つのNFT事業を開始
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1つはIPホルダー(コンテンツの権利者)向けで、NFTの発行からコンテンツの販売サイト構築までをワンストップで行えるプラットフォーム構築サービス
→BtoC(楽天→消費者向け) -
2つ目はもう1つはユーザー向けで、スポーツや、音楽・アニメなどのエンターテインメントほか、さまざまな分野のNFTを購入したり、個人間で売買したりできるマーケットプレイスでのサービス
→CtoC(個人間ビジネス) -
楽天オリジナルのブロックチェーンを採用
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楽天が審査を行い、すべてのNFTを管理して発行
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決済はクレジットカード(日本円[法定通貨])決済のみ、楽天ポイント使用可能(暗号資産は決済不可)
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決済時には「楽天ポイント」が貯まる
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楽天は『NFTの民主化』を目指している
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70以上ある楽天のサービスから様々な事業と連動する予定
- BANあり(楽天の判断でNFTアートは消去可能)
楽天が目指す「NFTの民主化」・・・これまでは主にテック(IT)リテラシーの高い人以外は享受しづらかったNFTの良さを、より多くの人が手軽に享受できるようにすることを目指している
また、楽天のマネタイズポイント(利益)としては、以下です。
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NFT1次流通の場合、販売者から徴収
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2次流通(転売)の場合はユーザーから徴収→販売者とシェア
「楽天NFT」の事業紹介
こちらは楽天NFTが公式に「YouTube」で公開してる動画です。
【楽天NFT】2種類のサービスの仕組み / IPホルダー向け & C2C
出典::BUSINESS INSIDER JAPAN 、楽天NFT
楽天NFT仕組みのポイント
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1つはIPホルダー向けのプラットフォーム構築サービス
→BtoC(楽天→消費者向け) -
2つ目は従来の「OpenSea」のようなNFT流通サービスのNFTマーケットプレイスを運営して、ユーザーが使用できるサービス
→CtoC(個人間ビジネス)
「IPホルダー向け」は、たとえば本格的な法人など企業によるNFT発行サービスのプラットフォーム向け構築です。
「CtoC」は従来の「OpenSea」のようなサービスの流れ、1次流通、2次流通サービスを可能にするマーケットプレイス提供です。
【楽天NFT】Twitterで批判や炎上?口コミなど紹介
「楽天NFTがローンチ!」
ということで、当然話題になります。が、ツイッターやnoteを拝見しましたが様々な意見があるようですね。
特に以下の3点が「批判的な意見や炎上のきっかけ」になった理由です。
-
楽天が審査を行い、すべてのNFTを管理して発行
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決済はクレジットカード(日本円[法定通貨])決済のみ、楽天ポイント使用可能(暗号資産は決済不可)
- BANあり(楽天の判断でNFTアートは消去可能)
従来のNFTは分散型の非中央集権型で、基本的に管理されないもの、そして仮想通貨イーサリアムで支払い、そしてBANはありません。
ということで、確かにツッコまざるを得ないかもです…
なのでこれまで「NFTにどっぷり浸かってきた方」や、「NFT売買してきたユーザーさん」からツイッターなどをみてみると多少の批判的な意見がありました。
批判的な口コミ
若干批判的な意見がこちら。
楽天NFTとかいうのNFTでもなんでもなくて笑った
楽天NFTがやろうとしていることは、ブロックチェーンを使わずともできる。
こちらのヒヨコロさんという方のnoteでは、ズバッとその問題点について書いてます。
要は、なぜザワついているかというと、一言でまとめると「それ…NFTじゃないよ…」ということですね。
良い口コミ
良い口コミもありますよ☆
楽天NFTがラクマで、楽天スーパーポイントで2次流通できるようになったら売買したい。2022年内にできたら嬉しいですね
楽しみにしている方も当然いるのです✨
楽天NFTへの期待
ここまで楽天NFTについて紹介してきましたが、「楽天のサービスを使ったことがない」という方は少ないのではないでしょうか…
筆者は冒頭でも話した通り、楽天モバイル、楽天カードなどお世話になってます☆
確かに批判の声がある通り、色々と「ツッコまざるを得ないNFTの事業内容」かもです…
日本の仮想通貨事情もありますからね…
「法定通貨で運用する」のが目一杯だったのかもしれません。
でも、これからを期待したいし、信じたい…楽天にはお世話になってますからねw
今回の事業で楽天が「大きな第一歩」に踏み込んだのかもしれません。他の企業は焦ってるかもです。
「NFTの民主化」
» 会員数1億以上の顧客基盤を持つ楽天が、NFTに参入する真の意味
実現したら仮想通貨交換業に革命が起こり、本当の意味でWeb3の世界にグイッと一歩近づくかもです。
» 日本の仮想通貨交換業に朗報か、JVCEAが審査簡略化検討-関係者
いまは確かに本来のNFTの形じゃないかもですが、間違いなく今回の楽天NFTの動きは今より数倍も日本に「NFTという言葉が広がるキッカケ」になることでしょう☆
賛否はあるでしょうが、これからに期待したいですね!✨
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最後に:「楽天 (Rakuten) NFT」を分かりやすく解説【NFT民主化・特徴・口コミ・炎上…そして期待】
今回は、楽天NFTの特徴を中心に、口コミや炎上した理由など、今後の期待も込めて紹介しました。
最後まで読んでくださりありがとうございました☺️
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