Cronos(CRO)の特徴や買い方、どこで買えるのか、そして将来性を教えてほしい。
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- Cronos(CRO)の概要
- Cronos(CRO)の特徴
- Cronos(CRO)の買い方
- Cronos(CRO)の将来性
- Cronos(CRO)のチャート・価格推移
- Cronos(CRO)に関するよくある質問
本記事の信頼性
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- 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁達成
- 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信
「Cronos(CRO)の特徴や買い方、将来性や価格推移を知りたい」と思ってはいませんか?
1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。
Cronos(CRO)とは、 金融取引や決済などを提供するCrypto.com社によって開発された分散型のブロックチェーンのことです。
また、Cronosはネイティブトークンである仮想通貨CROを発行しています。
今回は、実際に仮想通貨を7桁運用中の筆者が仮想通貨Cronos(CRO)の概要や特徴・買い方、将来性を解説していきます。
なお、Cronos(CRO)はOKXで購入できます。
Cronos(CRO)で購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をOKXに送金してからCronos(CRO)に交換する必要があります。
なので、事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!
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仮想通貨Cronos(クロノス/CRO)とは?
トークン名 | Cronos(CRO) |
シンボル | CRO |
価格 | ¥10.52 |
時価総額 | ¥268,855,549,684 |
時価総額ランキング | 32位 |
入手できる取引所OK | OKX、KuCoinなど |
公式サイト | 公式サイト |
※ 2023年1月時点
Cronos(CRO)は、仮想通貨取引所のCrypto.comが発行する時価総額ランキング32位を誇る仮想通貨です。
ちなみにCronos(CRO)は2018年の末頃に上場し、海外取引所のOKX、KuCoinなどで取り扱っています。
2023年1月時点ではコインチェクやbitFlyerなど国内の取引所では取り扱っていませんので、元手となる資金(通貨)をコインチェックなど国内取引所で購入し、それをOKXへ送金してから購入することができます。
仮想通貨Cronos(クロノス/CRO)の特徴
Cronos(CRO)の特徴は以下のとおり。
- 高速処理かつ手数料が安い
- NFTマーケットプレイスを展開
- VISAカードと連携できる
- 高いセキュリティ
- ステーキングできる
- 複数の取引所へ新規上場が増えている
では、順にみていきましょう。
①高速処理かつ安全
仮想通貨Cronos(CRO)を取り扱う仮想通貨取引所のCrypto.comは、手数料が安いです。
また、取引量が多ければ多いほど手数料が安くなる仕組みを採用しています。
さらにCrypto.comに登録すると、下記の特典(ユーティリティ)があります。
- 30日以内は手数料が無料
- Cronos(CRO)をステーキングすると手数料の割引率を高められる
また取引所Crypto.comでは、取引を高速で処理できるため、ユーザーはストレスなく取引を行うことができます。
②NFTマーケットプレイスを展開
仮想通貨取引所Crypto.com社は、NFTマーケットプレイスを展開しています。
NFTマーケットプレイスでは、Cronos(CRO)トークンでNFTを購入することが可能です。
③VISAカードと連携できる
Cronos(CRO)をVISAカードと連携して、キャッシュバックを受けとることができます。
さらに仮想通貨取引所Crypto.comで保有している仮想通貨をチャージして利用でき、カードを1枚持っていると、便利にショッピングが楽しめます。
今後、仮想通貨が一般に更に浸透すれば、即時取引完了できて使い勝手も良いので、仮想通貨での支払いが主流になる未来もあり得ます。
④高いセキュリティ
仮想通貨Cronos(CRO)を発行しているCrypto.com社は、さまざまな第三者機関から高いセキュリティ能力を認められています。
- SOC2 Type1 コンプライアンス
- PCI:Dss 3.2.1 レベル1コンプライアンス
- ISO /IEC 27001・27701
- ISO 22301
昨今では、ハッキング被害が増えているため、仮想通貨を購入する際にはセキュリティの高さは無視できない重要な点です。
⑤ステーキングできる
Cronos(CRO)は、Bybitでステーキングすることができます。
ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、その対価として報酬がもらえる仕組みのこと。
多くの仮想通貨は、取引による売買差益(キャピタルゲイン)が主流でしたが、ステーキングに対応しているCronos(CRO)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受け取ることができます。
⑥複数の取引所へ新規上場が増えている
Cronos(CRO)は、海外取引所のOKXやBybit、KuCoinやGate.ioなどの大手海外取引所へ上場しています。
このように複数の海外取引所に上場しているため、たくさんの投資家によって日々取引されています。
仮想通貨Cronos(クロノス/CRO)の買い方・始め方
仮想通貨Cronos(CRO)の買い方を解説します。
Cronos(CRO)を購入する場合、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金してから、Cronos(CRO)に交換するという手順になります。
手順をまとめると、以下です。
ややこしく感じるかもですが、やってみると意外と簡単ですよ。
では、順に解説していきます。
①コインチェックで仮想通貨を購入
Cronos(CRO)を購入するための事前準備として、国内仮想通貨取引所の口座と、ビットコインなどの仮想通貨が必要です。
国内取引所であれば、現在18種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。
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仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。
引用元:PR TIMES
300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所
1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)
取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくないという場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。
コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からビットコインを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてみてください。
-
【簡単】コインチェックの口座開設方法と手順・入金・買い方を画像付きで分かり易く解説
続きを見る
②OKXに登録する
続いて仮想通貨取引所のOKXに登録します。
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③OKXにビットコインを送金する
OKXで口座開設したら、コインチェックで入手したビットコインを、OKXの画面上のウォレットにて選択します。
OKXの画面にてビットコインの入金ボタン(Deposit)をクリックし、表示された入金アドレス(Deposit address)をコピーしましょう。
続いて、コピーした入金アドレスをコインチェックの送金画面に貼り付けて下さい。
コインチェックの画面上で、OKXのアカウントにビットコインを選び、送金先アドレスに先程の入金アドレスを貼り付けます。
その際、コインチェックの画面では「送金」、OKXの画面では「入金(Deposit)」となっていることを確認して下さい。
貼り付けしたら、送金したい通貨の数量、送金に使用するネットワークを選び、送金を実行しましょう。
その後、送金完了の画面表示が出た事を確認し、OKXへの着金を待ちましょう。
- OKXの画面にてビットコインのDepositクリック→入金アドレスコピー
- コインチェックの送金画面から「ビットコインを送る」を選択
- 送金先リストにコピーしたビットコインアドレスをペースト
- 送金したい金額を入力
- 「送金する」をクリック
④仮想通貨Cronos(CRO)を購入する
送金が完了したら、Cronos(CRO)が購入できます。
まずは国内取引所の口座開設が必須となるので、コインチェックで無料で開設しておきましょう。
Cronos(CRO)の価格が上がったときに利確して、日本円にする場合も国内取引所が必要です。
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仮想通貨Cronos(クロノス/CRO)のチャート・価格推移
ここではCronos(CRO)のチャート・価格推移をみていきます。
- 2018年〜2020年
- 2021年
- 2022年〜2023年1月
①2018年〜2020年
2018年にローンチしたCronos(CRO)は約2.2円でスタートし、その後価格は徐々に上昇しました。
2020年末はおよそ6円で着地。
②2021年
2021年は約6円でスタートし、その後徐々に価格を上げていき、2021年末には約64.2円まで上昇しました。
③2022年〜2023年1月
2022年はボラティリティが激しい年になりました。
2022年5月にはUSTのディペッグ騒動をきっかけに仮想通貨市場全体が大きく下落し、Cronos(CRO)も影響を受けて大きく下落してしまいました。
2023年1月現在では、10円前後を推移しています。
このように価格の変動は激しいものの、Cronos(CRO)は時価総額26位を誇り、投資家からの人気が高い通貨です。
2023年1月時点では「いまは仮想通貨の冬の時代」と言われていますが、ここを抜けて春が訪れたとき、仮想通貨Cronos(CRO)の値上がりが期待できます。
仮想通貨Cronos(クロノス/CRO)の将来性・今後の見通し
続いて、Cronos(CRO)の将来性についてみてみましょう。
- VISAカードの日本円対応に期待
- Crypto.comNFTマーケットプレイスの発展
- 国内取引所への新規上場に期待
順に解説していきます。
①VISAカードの日本円対応に期待
Cronos(CRO)と連携しているVISAカードは、現在では日本円に対応していません。
今後日本円に対応すれば、高い還元率を誇るVISAカードの利便性から、日本人がCronos(CRO)などCrypto.comの通貨を購入し、Cronos(CRO)の価格上昇に繋がる可能性があります。
②Crypto.comNFTマーケットプレイスの発展
特徴の章で先述したとおり、Crypto.comはNFTマーケットプレイスを展開しています。
今後、Crypto.com社が運営するNFTマーケットプレイスが発展することで、対応通貨のCronos(CRO)が注目されるため、価格の上昇が期待できます。
③国内取引所への新規上場に期待
今後Cronos(CRO)を取引できる取引所がさらに増えていけば、知名度アップとともに価格の高騰が期待できます。
すでに世界最大級の取引所OKXやBybit、KucoinやGate.ioなどに上場しておりますが、2023年1月時点では国内取引所への上場はありません。
国内最大手のコインチェックやbitFlyerなどに上場が決まれば、一気に国内投資家の保有者が増える可能性があります。
仮想通貨Cronos(クロノス/CRO)に関するよくある質問
最後にCronos(CRO)について、よくある質問に回答します。
- Cronos(CRO)のステーキング方法は?ステーキングできる?
- Cronos(CRO)の現在価格は日本円でいくら?
- Cronos(CRO)は国内の取引所で購入できる?
- Cronos(CRO)の発行上限枚数は決まっているの?
- Cronos(CRO)の創設者は誰?
順に回答していきます。
①Cronos(CRO)のステーキング方法は?ステーキングできる?
Cronos(CRO)は、Bybitでステーキングできます。
Cronos(CRO)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受け取ることができるんです。
Cronos(CRO)のステーキングのやり方は以下です。
- 購入したCROをBybitでステーキングする
- ステークしたCROの数に応じて報酬が増える
②Cronos(CRO)の現在価格は日本円でいくら?
記事執筆時点の1月では、約10.6円です。
ちなみにローンチされてから2023年1月までの最高価格は2021年11月に記録した102円台でした。
Cronos(CRO)が高騰する前に何枚か買っておき、長期保有するのも1つの手かもしれません。
③Cronos(CRO)は国内の取引所で購入できる?
仮想通貨Cronos(CRO)は、2023年1月時点で国内取引所では取り扱っていません。
④Cronos(CRO)の発行上限枚数は決まっているの?
はい、決まっています。
Cronos(CRO)の発行上限枚数は30,263,013,692枚です。
仮想通貨の発行枚数における上限が決められているのは、仮想通貨の希少性を担保して、価値の下落を防ぐためです。
ちなみに日本円などの法定通貨は、経済状況などによって中央銀行が発行枚数を調整することができるため、発行枚数の上限は特に決められていません。
⑤Cronos(CRO)の創設者は誰?
Cronos(CRO)の発行元である現Crypto.comは、Kris Marszalek氏、Rafael Melo氏、Gary O氏、Bobby Bao氏の4名によって共同設立されました。
仮想通貨Cronos(クロノス/CRO)のまとめ
今回は、仮想通貨Cronos(CRO)の特徴、買い方から価格推移、将来性について解説しました。
Cronos(CRO)は2023年1月現在で約10.6円、時価総額ランキング32位です。
まだ2021年に上場したばかりなので、歴史は浅いにも関わらず、時価総額は2,688億円を超えており大きな可能性を秘めている仮想通貨です。
そのため、投資家からCronos(CRO)への確かな需要があります。
今のうちからトークンのCronos(CRO)を保有しておけば、値上がり時の利益が期待できます。
なお、Cronos(CRO)はOKXで購入できます。
Cronos(CRO)で購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をOKXに送金してからCROに交換する必要があります。
なので、Cronos(CRO)を買いたい場合は事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!
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