購入のポイント(選び方)やおすすめの仮想通貨取引所も教えてほしい。
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- これから伸びる仮想通貨15選
- これから伸びる仮想通貨の特徴
- これから伸びる仮想通貨を選ぶポイント・選び方
- マイナーな仮想通貨に投資するデメリット
- 仮想通貨の将来性
- これから伸びる仮想通貨購入におすすめの取引所3選
- これから伸びる仮想通貨に関するよくある質問
本記事の信頼性
筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信しており、毎月4万PV以上を安定して獲得しています。仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信しております。また、実際に仮想通貨を7桁運用しております。
「これから伸びる仮想通貨や購入のポイント、初心者におすすめの取引所が知りたい」と思ってはいませんか?
1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。
今回は、実際に仮想通貨を7桁運用中の筆者が、今後伸びる仮想通貨の紹介や購入のポイント、おすすめ取引所を解説していきます。
この記事を読むことで、これから伸びる仮想通貨がわかります。
なお、仮想通貨を買うには仮想通貨の取引所が必要になります。
なので、仮想通貨を購入したい方は、国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録して日本円を入金して前準備しておきましょう。
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これから伸びる仮想通貨15選・ランキング
これから伸びる仮想通貨の銘柄は、以下のとおりです。ランキング形式で掲載しております。
- Bitcoin(ビットコイン)
- Ethereum(イーサリアム)
- BNB(バイナンスコイン)
- XRP(リップル)
- Dogecoin(ドージコイン)
- Caldano(エイダコイン)
- Polygon(ポリゴン)
- Polkadot(ポルカドット)
- Shiba inu(シバイヌ)
- TRON(トロン)
- AVAX(アバランチ)
- SOL(ソラナ)
- LTC(ライトコイン)
- Aptos(アプトス)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
では、1位から順にみていきましょう。
①Bitcoin(ビットコイン)
ビットコイン(BTC/Bitcoin)は、数ある仮想通貨の中の1つであり、2009年に世界で初めて誕生した仮想通貨です。
また、時価総額ランキング1位の世界で最も需要が高い仮想通貨でもあります。
ビットコイン(BTC)の発行上限数は決まっており、希少性があります。
ビットコイン(BTC)の発行上限枚数は21,000,000枚です。
仮想通貨の発行枚数における上限が決められているのは、仮想通貨の希少性を担保して、価値の下落を防ぐためです。
なかにはイーサリアムのように、発行上限枚数が決まっていない仮想通貨もあります。
そういった通貨は、独自の仕組みによって供給量をコントロールしており、価値を保つような施策が行われています。
ちなみに日本円などの法定通貨は、経済状況などによって中央銀行が発行枚数を調整することができるため、発行枚数の上限は特に決められていません。
ビットコイン(BTC)は、これまでにとても激しい価格変動を経験してきました。
2017年11月に1BTC=100万円を記録し、同年12月には200万円を超えました。
また、2018年1月に100万円ほどに急落しましたが、2019年後半から再び価格が上昇し、2020年後半には価格が一気に高騰し、300万近くを推移しました。
2020年末〜2021年初めにかけて価格が暴騰したものの、2021年11月には740万円を超えました。
このように、ビットコインは大きな価格変動を繰り返してきましたが、その価格差によって投資で利益を上げることが可能です。
また、ビットコイン(BTC)のユースケース(活用例)が今後さらに増えれば、ビットコインの価値向上に繋がる可能性があり、期待されています。
今後ビットコイン(BTC)のエコシステムに参入するDeFiやDappsが増えたり、BTCが更に発展し、投資家から更なる人気が集まれば需要が増し、仮想通貨BTCの価格の上昇も見込めます。
ビットコイン(BTC)の買い方については、仮想通貨ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴や将来性、買い方・始め方について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
②Ethereum(イーサリアム)
イーサリアム(ETH)は、ロシア系カナダ人のヴィタリック・ブテリン氏によって2013年にリリースされたプラットフォームの名称であり、ネイティブトークン(仮想通貨)のイーサリアムを発行しています。
ETHは中央当局や銀行を介さず、ブロックチェーン技術を用いて運営されており、時価総額ランキング世界2位の仮想通貨を誇ります。
イーサリアム(ETH)は、数ある仮想通貨の中の1つであり、2013年に誕生した仮想通貨です。
また、ビットコインに次ぐ時価総額ランキング2位を誇る需要が高い仮想通貨でもあります。
イーサリアム(ETH)は、分散型アプリケーション(Decentralized Applications)の構築のための開発環境を提供するプラットフォームとしての機能を果たしています。
Dappsは、”ある条件”が満たされると自動で特定のプログラムが実行されます。
この機能はビットコインやイーサリアムをはじめ、様々なブロックチェーンで採用されています。
Dappsの開発はむずかしく、当初は特定の技術を持ったプログラマーしか開発が行えませんでしたが、イーサリアムの誕生により簡単になりました。
そのため、いまでは多くの人がDapps開発に関わることが可能となり、イーサリアム(ETH)のスマートコントラクトを駆使した様々なDappsが登場しています。
また、Defiの拡大に連動したイーサリアムの発展が期待されています。
Defiとは、金融の仲介をなくすことを目的にブロックチェーン上に構築された誰でも使用できる金融アプリケーションのこと。
Defiはスマートコントラクト技術を活用し、構築されている。
例えば、銀行などの中央集権的な仕組みでは、ユーザーは自身のお金を直接管理できません。
常に管理者を介さないといけないからです。
しかし、イーサリアムなどの仮想通貨を運用することで、金銭の中央集権的な管理が可能になるほか、取引のスピードが早くなったり、流動性を作ってステーキングできるなどのメリットがあります。
Ethereum(イーサリアム)の買い方については、仮想通貨イーサリアム(ETH)とは?特徴や将来性、買い方・始め方について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
③BNB(バイナンスコイン)
バイナンスコイン(BNB)は、イタリアのマルタ島に本拠地を置く世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスが発行した仮想通貨(トークン)です。
バイナンスコイン(BNB)は2017年7月に上場し、海外取引所のバイナンス、FTX、KuCoinなどで取り扱っています。
バイナンスコイン(BNB)は、BSC(バイナンス・スマート・チェーン)の基軸通貨です。
BSCとは、バイナンスが開発、運営しているブロックチェーンネットワークのこと。
BSCは2020年9月にリリースされてから多くの人気を集めており、Dapps(分散型アプリ)も多数開発されています。
また、イーサリアムチェーンとの互換性があり、決済速度とガス代が低いのが特徴であり、人気の理由でもあります。
DeFi(分散型金融)のPancakeSwapやUniswapではBSCに対応しており、多くのユーザーが愛用しています。
BSC上で開発されるDappsは今後も増え続け、それに伴ってバイナンスコイン(BNB)の利用者は増えていくと予想されています。
さらに、バイナンスコイン(BNB)は定期的にバーン(償却)を行っており、このことによって通貨としての価値を高めています。
バーン(焼却)とは、運営側(取引所)が仮想通貨の一部を処分する行為のこと。
バイナンスコイン(BNB)の発行上限枚数は2億枚であり、既にすべて発行済みです。
バイナンスでは四半期ごとに、前四半期で得た利益の20%にあたるコイン数をバーンする仕組みを採用しており、利益が増えるほどバーンが進んでいきます。
利益が上がるほど早期にBNBの希少価値が上がっていくんですね。
またBNBは、最終的に発行上限数の半分の1億枚まで減らす予定となっています。
バイナンスコイン(BNB)の買い方については、仮想通貨バイナンスコイン(BNB)とは?特徴や買い方・始め方、将来性・今後の見通しについて解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
④XRP(リップル)
リップル(XRP)は、数ある仮想通貨の中の1つであり、2013年に誕生した仮想通貨です。
リップル(XRP)は、送金に時間がかかったり、手数料が高いなどの問題を解決するために、「Ripple Inc.」という会社によって2004年に開発が開始されました。ちなみにリップルは、約3〜5秒で送金が完了するのが特徴。
また、ビットコインやイーサリアムなどに続いて、時価総額ランキング7位を誇る需要が高い仮想通貨でもあります。
先述のようにリップル(XRP)は、取引にかかるコスト(手数料)が非常に安く、さらに送金が早いのが最大の特徴です。
1つの取引あたりにかかる時間は3〜5秒と非常に早く、国をまたいだ送金(国際送金)がシームレスに行えるので、利便性が高く注目されている人気の通貨です。
銀行などを介さずにダイレクトに低コストで送金したい相手に送金できるので、国をまたいだ送金の課題を解決してくれている優秀な通貨と言えます。
リップル(XRP)の買い方については、仮想通貨リップル(XRP)とは?特徴や将来性、買い方・始め方について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑤Dogecoin(ドージコイン)
Dogecoin(ドージコイン)は、2013年に開発された仮想通貨です。
DOGEは、ビットコインのパロディで作られた仮想通貨であり、インターネット上で話題となった画像である柴犬をモチーフとしているミームコインです。
ちなみにDogecoin(ドージコイン)は2013年12月に上場し、海外取引所のバイナンス、FTX、KuCoin、Coinbaseなどで取り扱っています。
Dogecoin(ドージコイン)は、もともとビットコインのパロディとして生まれたジョーク通貨でした。
2013年頃に流行したインターネット・ミーム(ネタのようなもの)では、柴犬をモチーフにしてミームコインを作成するのが定番になっており、ビットコインのミームとしてDOGEが誕生しました。
ドージコインの名前の由来はというと、犬の「Dog」のスラング「Doge」からきています。
ビットコインのパロディとして作成されたジョークコインということもあって、ビットコインと機能が似ている点が特徴の1つです。
またDogecoin(ドージコイン)は、他の暗号資産と比較して送金スピードが速いことで知られています。
ビットコインの送金速度と比較すると、ビットコインは10分、DOGEは1分とかなり速いです。
こういった特徴から、寄付を行う際など少額決済に広く活用されています。
このように、Dogecoin(ドージコイン)はトークンの価格自体も安いのですが、手数料が安価であることも特徴の1つです。
Dogecoin(ドージコイン)の買い方については、仮想通貨DOGE(ドージコイン)とは?特徴や将来性、買い方・始め方について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑥Caldano(エイダコイン)
仮想通貨エイダコイン(ADA/Cardano)は、オンラインカジノの「Cardano (カルダノ) 」で利用することができる仮想通貨です。
Cardano (カルダノ) 」では、ブロックチェーン技術によって従来のオンラインカジノの不正をなくしています。
また、消費電力を抑え、エコな通貨としても注目を集めています。記事執筆時点で時価総額ランキングが8位と、非常に優秀な仮想通貨です。
エイダコイン(ADA/Cardano)は、ブロックチェーンネットワークを開発しているCardano(カルダノ)が発行しているネイティブトークンとなっています。
下記動画を閲覧するとわかりますが、与沢氏からの評価も高い。
先述の通り、エイダコイン(ADA/Cardano)はオンラインカジノ「Cardano(カルダノ)」で利用できます。
Cardano(カルダノ)はブロックチェーンの技術によってこれまで問題視されていたオンラインカジノの不正をなくしました。
このことによって、公平性と透明度が高いカジノが実現しました。
このカジノの透明性を実現化したADA/Cardanoのブロックチェーン技術は、今後さまざまな分野で広がると期待されています。
ADA/Cardanoは、独自スマートコントラクト「Plutus」を採用しています。
スマートコントラクトとは、ある契約・取引について「特定の条件が満たされた場合に、決められた処理が自動的に実行される」といった、契約履行管理の自動化のことです。
スマートコントラクトでは、様々な契約の手間がなくなるため、今後色んな分野で採用されることが期待されています。
ただ、欠点として従来のスマートコントラクトでは計算と決済を1箇所のみで行っていたために、変更などが難しいという点がありました。
その一方でPlutusは、計算と決済がそれぞれ異なる場所で行われ、変更が簡単にできます。
また、ADA/Cardanoは、多くの企業と提携しており、さらに値上がりを期待できます。
ADA/Cardanoがもたらすユーティリティは優秀であり、多くの企業に求められています。今後もWeb3.0・メタバースの普及により、パートナーは拡大することが予想されています。
ADA/Cardanoの買い方については、仮想通貨エイダコイン(ADA/Cardano)とは?特徴や買い方・始め方、将来性について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑦Polygon(ポリゴン)
Polygon(MATIC)は、ブロックチェーンでのトランザクションの速度を向上させ、コストを削減することを目指すために作られたネットワークであり、仮想通貨です。
また、イーサリアム上のスケーラビリティ問題が表面化していますが、その問題を解決するためのプラットフォームです。
Polygon(MATIC)は、国内取引所ではbitFlyer、bitbankで取り扱われています。
Polygon(MATIC)チェーンのMATICトークンはネイティブトークンであり、ガバナンストークンです。
MATICトークンには通常の仮想通貨としての投資要素だけでなく、投票の権利があります。
そのためMATICの保有者は、Polygonプロジェクトの方向性や仕様の変更に投票できます。
さらに、Polygon(MATIC)は、イーサリアムよりも高速・低コストで利用できます。
Polygon(MATIC)は、2022年10月時点ではイーサリアムに比べておよそ4,000倍も高速で処理できます。
そして、手数料(ガス代)も安いことで有名。
ガス代がどれくらい抑えられているのか?というと、イーサリアムチェーンと比べると、通常で2,000倍ほど、ガス代高騰時には5倍ほど抑えられており、大幅に安いです。
Polygon(ポリゴン)の買い方については、仮想通貨Polygon(ポリゴン/MATIC)とは?特徴や買い方・始め方、将来性について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑧Polkadot(ポルカドット)
ポルカドット(DOT)とは、ブロックチェーンのネットワークのことであり、DOTというネイティブトークン(仮想通貨)を発行しています。
ポルカドット(Polkadot)はWeb3.0の実現を目指したプロジェクトであり、そのために作られたブロックチェーンネットワークです。
これまでの従来のインターネットでは、個人のデータ(IDやパスワード等)等、さまざまな情報は企業が管理してきました。
しかしWeb3.0では、個人情報はすべてユーザーが管理します。なので、セキュリティの向上が望めるとされています。
Web3.0が何年後に浸透するかはまだ分かりませんが、近年ブロックチェーン技術により、明らかなイノベーションが起きています。
ポルカドット(DOT)は、このイノベーションに大きく貢献するために作られました。
ちなみにポルカドット(DOT)は2020年8月に上場し、現在ではコインチェクやbitFlyerなど国内最大手の取引所でも取り扱っています。
ポルカドット(DOT)はトランザクションの処理速度が速く、スケーラビリティ問題にも対応できる優秀なブロックチェーンです。
ポルカドットでは、Parachain(パラチェーン)と呼ばれる独立した個々のブロックチェーンにより、トランザクションの処理速度を高めています。
特に近年は、イーサリアムチェーンのようなスケーラビリティの問題によるガス代の高騰が問題視されていました。
しかし、ポルカドット(DOT)の登場によって、スケーラビリティ問題に対応できるようになってきています。
こういった面からも、ポルカドット(DOT)は将来性があり、期待されています。
またポルカドット(Polkadot)は、セキュリティ機能が高いことで知られています。
ポルカドット(Polkadot)では、ビットコインなどのパブリックチェーンとは仕組みが異なります。
「Pooled Security(プールドセキュリティ)」というブロックチェーンネットワークにセキュリティが貯まる仕組みを採用しており、このことによってセキュリティ機能をが向上しています。
こういった面も大きな特徴の1つです。
ポルカドット(DOT)の買い方については、仮想通貨ポルカドット(Polkadot)とは?特徴や買い方・始め方、将来性について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑨Shiba inu(シバイヌ)
Shiba Inu(SHIB)はイーサリアムネットワーク上で使えるERC20トークンです。
イーロン・マスク氏がShiba Inu(SHIB)についてツイッターで言及したときにShiba Inu(SHIB)の価格が高騰し、今でも注目を集めています。
リリースされたのは2020年8月と歴史は浅いですが、数ヶ月で価値が1,000倍以上になるなど、多くの反響を呼んでいます。
イーロン・マスク氏の影響で多くの注目を集めるようになった草コインだったSHIBですが、いまでは「Dogeキラー」とも呼ばれており、Dogeと同じくらいの価格上昇率になっています。
SHIBの魅力的なポイントとしては価格が安いことです。
2022年8月時点で約¥0.0016円なので、少額の資金で多くのSHIBを購入することができます。
ただ、SHIBは比較的新しいトークンであり、著名人のツイートにより価値が大きく変動するなど価格が安定していないため、大きな価格変動が起こりがちなので注意が必要です。
Shiba Inu(SHIB)は、SHIBの他にLEASH、BONEの3つのトークンを発行しています。
- SHIB:Shiba Inuのメイントークン
- LEASH:SHIBより発行枚数が少ないため価値が高い
- BONE:SHIBのガバナンストークン
これら、3つのトークンを発行しており、SHIBがメインの通貨として取り扱われています。
本格的にプロジェクトに参加しているのはSHIBだけなので、LEASHやBONEの将来性は不透明ですが、SHIBの価格が上昇すると連動してLEASHやBONEの価格も上昇する可能性があります。
また、Shiba Inu(SHIB)は独自のNFTプラットフォーム「SibaNFT」をリリースしています。
NFTとは「Non-Fungible Token」の略称で、日本語に訳すと「代替不可能なトークン」という意味になります。
ブロックチェーン上でデータを発行することで、唯一無二なデジタルデータとしての価値が保証され、改ざんや複製ができないのが特徴です。
NFTについては、NFTの始め方や買い方・作り方を100枚の画像付きで徹底解説で詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
SibaNFTでは、SHIBのキャラクターが販売されており、自由に育てることができます。
育てた柴犬は、マーケットプレイスで販売することも可能です。
Shiba Inuの買い方については、仮想通貨Shiba Inu(SHIB/柴犬コイン)の買い方の手順を解説【画像つき】にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑩TRON(トロン)
トロン(TRON/TRX)は、数ある仮想通貨の中の1つであり、2017年に誕生した仮想通貨です。
分散型のプラットフォームでありながら、デジタルコンテンツを配信できる点が最大の特徴です。
例えば、YouTubeは、Googleが中央で管理している中央集権のプラットフォームですが、トロンではブロックチェーン技術を使用してユーザー同士が管理を行います。
これにより、クリエイターとユーザーが直接繋がれるため、中央集権・広告主義の脱却、コンテンツの質の向上が可能です。
ちなみにトロン(TRON/TRX)は国内取引所では、BITPOINT、DMM Bitcoinなどが取り扱っており、海外取引所ではバイナンス、KuCoin、Bybitなどで取り扱っています。
仮想通貨トロン(TRON/TRX)は、トランザクションの処理速度が非常に早いことで知られています。
近年では、イーサリアムのスケーラビリティが問題視されており、送金詰まりやガス代が高いといったことが課題となっています。
一方でトロンは、国際送金の問題を解決するために開発されたリップルの処理速度の25%も早く、イーサリアムやビットコインと比べると99%も処理速度が早いです。
このように、トロンは圧倒的なトランザクションの処理速度を誇ります。
先述したように、トロン(TRON/TRX)は動画や音楽などのデジタルコンテンツの配信を目的に開発されたプラットフォームです。
例えば動画に関しては、国内ではYouTubeが大きなシェアを獲得しています。
YouTubeは、一企業が所有している中央集権的な仕組みによって運営されていますが、トロン(TRON/TRX)は中央の管理者がいない「非中央集権型」のプラットフォームとして機能させています。
非中央集権型プラットフォームとなることで、以下のようなメリットがあります。
- プラットフォーム(運営)側の利益となる手数料などを取られない
- プラットフォームのサーバーダウンや廃止などのリスクがない
- ユーザーとクリエイターが直接繋がれる
- 広告中心のマネタイズモデルから抜け出せる
- 良質なコンテンツが守られる
トロン(TRON/TRX)の買い方については、仮想通貨トロン(TRON/TRX)とは?特徴や将来性、買い方・始め方について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑪AVAX(アバランチ)
Avalanche(AVAX)とは、さまざまなアプリケーションを構築できるプラットフォームであり、2020年9月にローンチされた仮想通貨(トークン)のことです。
Avalanche(AVAX)のスケーラビリティは、ビットコインやイーサリアムをはるかに上回ります。
記事執筆時点でNFTやDeFiの分野において、イーサリアムが最も有名であり多く使用されていますが、イーサリアムのスケーラビリティ問題は顕著であり、問題はなかなか解決できていません。また、ガス代が高いことも問題視されています。
その一方でAvalancheはこれらの問題を解決し、多くのユーザーから注目され、利用されるようになりました。
また、Avalanche(AVAX)はEVM互換性があります。
EVMとは、イーサリアム上でスマートコントラクトなどのコードを実行するために開発されたもので、Solidityなどのプログラミング言語で記述されたコードが実行されます。
簡略化すると、EVMとは「イーサリアムにあるプログラムを動かしているプログラム」のこと。
EVMとの互換性(相互のやりとりができる)があるということは、イーサリアム上のアプリやライブラリを利用でき、利便性が遥かに向上するということになります。
Avalanche(AVAX)はEVM互換性があるので、イーサリアムのEVMで稼働していたUniSwapのコントラクトコードのライブラリや開発ツールを利用することができます。
このようにAvalanche(AVAX)は、ブロックチェーン間の互換性を実現しており、異なるブロックチェーン同士でのやり取りができます。
AVAXの買い方については、仮想通貨Avalanche(AVAX)とは?特徴や買い方、将来性や今後の見通しについて解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑫SOL(ソラナ)
Solana(ソラナ)とは、ブロックチェーンのネットワークのことであり、SOL(ソル)とは、仮想通貨の種類の1つです。
Solana/SOLは上場から短い期間で大きく価格を上昇させました。
こういった理由もあり、期待値が非常に高い仮想通貨ということで、大きな注目を集めています。
Solana/SOLは、トランザクション処理能力が高く、ビットコインやイーサリアムなどのネットワークと比べても、飛び向けて処理スピードが高いことで知られています。
ビットコインやイーサリアムは有名であり、時価総額ランキングは1〜2位ですが、処理スピードの遅さは欠点でした。
しかし、Solana/SOLはトランザクションの処理速度が非常に速く、処理スピードが速いことで知られているリップル (XRP) よりも早いです。
またSolana/SOLは、ガス代(手数料)が安いことでも有名です。
これまでイーサリアム(ETH)チェーンを利用する場合、スケーラビリティに対応できず、ガス代が高騰してしまい多くのユーザーが悩まされてきました。
しかし、Solana/SOLチェーンであれば、極めて安い手数料で取引できます。
このSolana/SOLの特徴は、NFTや暗号資産を取引する多くのユーザーにより、喜ばれている点の1つです。
SOLの買い方については、仮想通貨Solana(ソラナ)/SOL(ソル)とは?特徴や買い方・始め方、将来性について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑬LTC(ライトコイン)
ライトコイン(LTC)は、仮想通貨の代表であるビットコインの技術を応用し、開発された仮想通貨です。
ライトコイン(LTC)は、仮想通貨の代表であるビットコインよりも早いスピードで決済が可能です。
取引スピードは、ビットコインのおよそ4倍。
このように決済スピードが早いため、ストレスなく決済を行うことができます。
またライトコイン(LTC)は、日常の決済に特化した仮想通貨です。
そのため決済サービスに力を入れており、高速に決済できる利便性の高い仮想通貨を目指しています。
今後、決済手段として多くのシェアを獲得しているPayPal(ペイパル)でも導入されることが予定されています。
このように、ライトコイン(LTC)は日常的な決済に使用されることを想定して開発しているため、高速な決済ができます。
ライトコイン(LTC)の買い方については、仮想通貨ライトコイン(LTC)とは?特徴や買い方、将来性や今後の見通しについて解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑭Aptos(アプトス)
Aptosはスマートコントラクトプラットフォームとして、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)のようなレイヤー1ブロックチェーンと競合しています。
開発側によると、Aptosの開発には「信頼性」「安全性」「使いやすさ」を特に重視しているとのことです。
幅広い分野、ユーザーへブロックチェーンを普及させるために、このポイントを重点的に開発しているようです。
10月18日に、メインネットのローンチとともに仮想通貨Aptosも同時にリリースされ、注目を集めています。
ちなみにトークンを取引(売買)できるのは、海外取引所のBinance、FTX、Huobi Globalなど。
アプトス(Aptos/APT)は、Meta(旧フェイスブック)社のメンバーによってAptos Labsが設立され、開発されました。
メンバーは、DiemブロックチェーンとNoviウォレットのプロジェクトに一緒に参加していた経緯があり、GAFA企業、仮想通貨関連事業に加わっていたメンバー開発に関わるということで多くの注目と期待を集めました。
Diemは、Meta社が独自に開発していたブローックチェーン及びプロジェクトのこと。
同社は、銀行口座を所有せずとも誰でも世界のどこにいようが利用できるネットワークの構築を目指していました。
しかしDiemプロジェクトが中断し、Diemに関わる資産は売却されました。しかしDiem開発によって血肉を注いだメンバーの技術は、新プロジェクト「アプトス(Aptos/APT)」に生かされています。
その一つの例がプログラミング言語「Move」の開発です。ちなみにMoveはかつてDiem用に開発された言語でした。
また、すでに有名な企業が参画していることもアプトス(Aptos/APT)の知名度を後押ししており、Aptosによって開発可能なDappは多角的です。
さらにアプトス(Aptos/APT)は、資金調達に成功している点も多くの特徴であり、強みとなっています。
Aptosが上場している海外最大手バイナンス、 FTXやCoinbase Venturesなどから資金調達を受けています。
このように有名企業から出資を受けるということは、信頼性と期待値が非常に高いことが伺えます。
すでに進んでいるプロジェクトの一例を挙げると、NFTやブロックチェーンゲーム、ネクストジュネレーションに繋がるSNSなどです。
利便性に長けている技術を開発していることも、多くのパートナーが増える要因となっているのでしょう。
APTの買い方については、仮想通貨アプトス(Aptos/APT)とは?特徴や買い方・始め方、将来性について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
⑮BAT(ベーシックアテンショントークン)
BATは、数ある仮想通貨の中の1つであり、2017年5月に誕生した仮想通貨であり、Braveブラウザを使用することで獲得できます。
獲得したBATは、取引所を使うことで換金することができます。
Brave(ブレイブ)ブラウザとは、Brave Softwareによって開発された「ネット検索する(ググる)だけで暗号資産BATが稼げる次世代のウェブブラウザ」。
» Braveブラウザの始め方と使い方!仮想通貨BATを稼ぐ方法と換金方法を紹介!【BAT現金化】
暗号資産が貰えるだけではなく、PC・Mac・モバイル端末で使用できるのはもちろんのこと、高速でプライベートかつ安全なWebブラウザです。
さらに広告もカットしてくれるスグレモノ。YouTubeの閲覧の際のうざい広告もカットしてくれます。
BATの買い方については、仮想通貨BAT(ベーシックアテンショントークン)とは?特徴や将来性、買い方・始め方について解説にて詳しく解説しているので、ご覧になってみてください。
これから伸びる仮想通貨の特徴
これから伸びる仮想通貨の特徴をまとめると、以下のとおりです。
- 時価総額が高い
- スケーラビリティが高く手数料が安い
- 多くの通貨とペアになっておりスワップ(交換)が可能
- 資金調達に成功している
- メリット(ユーティリティ)が多い
- 国をまたいだ送金がシームレスに行える
順に解説します。
①時価総額が高い
これから伸びる仮想通貨の共通点として、当然ですが流動性が高く時価総額が高い点が挙げられます。
時価総額が高いということは、以下の事象があるということです。
- よく売買されており流動性がある
- 多くの取引所で扱われている
- 認知度が高い
時価総額が高い銘柄は信用が担保されるため、投資をする際の指標となります。
CoinMarketCapやCoinGeckoでは、時価総額ランキングを確認することができるので、活用してみてください。
②スケーラビリティが高く手数料が安い
これから伸びる仮想通貨の共通点としてスケーラビリティが高く、手数料が安いという特徴もあります。
スケーラビリティとは、仮想通貨に用いられているブロックチェーン技術において、1つのブロックの中に書き込めるトランザクション(取引データ)の数のこと。「スケーラビリティが高い」とは、1度に多くの処理ができることを指す。
イーサリアムベースのブロックチェーンは、ユーザーを抱えすぎてスケーラビリティ問題を抱えており、ガス代も高い点が問題視されています。
しかしその反面、イーサリアムは人気のあまり需要過多になっているということを指します。
イーサリアムがこのスケーラビリティ問題を解決できた場合のポテンシャルは計り知れません。
③多くの通貨とペアになっておりスワップ(交換)が可能
多くの通貨とペアになっており、スワップができる便利な通貨は需要があります。
例えば、以下のような有名で仮想通貨を代表する通貨とペアになっている銘柄は、取引しやすく利便性が高いです。
- BTC
- ETH
- USDT
他にもたくさんの通貨とペアになっている通貨もあるため、そういった通貨はこれから伸びる通貨としてのポテンシャルを秘めているので、要チェックです。
また、仮想通貨のウォレットであるメタマスクとの接続が可能な仮想通貨も注目ポイントです。メタマスク上でスワップ機能が利用できますし、利便性が高いからです。
④資金調達に成功している
資金調達に成功している仮想通貨も、今後伸びる銘柄の特徴であり、強みとなっています。
例えば、その銘柄が上場している海外最大手バイナンス、 Coinbase Venturesなど大手の企業から資金調達を受けている場合は注目の銘柄として挙げてもいいでしょう。
有名企業から出資を受けるということは、信頼性と期待値が非常に高いことが伺えるからです。
⑤メリット(ユーティリティ)が多い
その仮想通貨を保有することで、メリットが大きい場合もこれから伸びる仮想通貨の条件に当てはまっている場合があるので、注視すべき点と言えます。
先述のスケーラビリティが高かったり、多くの通貨とペアになっておりスワップできるという点も含まれますね。
- 多くの通貨とペアになっておりスワップ(交換)が可能
- ステーキングできる
- 送金が早くてガス代が安い
- スケーラビリティが高い
- ブリッジ機能がある
- セキュリティが強固
- 取引手数料が割引される
このように多くのユーティリティ・ユースケースがある場合、投資家から重宝され、銘柄が伸びる傾向にあります。
例えば大手海外取引所のバイナンスでは、手数料が0.1%と比較的安いのですが、バイナンスコイン(BNB)を使って支払うことで、さらに手数料が割引されます。
BNBを持っておりバイナンスで取引することで、こうしたユーティリティ(メリット)があるため、BNBは伸びやすくなる仕組みを取り入れてますよね。
⑥国をまたいだ送金がシームレスに行える
取引にかかるコスト(手数料)が非常に安く、さらに送金が早い銘柄は、需要が高く今後伸びる仮想通貨の特徴の1つです。
国をまたいだ送金(国際送金)がシームレスに行えると、利便性が高く決済などに重宝される人気の通貨となります。
銀行などを介さずにダイレクトに低コストで送金したい相手に送金できる銘柄は、国をまたいだ送金の課題を解決してくれている優秀な通貨と言えます。
これから伸びる仮想通貨を選ぶポイント・選び方
これから伸びる仮想通貨を選ぶポイント・選び方は以下のとおりです。
- 目的・用途が明確
- 送金が早く手数料が安い
- 信頼性が高い
- 企業との提携・出資
- ロードマップを作成している
順に解説します。
①目的・用途が明確
仮想通貨を選ぶポイントの1つとして、開発の目的や用途がしっかりしているかどうか?が大切です。
基本的には、各銘柄(プロジェクト)の公式サイトにて開発の用途は確認できます。
仮想通貨は、使われる目的や用途が明確でないと価値は上がりません。
ネットで調べても明確な開発の用途が出てこない場合は、購入を避けるべきだと覚えておきましょう。
用途をきちんと公式サイトに明記している仮想通貨は、様々なサービスやプラットフォームで使われたり、企業との提携が多い傾向にあるので価値が上がりやすいです。
②送金が早く手数料が安い
基本的にスケーラビリティ(処理速度が高速)が高くて送金スピードが早い、そして手数料が安い仮想通貨は、投資家から好まれます。
送金のスピードが早い通貨は利便性が高く、取引にかかる手数料が安い通貨は価値が上がりやすいからです。
この点も価値が高くなる仮想通貨を選ぶ重要なポイントです。
③信頼性が高い
仮想通貨の信頼性も価値が高い通貨の重要なポイントです。
- 時価総額ランキング上位
- 大手の取引所に上場している
- 金融庁のホワイトリストに載っている
- 公式サイトやホワイトペーパーを公開している
- 様々なサービスに使用されている
- 企業と提携している数が多い
信頼性が高い仮想通貨は、上記の条件を満たしています。
これから投資しようとしている銘柄が上記の条件を満たしているかどうかチェックしておきましょう。
④企業との提携・出資
多くの企業と提携を果たしており、出資を受けていれば信頼性が高いと判断できます。
また、有名な企業とパートナーシップを結んでいる場合、投資家からも注目され、価格が上昇しやすい傾向にあります。
なので、多くの企業と提携しているか、そして有名な企業から出資を受けていないか?という点は、将来性の高い仮想通貨銘柄を選ぶうえで1つの判断材料となります。
⑤ロードマップを作成している
公式サイトやホワイトペーパーに今後のロードマップを明確に示している銘柄は、基本的に信用性があり、その内容で将来性を測ることができます。
プロジェクトの進捗や開発具合が明確であればあるほど、その銘柄に投資する場合、当然ですが安心できますよね。
公式サイトやTwitterで進捗状況を包み隠さずに公開している場合、好感が持てますし信頼に繋がります。
逆にロードマップを全く示していない場合は、注意が必要です。今後のプロジェクトの目指すところや開発状況が全く把握できず、投資家目線となると信用できずに印象も良くないからです。
投資する場合は、ロードマップを作成しているかどうか?そしてその内容も注視してから銘柄を選びましょう。
マイナーな仮想通貨に投資するデメリット
投資する上で、マイナーな仮想通貨に投資するデメリットも知っておきましょう。
マイナーな仮想通貨に投資するデメリットは以下のとおりです。
- 値動き(ボラティリティ)が大きい
- 取り扱う取引所が少ない
- 詐欺コインの可能性がある
それぞれの取引所について解説します。
①値動き(ボラティリティ)が大きい
マイナーな仮想通貨は、取引量がすくないためメジャーな仮想通貨と比べると値動き(ボラティリティ)が激しいです。
値動きが大きすぎるということは、値上がりも大きいのですが、逆に値下がりも大きいのでリスクが高いため、投資は避けるのが無難です。
どうしても投資したい場合は、少額から投資して様子をみるか、毎月一定の金額のみに決めて投資してリスクを最小限に抑えるのがおすすめです。
②取り扱う取引所が少ない
マイナーな仮想通貨によくありがちなのが、取り扱う仮想通貨取引所が極端に少ないという点です。
国内取引所に上場していないマイナーな銘柄は、海外の取引所では取り扱っているため、当然ですが海外の取引所の口座を作らないと購入できません。
マイナーな仮想通貨銘柄が気になる場合は、せめて国内取引所に上場している銘柄を選ぶようにしましょう。
③詐欺コインの可能性がある
マイナーな仮想通貨のなかには、詐欺コインが紛れている場合があるため、注意が必要です。
国内取引所では、厳しい審査を通過した銘柄のみを取り扱っています。そのためある程度の信頼性が担保されており、比較的安心して取引が可能となってます。
そのいっぽうで、海外の取引所で扱われているマイナーなコインのなかには、お金を集める目的のみの詐欺コインも紛れているため、信頼できるコインかどうかを見極める必要があります。
仮想通貨の将来性
続いて、仮想通貨の将来性についてみてみましょう。
- 24時間365日いつでもどこでも取引できる
- 国境を持たず国の概念に価値が左右されない
- 枚数限定の希少性
- ユースケースを増やせるか
- 仮想通貨市場の回復
順に解説していきます。
①24時間365日いつでもどこでも取引できる
ビットコインやアルトコイン、草コインなどを含め仮想通貨の大きなメリットとして、パソコンやスマホを使って24時間365日取引が可能な点が挙げられます。
そのため、銀行をはじめとする金融機関の営業時間に左右されることはありません。
自由に好きな時間帯にどこに居ても購入・売却・投資などができます。
この点は、ビットコインをはじめとする仮想通貨の大きな特徴であり、今後も仮想通貨が期待され、発展するための大きな要因になるとされています。
こうした利便性の高さは、今後の将来性にプラス要因として働くでしょう。
②国境を持たず国の概念に価値が左右されない
仮想通貨は、国境を持たず、国の概念に価値が左右されません。
わかりやすい例を挙げると、ドルは日本のお店などでは使えず、日本で使う場合は一旦は円に換金してから使用する必要があります。
一方で、仮想通貨にはドルや円のような国の概念は存在しません。
なので、世界中どの国でも仮想通貨を使用する環境さえあれば、その国の法定通貨に換金せずとも送受信できるのです。
また、法定通貨の場合はその国の経済状況や災害など、ありとあらゆる国家の事象から影響を受けることがあり、価値が変化してしまいます。
しかし、仮想通貨(暗号資産)ではそういった国家の政治や経済、災害の影響を受けることがありません。
仮想通貨はこういった面からも期待されており、今後の発展が期待されています。
③枚数限定の希少性
仮想通貨の代表であるビットコイン(BTC)の発行上限枚数は21,000,000(2,100万)枚と決まっており、これによって希少性が高くなっています。
例えば、日本円を一般市民の誰もが無限に生み出せるのであれば、たちまち日本円の信用もなくなり、価値がなくなってしまいますよね。
なので、円やドルなどの法定通貨は、中央銀行が発行量・金利を調整し、国に流通する通貨の量をコントロールしています。
しかし、仮想通貨は独立した通貨であり、法定通貨のように中央管理者が存在しません。
ビットコインは、発行上限枚数が決まっているからこそ、希少性を生み出しており、価値を保っています。
こういった点も今後の将来性に期待できる点です。
④ユースケースを増やせるか
もし仮想通貨のユースケース(活用例)が今後さらに増えれば、それぞれの仮想通貨の価値向上に繋がる可能性があり、期待されています。
今後それぞれの仮想通貨のエコシステムに参入するDeFiやDappsが増えた場合、投資家から更なる人気が集まれば需要が増し、仮想通貨の価格の上昇も見込めます。
⑤仮想通貨市場の回復
仮想通貨が今後再び大きく伸びるためには、仮想通貨市場の動向も重要です。
2018年には仮想通貨市場全体が「冬の時代」を迎えていました。
冬の時代到来の少し前の短期間のみ、多くの仮想通貨が回復しました。仮想通貨の王者ビットコイン(BTC)も、もちろん連動して回復しました。
仮想通貨の代表的存在のビットコインは、特に多くの仮想通貨への影響が計り知れません。
2021年は盛り上がりを見せた仮想通貨市場ですが、2022年には再び停滞。
その主な要因としては「ステーブルコインUSTのディペッグ騒動」や「ロシア・ウクライナ情勢悪化による金融市場の混乱」などが挙げられます。
「冬の時代を乗り越え、再度盛り上がりを見せて欲しい!」と望むのが投資家の本心ですよね。
「再度暗号資産市場が盛り上がるきっかけになる」と予想されているのは、アメリカの物価の上昇が落ち着いて、利上げペースが低下したときであると言われています。
大きな影響力を持つビットコインの価格が上がることにより、冬の時代に終わりを告げ、仮想通貨市場が盛り上がるきっかけになると期待されています。
これから伸びる仮想通貨購入におすすめの取引所3選
これから伸びる仮想通貨購入におすすめの取引所は以下の3つです。
- コインチェック
- ビットフライヤー
- GMOコイン
それぞれの取引所について解説します。
①コインチェック
取引所手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 無料 (GMOあおぞらネット銀行 / 住信SBIネット銀行) |
日本円出金手数料 | 一律407円 |
ビットコイン送金手数料 | 0.001BTC (コインチェックのユーザー間は無料) |
取り扱い通貨数 | 18種類 |
おすすめポイント | 国内最大手の仮想通貨取引所 |
公式サイト | コインチェック公式サイト |
国内取引所であれば、現在18種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいです。
また、コインチェックのスマホアプリもシンプルで使いやすいため、仮想通貨初心者からの評価が高く、おすすめの取引所です。
下記のように、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。
引用元:PR TIMES
300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所
1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)
取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくない!という場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。
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②ビットフライヤー
取引所手数料 | 0.01%~0.15% |
販売所手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 無料(住信SBIネット銀行の場合) 330 円(住信SBIネット銀行以外の場合) |
日本円出金手数料 | 三井住友銀行の場合 3 万円未満:220 円 3万円以上:440 円 三井住友銀行以外の場合 3 万円未満:550 円 3万円以上:770 円 |
ビットコイン売買手数料 | 無料 |
取り扱い通貨数 |
18種類 |
おすすめポイント |
ビットコインの取引量国内No1 ※ Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む) |
公式サイト | bitFlyer公式サイト |
ビットフライヤーは、国内最大級の知名度と信頼性を誇る仮想通貨取引所です。
ビットフライヤーは、2014年から続く国内で最も長く運営している国内最大級の取引所です。
数々の国内 NO.1の実績あり・最短即日で取引可能・各種手数料が無料の点も大きな特徴。
コインチェックと同じくスマホアプリもシンプルで使いやすく、多くの投資家から愛用されています。
事前準備として、国内最大級の仮想通貨取引所、bitFlyerに無料登録しておきましょう。早ければ申請10分/審査30分ほどで完了♪
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③GMOコイン
取引所手数料 | 現物取引 Maker:-0.01% Taker:0.05% ※そのほか無料 |
販売所手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
ビットコイン出金手数料 | 無料 |
取り扱い通貨数 |
20種類 |
おすすめポイント | 総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1 |
公式サイト | GMOコイン公式サイト |
GMOコインは、2021年オリコン顧客満足度NO.1の仮想通貨(暗号資産)取引所です。
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これから伸びる仮想通貨に関するよくある質問
これから伸びる仮想通貨に関するよくある質問に回答します。
- 初心者におすすめの仮想通貨取引所はどこですか?
- 初心者におすすめの仮想通貨はどの通貨ですか?
- 仮想通貨の時価総額ってなんですか?
- 時価総額でいったい何がわかるの?
- 仮想通貨を買う最適のタイミングはある?
- 2024年、これから伸びる仮想通貨はどの通貨ですか?
- これまで1,000倍以上になった仮想通貨はある?
順に回答していきます。
①初心者におすすめの仮想通貨取引所はどこですか?
初心者におすすめの仮想通貨取引所は、コインチェックです。
コインチェックは、仮想通貨取引所の中でもトップレベルでアプリが使いやすいと好評です。
初心者の方でも直感的に画面を操作し、チャートを確認して取引することができます。
②初心者におすすめの仮想通貨はどの通貨ですか?
王道ですが初心者の方には、やはりビットコインがおすすめです。
草コインと呼ばれる無名で超低価格の仮想通貨を買い、大きな利益を狙いたい気持ちはわかりますが、まずは堅実かつ無難なビットコインの取引から行ってみることをおすすめします。
③仮想通貨の時価総額ってなんですか?
仮想通貨における時価総額とは、通貨の価格とその流通量をかけた数字です。
時価総額は、通貨の一定の価値を示す指標になっています。
しかし、価格が安く流通量が多いと時価総額が高くはなりますが、時価総額が高いだけでは、必ずしも信頼できる通貨とは言えません。
④時価総額でいったい何がわかるの?
その通貨がいかに注目されているかどうかがわかります。
ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨を代表するような通貨はともかく、それ以外の通貨でリリースしたばかりにも関わらず時価総額が高い場合や、一気に上昇している通貨は、多くの投資家から注目されている可能性が高いです。
⑤仮想通貨を買う最適のタイミングはある?
仮想通貨を買う最適のタイミングは、見計りすぎないほうが良いかもしれません。
その理由は、投資に「このタイミングで買えば必ず儲かる」という保証はないからです。
とはいえ、これから伸びそうな仮想通貨の銘柄をベンチマークしておくのはありです。
しかし、特定の通貨が価格高騰したからといって、その勢いにのって大量に購入し、直後に大きく下落してしまう「高値掴み」には注意が必要です。
⑥2024年、これから伸びる仮想通貨はどの通貨ですか?
ビットコインやイーサリアム、リップルといった銘柄は伸びると予想されます。
【2024年版】おすすめの仮想通貨銘柄10選!投資家から人気があるトークンをランキング形式で紹介!にて解説しているので、詳しく知りたい方はご覧になってみてください。
⑦これまで1,000倍以上になった仮想通貨はある?
これまで実際に1,000倍以上になった仮想通貨は、 ビットコインやイーサリアム、カルダノ(エイダコイン)やShiba Inuなどです。
しかし仮想通貨はあくまでも投資であり、100%儲かるというものではありません。
常にアンテナを張って情報収集し、経験を積みながら自己の判断で投資を行うようにしましょう。
» 今後1000倍になる仮想通貨は?購入のポイントやおすすめの取引所も紹介!
【2024年版】これから伸びる仮想通貨15選!失敗しない銘柄の選び方や将来性のまとめ
今回は、これから伸びる仮想通貨や購入のポイント、将来性やおすすめの取引所について解説しました。
期待の銘柄と選定のポイントが本記事で把握できたのではないでしょうか。
今回の記事で紹介した銘柄を把握しておき、先行して投資することで将来的に利益になる可能性があります。
なお、仮想通貨を買うには仮想通貨の取引所が必要になります。
なので、仮想通貨を購入したい方は、国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録して日本円を入金して前準備しておきましょう。
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