こんにちは、私はやんちゃ盛りの2児の父の自治会長ブロガーです。
今回の記事は、お父さんが子供に好かれる方法、うまく子供を教育しながら、どのようにすれば子供に好かれるのか?という事をテーマにした記事です。
「子供に好かれたい」「うまく子供を教育したい」「子供をいい子に育てたい」
こういった悩みを持つお父さんとお母さんの役に少しでも立てればと思い、記事を書きます。
「偉そうにこんなタイトルでよく記事を書けるなぁ」とも思うのですが、好かれていると自信を持って言うことができるからこそ、このタイトルで記事が書けます。
私は男なので、お父さんに限る教育方針、子供に好かれる方法を書いていきますが、お母さんが読んでいただいても、参考になる部分がいくつかあると思うので、どうか2分だけお付き合いくださいませ。
🔻本記事を読むメリット
【子供に好かれたい、教育方針を知りたい人が本記事を読むメリット】
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子供を教育しながら子供に好かれたい人は必見【シンプルな方法】|教育方針を解説してみた
私は2児の父です。自分で言うのも変な話ですが、子供に好かれていますww
自分で言っていて、すごい自信だなと思いますが、好かれています。
仕事から帰ると満面の笑顔で迎え入れてくれますし、子供と遊び出したらなかなか抜け出すことも許されませんww
子供を教育する前に、あなたはきちんと子供を愛せているか
親バカだと自分でも思いますが、本当に心底自分の子供というものは可愛いです。
シンプルですが、まず自分の子供が可愛くないと、その愛情が自分の子供に伝わらないと、子供のアンテナは敏感なので、なかなか好かれるのは難しいでしょう。
そして、子供への愛情をきちんと言葉で表すこと。
「好きだからね」「本当可愛い」「面白い」「上手にできたね」「おはよう」「おかえり」「おやすみ」「また明日ね、いい夢みてね」
私はこれらの言葉を、愛情を込めて笑顔で言うようにしています。
というか、愛情がこもっていたら、自然に出てくる言葉ですね。
挨拶は人として基本の事ですし、挨拶を日常で子供にも外で当たり前に使えるように、親がきちんと子供に対して徹底しないとなりませんね。
教育の基本です。
子供の教育方針は?
あなたに子供の教育方針というものがありますか?
「そこまで深く考えていないよ」「とにかくお金を稼いで子供を大きくさせるのに必死でそんなん考えんよ」「あるけどぼんやりだわ」
このくらいにしか考えていない人はほとんでかもしれません。
しかし中には、「やりたいことをやらせてあげたい」「いい企業に就職するための教育をもう始めてる」
という親も多いでしょう。
私は、前回の教育に関する記事にも書きましたが、「愛情をたっぷり注ぎ、親は自分の味方なんだ」というのをまずは絶対的に示しておいて(感覚で当たり前にわかるレベル)、子供のやりたい事を中心に尊重し、伸ばしてあげる。
これが私の教育の中心の柱としてあります。
具体的に子供にどんな教育をする?|私の子供の教育方針を公開
具体的にどのような教育を施していくのか?
【子供の教育を具体的にこれらを行う】
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子供にコミュニケーション能力は必要
大きくなるにつれて、社会(学校や会社)に適応できないといけないので、本人が好きなものは尊重しつつ、まずはコミュニケーションが大切ですね。
しかし、必要以上にコミュニケーション能力を伸ばすというよりは、単純に子供とたくさん会話し、愛情を注いでいれば、コミュニケーション能力は発達します。
子供の教育で「お金を稼ぐための知識・方法」は教える
学校では、お金を稼ぐ具体的な方法を教えてくれません。
学校では「企業で働いて、働いたその時間の対価として会社から給料としてお金を受け取る」くらいにしか教えてくれません。
というか、それを考えると、学校では全く教えてもらっていないと言えるでしょう。
お金の稼ぎ方は、親がきちんと子供が小さい時から教えてあげることです。
具体的には、「私が考えるお金の大切さを教える。」とはお金の大切さ・重要性を丁寧に教えつつ、世の中の時代の流れと共に適する職業の「愛提案・道しるべを示す」をしてあげる事かなと思っています。
稼げそうな、その時の時代にあった経済的にも安泰そうな職業を親が「提案をしていく。」という事です。
子供が心底やりたいことがあって、自分から積極的に進んで努力している場合は見守りますが、それが将来的にお金を稼げるかどうか?はきちんと子供に教えないといけません。
ここで勘違いしてほしくないのは、趣味で夢中になるのは良いです。
そこは楽しむことに特化しているので、子供がのびのび成長する分には良い。
全て子供に「将来なりたいもの」等を考えたりさせていては、ガチでやりたい事がない。見つからなかった。という場合に、いざ子供が就職活動するくらいに大きくなった時に、焦って適当になんでもいいから受かればいいや。と就職してしまいがちになってしまいます。
子供の教育にパソコンなどのIT機器はこれから必須
いまからの時代、言うまでもなく、IT、WEB業界の就職(子供が大きくなる頃を見据えること)が求められます。
パソコンが触われない、パソコンなどのIT機器の知識がないようでは、世の中の人と比べ遅れてしまい、就職して社会で生きていくのは困難です。
ガチでYouTuberになり、個人事業で稼いでいくというのであれば別ですが、パソコンのスキルは高い方が圧倒的に有利です。
20年先までははっきりと読めませんが、一言で言うと、未来の経済や社会で必要とされているものを見据えて、子供の教育を施していく教育方針が良いかなと思っています。
ですから、小さい時からパソコンなどのIT機器に触れ、子供がパソコンを使えるようにするのは大切なことなのです。
まとめ:子供を教育しながら子供に好かれたい人は必見【シンプルな方法】
いかがでしたか?
今回の記事は、お父さんが子供に好かれる方法、うまく子供を教育しながら、どのようにすれば子供に好かれるのか?という事をテーマにした記事です。
そして私が掲げている子供の教育方針を具体的に示しました。
わかりきった内容だったかもしれませんが、まずは愛情が溢れてこぼれ落ちるくらい、子供を愛することが柱にあり、そして、子供のやりたい事を尊重してあげる。子供のやりたい事を手伝ってあげることです。
これらは子供に絶対に伝わるので、そうすれば、子供に必ず好かれます。
子供は賢いので、自分の味方で愛情をたっぷりと注いでくれているのが分かれば、子供もわるい子には育たない、そしてこちらにも愛を示してくれるもの。
当然ながら、大きくなるにつれて、悪知恵が働いたり、友人の影響を受けてわるい言葉や行いをする事も必ずあります。
その時はきちんと叱り、それは「あなたのために叱っているんだよ」という事を示してあげることが大切です。
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