子供も楽しめて大人の心にも残る最強の絵本おすすめ3選【読み聞かせする絵本はこれで決まり!!】

こんにちは、2児の息子を持つ自治会長ブロガーのカズです！

子供は絵本が大好き。1日が終わり、やってきたおやすみの時間。

面白い絵本があると、子供は寝る前に絵本を読んで寝るのが楽しみになり、絵本の力で想像力も豊かになります！

「子供が喜ぶ絵本を、悩まずにパッと選んで手に入れたい！」

絵本選び、失敗したくないですよね☆お母さんやお父さんが悩まず選んで子供に喜ばれる絵本、さらに大人も楽しめる最強の絵本がもしあるなら、気になりませんか？

私は息子が2人いますが、子供が寝る前に絵本を読み聞かせしてあげると、本当に嬉しそうにワクワクした表情で聞き入るように絵本の物語に集中します。

そしていつの間にか寝落ちしてスヤスヤと寝息をたて始めます☆

子供が寝る時間になっても、なかなか寝ずに困ってしまうときってありますよね？

そんなときは、絵本を読み聞かせしてあげると、子供たちは喜ぶし、知育にもなるし、案外すぐに寝落ちしてくれます。

今回は、子供にどんな絵本を買おうか悩んでいるお母さん、お父さんにおすすめの絵本を3冊ご紹介します！

子供も楽しめて大人の心にも残る最強の絵本おすすめ3選！【読み聞かせする絵本はこれで決まり!!】

子供におすすめの人気絵本ランキング3選！

しかも大人の心にも残る奥深い最強の絵本を紹介していきます!!

子供におすすめの絵本3選！第3位：はぐ(幼児絵本シリーズ) 

大人も楽しめる絵本「はぐ」の内容

海辺にやってきた、らくだとしまうま。久しぶりに会ってうれしくて、「はぐ」っと抱き合います。

わにとぺんぎんも、たことおじさんも、女の子とぶたも、うれしくて、「はぐ」! 海辺にしまうまやらくだが現れる奇想天外でナンセンスなおかしさと、大好きな人とギュッと抱き合う喜びがミックスして、不思議に幸せな気持ちで満たされます。

ギュッとするのが大好きな子どもたちが喜ぶ絵本です。

出版社からのコメント

おばあちゃんが久しぶりに会った孫を抱きしめたり、お母さんが園に子どもを迎えに行ったときにギュッとしたり……。体をギュッと抱きしめると、自然とうれしくなりますよね？

「ハグ」は、英語で抱きしめる意味ですが、ひらがなで「はぐ」と表記する方が、“二つの体が密着することで、両者の間にあった空気が、ばふっと四散する感じがすると思ったから”と、作者の佐々木マキさんが考えて、このお話を作られました。

ひらがなの「はぐ」としたことで、自然な温かさに包まれ、読者の胸にぐっとせまってきます。

海辺にしまうまやらくだたちが現れるナンセンスなおかしさ。読み終わると、うれしくて幸福な気持ちでいっぱいになります。

佐々木マキさん構想7年のこの作品、普遍的なものが感じられる一冊です。

大人も楽しめる絵本「はぐ」の作品のイメージ

子供におすすめの絵本3選！第2位：[Goodnight moon] おやすみなさい おつきさま (CD付き英語絵本)

大人も楽しめる絵本「Goodnight moon おやすみなさい おつきさま」の内容

こうさぎがベッドに入って眠ろうというところです。お部屋にあるもの，窓の外に見えるものひとつひとつに「おやすみなさい」と語りかけ、あいさつをしていきます。ああ，夜はみんなが「おやすみなさい」の時間なのだな，と子どもが安心して眠りにつける絵本。

“はじめての英語絵本”におすすめ! CD付き英語絵本『おやすみなさいおつきさま』 あの大人気の絵本が、CD付きで新登場! 英語と日本語、2ヶ国語で楽しめます。

はじめて英語にふれるお子さんや、ゆるやかに英語に親しみたい方におすすめです。

マザーグース(英語のわらべうた)も4曲収録。盛りだくさんの内容でお届けします。 *ガイドブック付き(英語と日本語の対訳ガイド・絵本の楽しみ方・マザーグースの歌と解説を掲載)

大人も楽しめる絵本「Goodnight moon おやすみなさい おつきさま」のみどころ

敬宮愛子様のご誕生で、雅子様の幼少の頃の思い出の絵本として取り上げられました。

「おやすみ　あかりさん」「おやすみ　あかいふうせん」・・・　と、ひとつずつ語りかけていくと、読んでいる親も、読んでもらっている子供も、ゆっくりと気持ちが安らいでいくのがわかります。

おやすみのときに読んで聞かせてあげたい絵本です。

（翻訳作品より転載）

出版社からのコメント

ちっちゃなうさぎが、自分の大好きなものたちにおやすみのあいさつをするというおなじみのお話。

やさしく包み込んでくれるような穏やかな文とイラストで、子供たちはもちろん、大人のあなたもきっと心が安らぐことでしょう。

ベストレビュー（みんなの声から）

日本語でかかれた本を持っていました。息子は気に入っていたのですが、読んでいたほうは今ひとつしっくり来ませんでしたので、原書を買ってみました。

読んで納得！韻を踏んでいるのでとても楽しめ、ゆっくり、じっくり心に染み入ります。

原書のまま読んだほうが楽しめる本、翻訳された本のほうが楽しめる本とあると思うのですが、この本は間違いなく前者だと思います。

明かりが消され、暗くなっていく部屋の様子と、リズミカルなストーリーで、気持ちよく眠りに入っていくことのできる本です。

（ドドンパさん　30代・ママ　男の子３歳）

大人も楽しめる絵本「Goodnight moon おやすみなさい おつきさま」の作品のイメージ

子供におすすめの絵本3選！第1位：わたしのおとうと

大人も楽しめる絵本「わたしのおとうと」の内容①

わたしのおとうとは、いつでもわたしのまねばっかり。わたしのするようにしたいのね。

学校からかえるのを、キリンみたいに首を長くしてまっている。ある日、あんまりはらがたって、わたし、いそいでかいだんおりて、かいだんからおっこちちゃった！

するとおとうとがね、

つづく

大人も楽しめる絵本「わたしのおとうと」の内容②

わたしのおとうとのたあくんは、くっつき虫のまねっこ。わたしが学校からかえるのをまっていて、どこへでもついてくる。あそびのじゃまばっかりするから、あっちへいってほしいのに…。ねえ、おかあさんってば。

大人も楽しめる絵本「わたしのおとうと」の内容③ ネタバレあり

「わたしのおとうと」は、大好きなお姉ちゃんが小学校から帰ってくるのを、キリンのように首をながーくして楽しみに待っている弟とその姉の心あたたまる家族のストーリーです。

お姉ちゃんは、弟がいつも自分にくっついてまわり、一生懸命に積み重ねた積み木をひっくり返したり、人形遊びの邪魔をしたりすることを、いつもうっとうしがっていました。

お姉ちゃんは「もういやだ！もう弟とは遊ばない！」と怒って階段を駆け下りたときに、落っこってしまいます。

すると弟は…

つづく

ベストレビュー（みんなの声から）

我が家もお姉ちゃんに弟の姉弟ですが、このお話しの姉弟とは年の差がちょっと違ってました。

でも、弟である息子と一緒に読んでみると息子もお話しの中の弟くんの行動と同じような事をよくやってるので

「そうそう、○○ちゃん（娘の名）も“あっちでやって！”って言うなぁ～」

「オレもお絵かき一緒にしたいなぁ」

お姉ちゃんの様子も弟くんの様子もよ～く分かるようです。

そして、おねえちゃんが階段から落ちてしまったシーンでは

「オレも、○○ちゃんが自転車で転んでケガしたとき、痛かった！」

そうなんだ！やっぱり姉弟って何か通じるものがあるんでしょうね～。かわいい！って思っちゃいました。

ラストの部分も、息子は「フフッ！」お姉ちゃんの温かさも伝わったかな？

今日は私と息子でこのお話しを楽しみましたが、「今度はお姉ちゃんと一緒に読んでみたいなぁ。」なんて話してましたよ！

（かおりせんせいさん　30代・ママ　女の子９歳、男の子６歳）

大人も楽しめる絵本「わたしのおとうと」の作品のイメージ

まとめ：子供も楽しめて大人の心にも残る最強の絵本おすすめ3選！【読み聞かせする絵本はこれで決まり!!】

いかがでしたでしょうか？

今回は、子供も楽しめて大人の心にも残る最強の絵本おすすめの3冊を紹介しました。

今回の人気ランキングの1位〜3位をまとめておきます。

子供が絵本を読み聞かせして喜ぶ姿を想像すると嬉しい気持ちになりますよね。

絵本選びに悩んでいるお母さん、お父さんはぜひ今回紹介した絵本を検討してみてはいかがでしょうか？

子供は絵本が大好きなので、(いやがる子はまずいないでしょう)喜ぶこと間違いなしですよ！