
OKBの特徴や買い方、どこで買えるのか、そして将来性を教えてほしい。
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- OKBの概要
- OKBの特徴
- OKBの買い方
- OKBの将来性
- OKBのチャート・価格推移
- OKBに関するよくある質問
本記事の信頼性
- 筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信
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- 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁達成
- 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信
「OKBの特徴や買い方、将来性や価格推移を知りたい」と思ってはいませんか?
1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。
OKBは、海外取引所のOKXによって発行されている仮想通貨です。
今回は、実際に仮想通貨を7桁運用中の筆者が仮想通貨OKBの概要や特徴・買い方、将来性を解説していきます。
なお、OKBはOKXで購入できます。
OKXで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をOKXに送金してからOKBに交換する必要があります。
なので、事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!
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仮想通貨OKBとは?
トークン名 | OKB(オーケービー) |
シンボル | OKB |
価格 | ¥4,096.05 |
時価総額 | ¥245,763,140,560 |
時価総額ランキング | 28位 |
入手できる取引所OK | OKX、Gate.ioなど |
公式サイト | OKB公式サイト |
※ 2023年1月時点
OKBは、海外取引所のOKXによって発行されている仮想通貨です。
ちなみにOKBは2019年に上場し、海外取引所のOKX、Gate.ioなどで取り扱っています。
2023年1月時点ではコインチェクやbitFlyerなど国内の取引所では取り扱っていませんので、元手となる資金(通貨)をコインチェックなど国内取引所で購入し、それをOKXへ送金してから購入することができます。

仮想通貨OKBの特徴
OKBの特徴は以下のとおり。
- 大手取引所のOKXが発行している
- 取引手数料が割引される
- 定期的にバーンを実施
- ステーキングできる
- 複数の取引所へ新規上場が増えている
では、順にみていきましょう。
①大手取引所のOKXが発行している
先述のように、OKBは海外取引所のOKXによって発行されている仮想通貨です。
OKXは、中国のオーケーグループが運営している中国三大取引所の1つとなっています。
OKXは、取り扱っている通貨が豊富なうえに、セキュリティ対策が万全なのが特徴であり、ユーザーから高い評価を得ています。
②取引手数料が割引される
OKBが発行された理由は、取引所のOKXに流動性を持たせる&取引をスムーズに進めたりするためです。
そのため、OKBを保有しているとユーティリティがあります。
ユーティリティの1つとしてあげられるのが手数料の割引です。
また、OKXではユーザーのOKBトークン保有量によって、手数料が異なります。
OKXでは、通常のユーザーとVIPユーザーに分かれています。
分け方としては、OKBの30日間の取引量と1日のOKB残高を計上し、決められています。
取引量が多ければ多いほど手数料が割引になるのが特徴であり、取引所のOKXを多用する場合はOKBを多く保有してみるのも1つの手です。
③定期的にバーンを実施
OKBは、定期的に「バーン(焼却)」を実施しています。
バーンすることによって、取引所が市場に流通しているトークンの循環供給量を減らし、トークンの希少性を担保することで通貨の価値安定を図っています。
④ステーキングできる
OKBは、公式サイトでステーキングすることができます。
ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、その対価として報酬がもらえる仕組みのこと。
多くの仮想通貨は、取引による売買差益(キャピタルゲイン)が主流でしたが、ステーキングに対応しているOKBは、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができます。
⑤複数の取引所へ新規上場が増えている
OKBは、海外取引所のOKX、Gate.ioなどの大手海外取引所へ上場しています。
複数の海外取引所に上場しているため、たくさんの投資家によって日々取引されています。
仮想通貨OKBの買い方・始め方
仮想通貨OKBの買い方を解説します。
OKBを購入する場合、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金してから、OKBに交換するという手順になります。
手順をまとめると、以下です。
ややこしく感じるかもですが、やってみると意外と簡単ですよ。
では、順に解説していきます。
①コインチェックで仮想通貨を購入
OKBを購入するための事前準備として、国内仮想通貨取引所の口座と、ビットコインなどの仮想通貨が必要です。
国内取引所であれば、現在18種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。
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仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。
引用元:PR TIMES
300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所
1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)
取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくないという場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。
コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からビットコインを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてみてください。
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【簡単】コインチェックの口座開設方法と手順・入金・買い方を画像付きで分かり易く解説
続きを見る
②OKXに登録する
続いて仮想通貨取引所のOKXに登録します。
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③OKXにビットコインを送金する
OKXで口座開設したら、コインチェックで入手したビットコインを、OKXの画面上のウォレットにて選択します。
OKXの画面にてビットコインの入金ボタン(Deposit)をクリックし、表示された入金アドレス(Deposit address)をコピーしましょう。
続いて、コピーした入金アドレスをコインチェックの送金画面に貼り付けて下さい。
コインチェックの画面上で、OKXのアカウントにビットコインを選び、送金先アドレスに先程の入金アドレスを貼り付けます。
その際、コインチェックの画面では「送金」、OKXの画面では「入金(Deposit)」となっていることを確認して下さい。
貼り付けしたら、送金したい通貨の数量、送金に使用するネットワークを選び、送金を実行しましょう。
その後、送金完了の画面表示が出た事を確認し、OKXへの着金を待ちましょう。
- OKXの画面にてビットコインのDepositクリック→入金アドレスコピー
- コインチェックの送金画面から「ビットコインを送る」を選択
- 送金先リストにコピーしたビットコインアドレスをペースト
- 送金したい金額を入力
- 「送金する」をクリック
④仮想通貨OKBを購入する
送金が完了したら、OKBが購入できます。
まずは国内取引所の口座開設が必須となるので、コインチェックで無料で開設しておきましょう。
OKBの価格が上がったときに利確して、日本円にする場合も国内取引所が必要です。
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仮想通貨OKBのチャート・価格推移
ここではOKBのチャート・価格推移をみていきます。
- 2019〜2020年
- 2021年
- 2022年
ではみていきます。
①2019〜2020年
2019年にローンチしたOKBは約176円でスタートし、その後価格は2020年にかけて徐々に上昇しました。
2020年末はおよそ802円で着地。
②2021年
2021年は802円でスタート。1月は一時4,400円を超えました。
しかし、その後急落し、価格は上下しつつも徐々に価格を上げていきました。
2021年末は3,300円を超えました。
③2022年
2022年はボラティリティが激しい年になりました。
2022年5月にはUSTのディペッグ騒動をきっかけに仮想通貨市場全体が大きく下落し、OKBも影響を受けて大きく下落してしまいました。
2023年1月現在では、4,000円前後を推移しています。
このように価格の変動は激しいものの、OKBは投資家からの人気が高い通貨です。
2023年1月時点では「いまは仮想通貨の冬の時代」と言われていますが、ここを抜けて春が訪れたとき、仮想通貨OKBの値上がりが期待できます。
仮想通貨OKBの将来性・今後の見通し
続いて、OKBの将来性についてみてみましょう。
- 定期的なバーンを実施
- IEOに参加できる
- 国内取引所への新規上場に期待
順に解説していきます。
①定期的なバーンを実施
OKXでは、3ヶ月に1回の割合でバーンを実施しており、トークンの流通量を計画的に減少させています。
バーンによってトークンの総発行量を調整することによって、トークンの価値を保っています。
今後も定期的なバーンを実施し続けることで、トークンの値上がりが期待できます。
②IEOに参加できる
OKXはIEO関連銘柄を取り扱っている仮想通貨取引所。
OKBを一定期間保有することで、誰でもIEO取引に参加が可能です。
IEO(Initial Exchange Offering)取引によって、公開(ローンチ)前の仮想通貨を市場価格よりも安く購入できる。
発行側のメリットは、取引所を介して通貨を上場させ、投資家から資金を集められる。
このIEOによって、投資家は先行して安くトークンを買い、時間差で売ることで大きな利益を生み出せます。
世界的な仮想通貨取引所のOKXがIEO取引の仲介に入るため、安全性が高く、ICOよりリスクを抑えられます。
ICOとは、既存の暗号資産で投資家から事業資金を調達する手段。
③国内取引所への新規上場に期待
今後OKBを取引できる取引所がさらに増えていけば、知名度アップとともに価格の高騰が期待できます。
すでに世界最大級の取引所OKXなどに上場しておりますが、2023年1月時点では国内取引所への上場はありません。
国内最大手のコインチェックやbitFlyerなどに上場が決まれば、一気に保有者が増える可能性があります。
海外取引所で購入するのは暗号資産初心者にはハードルが高いため、購入しやすい国内取引所へ新規上場するとユーザーにとって利便性が向上するからです。
仮想通貨OKBに関するよくある質問
最後にOKBについて、よくある質問に回答します。
- OKBのステーキング方法は?ステーキングできる?
- OKBの現在価格は日本円でいくら?
- OKBは国内の取引所で購入できる?
- OKBの発行上限枚数は決まっているの?
順に回答していきます。
①OKBのステーキング方法は?ステーキングできる?
OKBは、ステーキングすることができます。
OKBは、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができるんです。
OKBのステーキングのやり方は以下です。
- 購入したOKBを公式サイトでステーキングする
- ステークしたOKBの数に応じて報酬が増える
②OKBの現在価格は日本円でいくら?
記事執筆時点の1月では、約4,096円です。
ちなみにローンチされてから2023年1月までの最高価格は2021年5月に記録した4,300円台でした。
OKBが高騰する前に何枚か買っておき、長期保有するのも1つの手かもしれません。
③OKBは国内の取引所で購入できる?
仮想通貨OKBは、2023年1月時点で国内取引所では取り扱っていません。
④OKBの発行上限枚数は決まっているの?
はい、決まっています。
OKBの発行上限枚数は60,000,000枚です。
仮想通貨の発行枚数における上限が決められているのは、仮想通貨の希少性を担保して、価値の下落を防ぐためです。
ちなみに日本円などの法定通貨は、経済状況などによって中央銀行が発行枚数を調整することができるため、発行枚数の上限は特に決められていません。
暗号資産OKBとは?特徴や買い方、将来性についてのまとめ
今回は、仮想通貨OKBの特徴、買い方から価格推移、将来性について解説しました。
OKBは2023年1月現在で約4,096円、時価総額ランキング28位です。
まだ2019年に上場したばかりなので、歴史は浅いにも関わらず、時価総額は2,440億円を超えており大きな可能性を秘めている仮想通貨です。
そのため、投資家からOKBへの確かな需要があります。
今のうちからトークンのOKBを保有しておけば、値上がり時の利益が期待できます。
なお、OKBはOKXで購入できます。
OKXで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をOKXに送金してからOKBに交換する必要があります。
なので、OKBを買いたい場合は事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!
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