仮想通貨Dai(ダイ)の特徴や買い方、どこで買えるのか、そして将来性を教えてほしい。
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- Dai(ダイ)の概要
- Dai(ダイ)の特徴
- Dai(ダイ)の買い方
- Dai(ダイ)の将来性
- Dai(ダイ)のチャート・価格推移
- Dai(ダイ)に関するよくある質問
本記事の信頼性
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- 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信
「Dai(ダイ)の特徴や買い方、将来性や価格推移を知りたい」と思ってはいませんか?
1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。
Dai(ダイ)は、Makerというプラットフォームが発行しているステーブルコインのことです。
今回は、実際に仮想通貨を7桁運用中の筆者が仮想通貨Daiの概要や特徴・買い方、将来性を解説していきます。
なお、Dai(ダイ)は国内取引所のGMOコインで取り扱っています。
なので、Dai(ダイ)を買いたい場合、総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1、銀行口座への出金手数料が無料のGMOコインに無料登録して準備しておきましょう。
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仮想通貨Dai(ダイ)とは?
トークン名 | Dai(ダイ) |
シンボル | Dai |
価格 | ¥128.69 |
時価総額 | ¥750,681,538,069 |
時価総額ランキング | 15位 |
入手できる取引所 | GMOコイン、バイナンス、Krakenなど |
公式サイト | Dai公式サイト |
※ 2023年1月時点
Dai(ダイ)は、Makerが発行しているステーブルコインです。
DAIは、1DAI = 1ドルになるように調整されたステーブルコインであり、価格が乱高下しない仕組みを採用しています。
Makerは、DAIの発行や管理を行っているプラットフォーム・プロジェクトの総称となっています。
Daiは国内取引所ではGMOコイン、海外取引所ではバイナンス、Krakenなどで取り扱っています。
Dai(ダイ)の特徴
Dai(ダイ)の特徴は以下のとおり。
- 米ドルに連動したステーブルコイン
- 分散型のガバナンス
- 高いシェア率
- ステーキングできる
- 複数の取引所へ新規上場が増えている
では、順にみていきましょう。
①米ドルに連動したステーブルコイン
Daiは、米ドルと連動したステーブルコインです。
ステーブルコインは銘柄ごとに連動する対象が異なります。
例を挙げると、米ドル、日本円、ユーロなどの法定通貨に連動するステーブルコインもあれば、コモディティの価格に連動するものもあります。
そういった中でDaiは、汎用性の高い米ドルに連動したステーブルコインとなっているため、需要があります。
②分散型のガバナンス
仮想通貨Daiを発行するMakerは、他のステーブルコインプロジェクトと比較して分散性が高い点が特徴として挙げられます。
その背景としてあるのが、分散型のガバナンスです。
ステーブルコインにはいくつか種類があり、その代表的なものとしてUSDTが挙げられます。
USDTは時価総額ランキング3位の非常に需要が高いステーブルコインです。
しかし、USDTはTether Limitedによって管理されており、中央集権的なガバナンスで知られいます。
一方で、DAIはMakerが管理していますが、Makerに関するさまざまな権限はDaiの保有者が持っています。
このように、Daiは分散型のガバナンスという点が大きな特徴です。
③高いシェア率
DAIは、高いシェア率を誇ります。
以下は2022年のステーブルコインの時価総額ランキングです。
- 1位:USDT
- 2位:USDC
- 3位:BUSD
- 4位:UST
- 5位:DAI
このようにDAIは、ステーブルコインランキングで5位となっており、多くの投資家が利用しています。
④ステーキングできる
Dai(ダイ)は、バイナンスでステーキングすることができます。
ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、その対価として報酬がもらえる仕組みのこと。
多くの仮想通貨は、取引による売買差益(キャピタルゲイン)が主流でしたが、ステーキングに対応しているDai(ダイ)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができます。
⑤複数の取引所へ新規上場が増えている
Daiは国内取引所ではGMOコイン、海外取引所ではのバイナンス、Krakenなどで取り扱っています。
複数の海外取引所に上場しているため、たくさんの投資家によって日々取引されています。
仮想通貨Dai(ダイ)の買い方・始め方
仮想通貨Dai(ダイ)の買い方を解説します。
買い方は以下です。
- GMOコインに登録して日本円を入金する
- 入金した日本円でDai(ダイ)を買う
では解説していきます。
①GMOコインに登録する
仮想通貨Dai(ダイ)を購入するための事前準備として、総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1、銀行口座への出金手数料が無料のGMOコインに登録しましょう。
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画像つきの解説を読みながら登録したい方はGMOコインの口座開設方法にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。日本円の入金方法も解説しております。
②Dai(ダイ)を購入する
GMOコインへ日本円の入金が完了したら、Dai(ダイ)が購入できます。
GMOコインのホーム画面より「販売所」or「取引所」から入金した日本円でDaiを買うことができます。
詳しい買い方は先述のGMOコインの口座開設方法にて画像つきで初心者にもわかりやすく解説しています。
仮想通貨Dai(ダイ)のチャート・価格推移
ここではDai(ダイ)のチャート・価格推移をみていきます。
- 2019年〜2022年
ではみていきます。
①2019年〜2022年
Dai(ダイ)はアメリカの法定通貨のドルと連動しているステーブルコインなので、ご覧のとおり2019年〜2022年のチャートを見てみてもそれほど大きな価格変動はありません。
2022年5月に起きたUSTのディペッグ騒動をきっかけに仮想通貨市場全体が大きく下落しましたが、Daiに影響はありませんでした。
2023年1月現在では、128円前後を推移しています。
このように価格の変動が少なく、他の仮想通貨と比べてもリスクが低いため、初心者にもおすすめの通貨です。
仮想通貨Dai(ダイ)の将来性・今後の見通し
続いて、Dai(ダイ)の将来性についてみてみましょう。
- 世界最大級の取引所のバイナンスと提携している
- Defiの成長を後押し
- 国内取引所へのさらなる新規上場に期待
順に解説していきます。
①今後Daiの流通量が増える可能性
すでに多くのアプリ・サービスが、Daiを採用しており、今後も更に採用されていく可能性が高いです。
DAIを利用できるアプリやサービスが増えれば、それに伴ってDAIの流通量も増え、価格上昇に繋がる可能性があります。
②Defiの成長を後押し
Daiは、ユニスワップやスシスワップなどDeFiのプロトコルで取引が可能であり、DeFiサービスの成長を後押ししています。
今後Daiを利用する人が増えれば、さらに多くのユーザーがDeFiに参入する可能性があり、Defi市場の盛り上がりに貢献することも。
その結果、Daiトークンの価格上昇にも繋がると言われています。
③国内取引所へのさらなる新規上場に期待
今後Dai(ダイ)を取引できる取引所がさらに増えていけば、知名度アップとともに価格の高騰が期待できます。
すでに国内取引所のGMOコインやbitbank、海外では世界最大級の取引所バイナンスなどに上場しています。
ただ、国内大手のコインチェックやbitFlyerでは上場していません。
国内最大手のコインチェックやbitFlyerなどに上場が決まれば、一気に保有者が増える可能性があります。
海外取引所で購入するのは暗号資産初心者にはハードルが高いため、購入しやすい国内取引所へ新規上場するとユーザーにとって利便性が向上するからです。
仮想通貨Dai(ダイ)に関するよくある質問
最後にDai(ダイ)について、よくある質問に回答します。
- Dai(ダイ)のステーキング方法は?ステーキングできる?
- Dai(ダイ)の現在価格は日本円でいくら?
- Dai(ダイ)は国内の取引所で購入できる?
- Dai(ダイ)の発行上限枚数は決まっているの?
順に回答していきます。
①Dai(ダイ)のステーキング方法は?ステーキングできる?
Dai(ダイ)は、ステーキングすることができます。
Dai(ダイ)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができるんです。
Dai(ダイ)のステーキングのやり方は以下です。
- 購入したDaiをバイナンスでステーキングする
- ステークしたDaiの数に応じて報酬が増える
②Dai(ダイ)の現在価格は日本円でいくら?
記事執筆時点では、約128円です。
ちなみにローンチされてから2023年1月までの最高価格は2022年10月に記録した149円台でした。
Daiが高騰する前に何枚か買っておき、長期保有するのも1つの手かもしれません。
③Dai(ダイ)は国内の取引所で購入できる?
仮想通貨Dai(ダイ)は、2023年1月時点ではGMOコインやbitbankで取り扱っています。
④Dai(ダイ)の発行上限枚数は決まっているの?
いいえ、決まっていません。
Dai(ダイ)はステーブルコインなので、発行上限枚数は無限です。
しかし一般的に仮想通貨は、発行上限枚数が決められています。
発行枚数における上限が決められているのは、仮想通貨の希少性を担保して、価値の下落を防ぐためです。
ちなみに日本円などの法定通貨は、経済状況などによって中央銀行が発行枚数を調整することができるため、発行枚数の上限は特に決められていません。
暗号資産Dai(ダイ)とは?特徴や買い方、将来性についてのまとめ
今回は、仮想通貨Dai(ダイ)の特徴、買い方から価格推移、将来性について解説しました。
Dai(ダイ)は2023年1月現在で約128円、時価総額ランキング15位です。
まだ2019年に上場したばかりなので、歴史は浅いにも関わらず、時価総額は7,500億円を超えており大きな可能性を秘めている仮想通貨です。
そのため、投資家からDai(ダイ)への確かな需要があります。
今のうちからトークンのDai(ダイ)を保有しておけば、値上がり時の利益が期待できます。
なお、Dai(ダイ)は国内取引所のGMOコインで取り扱っています。
なので、Dai(ダイ)を買いたい場合、総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1、銀行口座への出金手数料が無料のGMOコインに無料登録して準備しておきましょう。
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