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仮想通貨EOS(イオス)とは?特徴や買い方、将来性や今後の見通しについて解説

仮想通貨EOS(イオス)とは?特徴や買い方、将来性や今後の見通しについて解説

悩む人
暗号資産(仮想通貨)のEOS(イオス)について詳しく知りたいです。
EOS(イオス)の特徴や買い方、どこで買えるのか、そして将来性を教えてほしい。

このようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • EOS(イオス)の概要
  • EOS(イオス)の特徴
  • EOS(イオス)の買い方
  • EOS(イオス)の将来性
  • EOS(イオス)のチャート・価格推移
  • EOS(イオス)に関するよくある質問

 

本記事の信頼性

筆者はWeb3.0メディアを運営 & 仮想通貨を7桁運用しつつ、毎日情報発信しており、毎月4万PV以上を安定して獲得しています。仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信しております。

 

EOS(イオス)の特徴や買い方、将来性や価格推移を知りたい」と思ってはいませんか?

1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。

 

EOS(イオス)は、2017年にBlock.One社によって開発された仮想通貨です。

EOSは、ICO史上最高額となる40億ドル(約4400億円)もの資金を調達したことで、大きな話題となりました。

 

今回は、実際に仮想通貨を7桁運用中の僕が仮想通貨EOSの概要や特徴・買い方、将来性を解説していきます。

なお、EOS(イオス)はバイナンスで購入できます。

バイナンスで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をバイナンスに送金してからEOS(イオス)に交換する必要があります。

なので、事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!

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仮想通貨EOS(イオス)とは?

仮想通貨EOS(イオス)

トークン名 EOS(イオス)
シンボル EOS
価格 ¥140.83
時価総額 ¥152,372,386,008
時価総額ランキング 45位
入手できる取引所 バイナンス、Bybitなど
公式サイト 公式サイト

※ 2023年2月時点

EOS(イオス)は2017年にBlock.One社によって開発された仮想通貨。

海外取引所のバイナンス、Bybitなどで取り扱っています。

2023年2月時点ではコインチェクやbitFlyerなど国内の取引所では取り扱っていませんので、元手となる資金(通貨)をコインチェックなど国内取引所で購入し、それをバイナンスへ送金してから購入することができます。

クリプトぱぱ
それでは、特徴を次章で詳しく解説していきます。

 

仮想通貨EOS(イオス)の特徴

EOS(イオス)の特徴は以下のとおり。

  1. 取引の処理速度が早い
  2. 手数料が無料
  3. DPoSを採用している
  4. ステーキングできる
  5. 複数の取引所へ新規上場が増えている

では、順にみていきましょう。

 

①取引の処理速度が早い

EOS(イオス)は、取引の処理速度が早いです。

EOSのトランザクションの処理速度は、なんと1秒間に約100万件の処理が可能となっており、高速。

ビットコインと比べると15万倍以上、イーサリアムと比べると6万倍以上の処理速度を誇ります。

 

②手数料が無料

EOS(イオス)は、ブロックチェーンの取引に手数料がかからない点も大きな特徴です。

多くの仮想通貨では、取引手数料をもらい、それをマイニング報酬に割り当てています。

一方でEOSは、マイニング報酬は運営側が保有している通貨から支払われます。

なので、EOSを取引するユーザーからは一切手数料を取りません。

このように、EOSは取引手数料が無料なので、ユーザーは積極的にEOSを取引することができます。

 

③DPoSを採用している

EOS(イオス)は、DPoS(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。

DPoSは、PoSの進化型のアルゴリズムであり、通貨を大量に保有している方がブロックの新規生成する権利が与えられます。

PoS(プルーフ・オブ・ステーク)は、その仮想通貨を多く持っているほどに、承認の役割を割り当てられる確率が高まる仕組みのこと。

また、DPoSは電力消費が少なく、超高速な処理速度を誇ります。

 

④ステーキングできる

EOS(イオス)は、バイナンスでステーキングすることができます。

ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、その対価として報酬がもらえる仕組みのこと。

多くの仮想通貨は、取引による売買差益(キャピタルゲイン)が主流でしたが、ステーキングに対応しているEOSは、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受け取ることができます。

 

⑤複数の取引所へ新規上場が増えている

EOS(イオス)は、海外取引所のバイナンス、Bybitなどの大手海外取引所へ上場しています。

複数の海外取引所に上場しているため、たくさんの投資家によって日々取引されています。

 

仮想通貨EOS(イオス)の買い方・始め方

仮想通貨EOS(イオス)の買い方を解説します。

EOS(イオス)を購入する場合、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金してから、EOSに交換するという手順になります。

手順をまとめると、以下です。

  1. コインチェックでビットコインを購入
  2. バイナンスに登録する
  3. バイナンスにビットコインを送金する
  4. ビットコインでEOS(イオス)を購入する

ややこしく感じるかもですが、やってみると意外と簡単ですよ。

では、順に解説していきます。

 

①コインチェックで仮想通貨を購入

EOS(イオス)を購入するための事前準備として、国内仮想通貨取引所の口座と、ビットコインなどの仮想通貨が必要です。

国内取引所であれば、現在18種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。

 

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仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。

引用元:PR TIMES

 

300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所

1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)

 

取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくないという場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。

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コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からビットコインを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてみてください。

【簡単】コインチェックの口座開設方法と手順・入金・買い方を画像付きで分かり易く解説

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②バイナンスに登録する

続いてバイナンスに登録します。

EOS(イオス)を取り扱っている海外取引所は先述しましたが、おすすめはバイナンスです。

なぜ2つの取引所に登録するの?

仮想通貨EOS(イオス)はコインチェックでは取り扱っていません。

バイナンスでEOSは手に入るので、コインチェックで買ったビットコインをバイナンスへ送り、送ったビットコインでEOSに交換するため、2つの取引所で口座開設しておく必要があります。

 

バイナンスは、2017年に設立され、ユーザー数・月間取引高で世界有数の規模を誇る仮想通貨取引所なので、安心してお使いになれます。

バイナンスの特徴は、以下です。

  • 世界最大手の取引所
  • 口座開設がかんたん
  • 取り扱い通貨が豊富
  • 取引手数量が安い

 

バイナンスの口座開設がこれからという方は、バイナンスで口座開設する方法にて詳しく画像つきで解説しているので、参考にしてみてください。

バイナンスは、日本人が使う海外取引所ランキングの1位をBybitと争うくらい人気であり、EOS(イオス)も取り扱っています。

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③バイナンスにビットコインを送金する

バイナンスで口座開設したら、コインチェックで入手したビットコインを、バイナンスの画面上のウォレットにて選択します。

バイナンスの画面にてビットコインの入金ボタン(Deposit)をクリックし、表示された入金アドレス(Deposit address)をコピーしましょう。

 

続いて、コピーした入金アドレスをコインチェックの送金画面に貼り付けて下さい。

コインチェックの画面上で、バイナンスのアカウントにビットコインを選び、送金先アドレスに先程の入金アドレスを貼り付けます。

その際、コインチェックの画面では「送金」、バイナンスの画面では「入金(Deposit)」となっていることを確認して下さい。

貼り付けしたら、送金したい通貨の数量、送金に使用するネットワークを選び、送金を実行しましょう。

その後、送金完了の画面表示が出た事を確認し、バイナンスへの着金を待ちましょう。

  1. バイナンスの画面にてビットコインのDepositクリック→入金アドレスコピー
  2. コインチェックの送金画面から「ビットコインを送る」を選択
  3. 送金先リストにコピーしたビットコインアドレスをペースト
  4. 送金したい金額を入力
  5. 「送金する」をクリック

 

④仮想通貨EOS(イオス)を購入する

送金が完了したら、EOS(イオス)が購入できます。

まずは国内取引所の口座開設が必須となるので、コインチェックで無料で開設しておきましょう。

EOS(イオス)の価格が上がったときに利確して、日本円にする場合も国内取引所が必要です。

 

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仮想通貨EOS(イオス)のチャート・価格推移

ここではEOS(イオス)のチャート・価格推移をみていきます。

  1. 2017年〜2020年
  2. 2021年
  3. 2022年〜2023年1月

ではみていきます。

 

①2017年〜2020年

2017年7月のEOS(イオス)の価格は81円ほどでした。その後徐々に価格は上がり2018年4月には2,360円台を記録。

その後価格は下がり、2020年末は約268円を推移。

 

②2021年

2021年は約268円でスタートし、その後価格は徐々に上昇し、4月には一時1,600円近くを推移。

しかし、その後は徐々に価格を下げていき2021年末は約349円を推移。

 

③2022年〜2023年1月

2022年は約349円でスタートし、価格は上下しました。

2022年5月にはUSTのディペッグ騒動をきっかけに仮想通貨市場全体が大きく下落し、EOSも影響を受けて大きく下落してしまいました。

2023年2月現在では、140円前後を推移しています。

このように価格の変動は激しいものの、EOS(イオス)は投資家からの人気が高い通貨です。

2023年2月時点では「いまは仮想通貨の冬の時代」と言われていますが、ここを抜けて春が訪れたとき、仮想通貨EOS(イオス)の値上がりが期待できます。

 

仮想通貨EOS(イオス)の将来性・今後の見通し

続いて、EOS(イオス)の将来性についてみてみましょう。

  1. DApps開発の拡大
  2. 仮想通貨市場の盛り上がりに期待
  3. 国内取引所への新規上場に期待

順に解説していきます。

 

①DApps開発の拡大

昨今では、イーサリアムなどを利用したDAppsの開発が活発に行われており、その市場は上昇傾向にあります。

DAppsの開発プラットフォームを提供しているEOSIOは、取引の処理速度が早く、大きなポテンシャルを秘めています。

今後、EOSIOを利用したDAppsが増加することで、仮想通貨EOSの価格が上昇する可能性があります。

 

②仮想通貨市場の盛り上がりに期待

仮想通貨の主要な銘柄は、仮想通貨の代表のビットコインの価格と連動します。

現在では、仮想通貨市場全体が冬相場となっておりEOS(イオス)も下落していますが、市場全体が回復すれば、EOS(イオス)にも影響して買いが入る可能性もあります。

そうなったときに、仮想通貨EOS(イオス)の価格が上昇することが期待できます。

 

③国内取引所への新規上場に期待

今後EOS(イオス)を取引できる取引所がさらに増えていけば、知名度アップとともに価格の高騰が期待できます。

すでに世界最大級の取引所バイナンスなどに上場しておりますが、2023年2月時点では国内取引所への上場はありません。

国内最大手のコインチェックbitFlyerなどに上場が決まれば、一気に保有者が増える可能性があります。

 

仮想通貨EOS(イオス)に関するよくある質問

最後にEOS(イオス)について、よくある質問に回答します。

  1. EOS(イオス)のステーキング方法は?ステーキングできる?
  2. EOS(イオス)の現在価格は日本円でいくら?
  3. EOS(イオス)は国内の取引所で購入できる?
  4. EOS(イオス)の発行上限枚数は決まっているの?

順に回答していきます。

 

①EOS(イオス)のステーキング方法は?ステーキングできる?

EOS(イオス)は、ステーキングすることができます。

EOS(イオス)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受け取ることができるんです。

EOS(イオス)のステーキングのやり方は以下です。

  1. 購入したEOS(イオス)をバイナンスでステーキングする
  2. ステークしたEOS(イオス)の数に応じて報酬が増える

 

②EOS(イオス)の現在価格は日本円でいくら?

記事執筆時点では、約140円です。

ちなみにローンチされてから2023年2月までの最高価格は2018年4月に記録した2,360円台でした。

EOS(イオス)が高騰する前に何枚か買っておき、長期保有するのも1つの手かもしれません。

 

③EOS(イオス)は国内の取引所で購入できる?

仮想通貨EOS(イオス)は、2023年2月時点で国内取引所では取り扱っていません。

 

④EOS(イオス)の発行上限枚数は決まっているの?

はい、決まっています。

EOS(イオス)の発行上限枚数は1,000,000,000枚です。

仮想通貨の発行枚数における上限が決められているのは、仮想通貨の希少性を担保して、価値の下落を防ぐためです。

ちなみに日本円などの法定通貨は、経済状況などによって中央銀行が発行枚数を調整することができるため、発行枚数の上限は特に決められていません。

 

仮想通貨EOS(イオス)とは?特徴や買い方、将来性についてのまとめ

今回は、仮想通貨EOS(イオス)の特徴、買い方から価格推移、将来性について解説しました。

EOS(イオス)は2023年2月現在で約140円、時価総額ランキング45位です。

時価総額は1,523億円を超えており大きな可能性を秘めている仮想通貨です。

そのため、投資家からEOS(イオス)への確かな需要があります。

今のうちからトークンのEOS(イオス)を保有しておけば、値上がり時の利益が期待できます。

なお、EOS(イオス)はバイナンスで購入できます。

バイナンスで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をバイナンスに送金してからEOS(イオス)に交換する必要があります。

なので、EOS(イオス)を買いたい場合は事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!

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コインチェック    bitflyer

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