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仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)とは?特徴や買い方、将来性や取引所について解説

仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)とは?特徴や買い方、将来性や取引所について解説

悩む人
仮想通貨のInjective(インジェクティブ/INJ)について詳しく知りたいです。
Injective(INJ)の特徴やどこで買えるのか、買い方や将来性を教えてほしい。

 

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

 

本記事の信頼性

筆者はWeb3.0メディアを運営 & 仮想通貨を7桁運用しつつ、毎日情報発信しており、毎月3万PV以上を安定して獲得しています。仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信しております。

 

Injective(INJ)の特徴や買い方、将来性や価格推移を知りたい」と思ってはいませんか?

 

仮想通貨INJは、Injective Protocolという分散型取引プラットフォームのネイティブトークンです。

Injective Protocolは、EVM(Ethereum Virtual Machine)互換チェーン上で動作する分散型取引プラットフォームで、世界初の分散型デリバティブ取引を実現しています。

仮想通貨INJ

   

今回は、実際に仮想通貨を7桁運用中の僕がInjective(INJ)の概要や特徴・買い方、将来性を解説していきます。

なお、Injective(INJ)は国内取引所で取り扱っておらず、Bybitで購入できます。

Bybitで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をBybitに送金してからINJに交換する必要があります。

なので、事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!

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仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)とは?

仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)

トークン名 Injective(インジェクティブ/INJ)
シンボル INJ
価格 ¥720.78
時価総額 ¥57,706,063,753
時価総額ランキング 92位
入手できる取引所 Bybit、バイナンス、Gate.ioなど
公式サイト 公式サイト

※ 2023年5月時点

仮想通貨INJは、Injective Protocolという分散型取引プラットフォームのネイティブトークンです。

Injective Protocolは、DeFiのユースケースに特化した相互運用可能なレイヤー1ブロックチェーンです。

ちなみにInjective(INJ)は、海外取引所のBybit、バイナンス、Gate.ioなどで取り扱っています。

2023年3月時点ではコインチェクやbitFlyerなど国内の取引所では取り扱っていないため、元手となる資金(通貨)をコインチェックなど国内取引所で購入し、それをBybitへ送金してから購入することができます。

クリプトぱぱ
それでは、特徴を次章で詳しく解説していきます◎

 

仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)の特徴

仮想通貨INJ

仮想通貨Injective(INJ)の特徴は以下のとおり。

  1. 分散型取引プラットフォームのネイティブトークン
  2. オフチェーンオーダーブックとマッチングエンジンを使用
  3. 多様な金融商品の取引が可能
  4. 手数料が安く高速処理が可能
  5. 高いスケーラビリティ
  6. ステーキングできる
  7. 複数の取引所へ新規上場が増えている

では、順にみていきましょう。

 

①分散型取引プラットフォームのネイティブトークン

INJは、Injective Protocolの分散型取引プラットフォームであるEVM互換チェーン上で動作するトークンです。

INJは、取引手数料の支払いや投票権、ステーキング報酬を受け取れます。

 

②オフチェーンオーダーブックとマッチングエンジンを使用

Injective(INJ)は、オフチェーンオーダーブックとマッチングエンジンを使用しています。

これにより、高速でスケーラブルな取引処理が可能になります。

 

③多様な金融商品の取引が可能

Injective(INJ)は、任意のトークンを発行することができ、デリバティブ取引にも対応しています。このため、多様な金融商品の取引が可能です。

 

④手数料が安く高速処理が可能

Injective(INJ)は、イーサリアムチェーンよりも安く、高速処理が可能です。

昨今では、イーサリアムの手数料高騰と、ガス代づまり、取引の遅延が問題視されています。

しかしInjectiveは2レイヤープロトコルを採用しており、これらの問題を解決できます。

安い手数料と高速処理が可能なので、新たな利用者の増加が期待できます。

 

⑤ステーキングできる

Injective(INJ)は、バイナンスでステーキングすることができます。

ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、その対価として報酬がもらえる仕組みのこと。

多くの仮想通貨は、取引による売買差益(キャピタルゲイン)が主流でしたが、ステーキングに対応しているInjective(INJ)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受け取ることができます。

 

⑥複数の取引所へ新規上場が増えている

Injective(INJ)は、海外取引所のBybit、バイナンス、Gate.ioなどの大手海外取引所へ上場しています。

このように複数の海外取引所に上場しているため、たくさんの投資家によって日々取引されています。

 

仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)の買い方・始め方

仮想通貨Injective(INJ)の買い方を解説します。

Injective(INJ)を購入する場合、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金してから、INJに交換するという手順になります。

手順をまとめると、以下です。

  1. コインチェックでビットコインを購入
  2. Bybitに登録する
  3. Bybitにビットコインを送金する
  4. ビットコインでInjective(INJ)を購入する
クリプトぱぱ
ややこしく感じるかもですが、やってみると意外と簡単ですよ◎

では、順に解説していきます。

 

①コインチェックで仮想通貨を購入

Injective(INJ)を購入するための事前準備として、国内仮想通貨取引所の口座と、ビットコインなどの仮想通貨が必要です。

国内取引所であれば、現在18種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。

 

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仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。

引用元:PR TIMES

 

300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所

1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)

 

取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくないという場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。

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コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からビットコインを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてみてください。

【簡単】コインチェックの口座開設方法と手順・入金・買い方を画像付きで分かり易く解説

続きを見る

 

②Bybitに登録する

続いてBybitに登録します。

Injective(INJ)を取り扱っている海外取引所は先述しましたが、おすすめはBybitです。

なぜ2つの取引所に登録するの?

先述しましたが、仮想通貨INJは国内取引所で取り扱っていません。つまりコインチェックでは買えません。

BybitでINJは手に入るので、コインチェックで買ったビットコインをBybitへ送り、送ったビットコインでINJに交換するため、2つの取引所で口座開設しておく必要があります。

Bybitは大手の海外取引所なので、日本人の多くが登録しているのでおすすめです。

クリプトぱぱ
もちろん僕も登録しています!

 

Bybitの口座開設がこれからという方は、Bybitで口座開設する方法にて詳しく画像つきで解説しているので、参考にしてみてください。

日本人が使う海外取引所ランキングの1位をバイナンスと争うくらい人気であり、INJも取り扱っています。

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③Bybitにビットコインを送金する

Bybitで口座開設したら、コインチェックで入手したビットコインを、Bybitの画面上のウォレットにて選択します。

Bybitの画面にてビットコインの入金ボタン(Deposit)をクリックし、表示された入金アドレス(Deposit address)をコピーしましょう。

 

続いて、コピーした入金アドレスをコインチェックの送金画面に貼り付けて下さい。

コインチェックの画面上で、Bybitのアカウントにビットコインを選び、送金先アドレスに先程の入金アドレスを貼り付けます。

その際、コインチェックの画面では「送金」、バイナンスの画面では「入金(Deposit)」となっていることを確認して下さい。

貼り付けしたら、送金したい通貨の数量、送金に使用するネットワークを選び、送金を実行しましょう。

その後、送金完了の画面表示が出た事を確認し、Bybitへの着金を待ちましょう。

  1. Bybitの画面にてビットコインのDepositクリック→入金アドレスコピー
  2. コインチェックの送金画面から「ビットコインを送る」を選択
  3. 送金先リストにコピーしたビットコインアドレスをペースト
  4. 送金したい金額を入力
  5. 「送金する」をクリック

 

④仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)を購入する

仮想通貨INJ送金が完了したら、Injective(INJ)が購入できます。

まずは国内取引所の口座開設が必須となるので、コインチェックで無料で開設しておきましょう。

INJの価格が上がったときに利確して、日本円にする場合も国内取引所が必要です。

 

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仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)のチャート・価格推移

ここでは仮想通貨Injective(INJ)のチャート・価格推移をみていきます。

  1. 2020年
  2. 2021年
  3. 2022年〜2023年3月

ではみていきます。

 

①2020年

2020年10月の仮想通貨INJは、約115円でした。

そこから徐々に値上がりしていき、年末には428円を推移しました。

 

①2021年

2021年の仮想通貨INJは、約428円でスタートしました。

その後、価格は上がっていき、2021年5月には最高記録の2,367円を推移。

その後、価格は落ち着き、年末には988円を推移しました。

 

③2022年〜2023年3月

2022年の仮想通貨INJは、約988円でスタートし、そこから徐々に価格は落ちていきました。

しかし、4月現在では722円を推移しており、落ち着いております。

Injective(INJ)は、数ある仮想通貨のなかでも、時価総額が92位にランクしており、投資家からの人気が高い通貨です。

2023年5月時点では「いまは仮想通貨の冬の時代」と言われていますが、ここを抜けて春が訪れたとき、仮想通貨INJの値上がりが期待できます。

 

仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)の将来性・今後の見通し

それでは、仮想通貨Injective(INJ)の将来性についてみてみましょう。

Injective(INJ)は、将来性が高いとされています。その理由は以下のとおりです。

  1. 分散型取引プラットフォームの需要の高まり
  2. オフチェーンオーダーブックとマッチングエンジンの採用
  3. 多様な金融商品の取引が可能
  4. WEB3.0・仮想通貨市場の盛り上がりに期待
  5. 国内取引所への新規上場に期待
  6. サービス拡大に伴う価格の上昇

順に解説していきます。

 

①分散型取引プラットフォームの需要の高まり

分散型取引プラットフォーム(Defi)は、中央集権型の取引所に比べてセキュリティやプライバシーが高く、取引手数料も安くなるため、需要が高まっています。

Injective Protocolは、この分野で先駆的なプロジェクトの一つであり、今後の需要の高まりに伴い、INJトークンの需要も増加する可能性があります。

 

②オフチェーンオーダーブックとマッチングエンジンの採用

injective Protocolは、オフチェーンオーダーブックとマッチングエンジンを採用しています。

これにより、取引処理が高速に行われ、スケーラビリティに優れています。

このような技術の採用により、Injective Protocolは他の競合プロジェクトと差別化され、成功する可能性があります。

 

③多様な金融商品の取引が可能

Injective Protocolは、任意のトークンを発行することができ、デリバティブ取引にも対応しています。

なので、多様な金融商品の取引が可能であり、需要が高まる可能性があります。

 

④WEB3.0・仮想通貨市場の盛り上がりに期待

今後、WEB3.0の業界は伸びていきます。

なので、この流れはInjective(INJ)にとってプラスに働きます。

また、仮想通貨の主要な銘柄は、仮想通貨の代表のビットコインの価格と連動します。

現在では、仮想通貨市場全体が冬相場となっていますが、市場全体が回復すれば、Injective(INJ)にも影響して買いが入る可能性もあります。

そうなったときに、仮想通貨INJの価格が上昇することが期待できます。

 

⑤国内取引所への新規上場に期待

今後Injective(INJ)を取引できる取引所がさらに増えていけば、知名度アップとともに価格の高騰が期待できます。

すでに海外大手の取引所Bybitなどに上場しておりますが、2023年3月時点では国内取引所への上場はありません。

国内最大手のコインチェックbitFlyerなどに上場が決まれば、一気に保有者が増える可能性があります。

 

⑥サービス拡大に伴う価格の上昇

Injective(INJ)が、今後様々なサービスを実施することにより、価格の上昇に繋がる可能性もあります。

今後、様々な企業と提携してサービスを開発したり、活動すること自体が話題になり得ます。

Injective(INJ)のサービスリリースによって注目が集まったときに、INJの価格が上昇することが期待されています。

 

仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)に関するよくある質問

最後に仮想通貨Injective(INJ)について、よくある質問に回答します。

  1. INJのステーキング方法は?ステーキングできる?
  2. INJの現在価格は日本円でいくら?
  3. INJは国内の取引所で購入できる?
  4. INJを取引できる取引所は?
  5. INJの発行上限枚数は決まっているの?
  6. INJの創業者は?

順に回答していきます。

 

①Injective(INJ)のステーキング方法は?ステーキングできる?

Injective(INJ)は、バイナンスにてステーキングすることができます。

Injective(INJ)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受け取ることができるんです。

INJのステーキングのやり方は以下です。

  1. 購入したINJをバイナンスでステーキングする
  2. ステークしたINJの数に応じて報酬が増える

 

②Injective(INJ)の現在価格は日本円でいくら?

記事執筆時点では、約722円です。

ちなみにこれまでの最高価格は、2021年5月に記録した2,367円でした。

Injective(INJ)が高騰する前に何枚か買っておき、長期保有するのも1つの手かもしれません。

 

③Arbitrum(ARB)は国内の取引所で購入できる?

仮想通貨Injective(INJ)は、2023年5月時点で国内取引所では取り扱っていません。

 

④Injective(INJ)を取引できる取引所は?

Injective(INJ)を取引できる仮想通貨取引所は、主に以下です。

  • Bybit
  • バイナンス
  • KuCoin
  • Gate.io
  • Huobi
  • Kraken
  • etc…

また、DEX(分散型取引所)でも取り扱っています。

  • ユニスワップ
  • スシスワップ
  • パンケーキスワップ

 

⑤Injective(INJ)の発行上限枚数は決まっているの?

Injective(INJ)の発行上限枚数は1億枚です。

仮想通貨の発行枚数における上限が決められているのは、仮想通貨の希少性を担保して、価値の下落を防ぐためです。

ちなみに日本円などの法定通貨は、経済状況などによって中央銀行が発行枚数を調整することができるため、発行枚数の上限は特に決められていません。

 

⑥Injective(INJ)の創設者・創業者は?

Injective(INJ)の創設者は、エリック・チェン(Eric Chen)とアルバート・チン(Albert Chin)が設立しました。

チェンは、ニューヨーク大学スターンスクールで金融の学位を取得した後、Injective Protocolの初期投資者であったイノベーティングキャピタル(Innovating Capital)社でベンチャーパートナーとして働き始めました。

チンは、スタンフォード大学でコンピューターサイエンスの修士号を取得した後、Amazonでソフトウェア開発エンジニアとして働いていたことがありました。

その後エリック・チェン氏と、Injective Protocolを共同設立しました。

 

仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)とは?特徴や買い方、将来性や取引所のまとめ

仮想通貨Injective(インジェクティブ/INJ)

今回は、仮想通貨Injective(INJ)の特徴、買い方から価格推移、将来性について解説しました。

仮想通貨INJは、Injective Protocolという分散型取引プラットフォームのネイティブトークンです。

Injective Protocolは、DeFiのユースケースに特化した相互運用可能なレイヤー1ブロックチェーンです。

Injective(INJ)は2023年3月現在で約722円、時価総額ランキング92位です。

時価総額は578億円を超えており大きな可能性を秘めている仮想通貨。

そのため、投資家からInjective(INJ)への確かな需要があります。

今のうちからトークンのInjective(INJ)を保有しておけば、値上がり時の利益が期待できます。

なお、Injective(INJ)は国内取引所で取り扱っておらず、Bybitで購入できます。

Bybitで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をBybitに送金してからINJに交換する必要があります。

なので、INJを買いたい場合は事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!

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