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仮想通貨Cosmos(ATOM)とは?特徴や買い方、将来性や今後の見通しについて解説

仮想通貨Cosmos(ATOM)とは?特徴や買い方、将来性や今後の見通しについて解説

悩む人
暗号資産(仮想通貨)のCosmos(ATOM)について詳しく知りたいです。
Cosmos(ATOM)の特徴や買い方、どこで買えるのか、そして将来性を教えてほしい。

このようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • Cosmos(ATOM)の概要
  • Cosmos(ATOM)の特徴
  • Cosmos(ATOM)の買い方
  • Cosmos(ATOM)の将来性
  • Cosmos(ATOM)のチャート・価格推移
  • Cosmos(ATOM)に関するよくある質問

 

本記事の信頼性

  • 筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信
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  • 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁達成
  • 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信

 

Cosmos(ATOM)の特徴や買い方、将来性や価格推移を知りたい」と思ってはいませんか?

1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。

 

Cosmos(ATOM)は、互換性のないブロックチェーンを繋ぐ「ブロックチェーン業界が抱えている大きな問題」を解決するプロジェクトです。

今回は、実際に仮想通貨を7桁運用中の筆者が仮想通貨ATOMの概要や特徴・買い方、将来性を解説していきます。

なお、Cosmos(ATOM)は国内取引所のGMOコインで取り扱っています。

なので、ATOMを買いたい場合、総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1、銀行口座への出金手数料が無料GMOコインに無料登録して準備しておきましょう。

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仮想通貨Cosmos(ATOM)とは?

トークン名 Cosmos(ATOM)
シンボル ATOM
価格 ¥1,686.63
時価総額 ¥482,943,401,565
時価総額ランキング 30位
入手できる取引所 国内:GMOコイン
海外:バイナンス、KuCoinなど
公式サイト 公式サイト

※ 2023年1月時点

Cosmos(ATOM)は「ブロックチェーン同士をつなぐ」特徴を持ったブロックチェーンネットワークであり、仮想通貨です。

Cosmos(コスモス)上で取引される仮想通貨のことをATOM(アトム)と呼びます。

ATOMは国内取引所ではGMOコイン、海外取引所ではバイナンス、KuCoinなどで取り扱っています。

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それでは、特徴を次章で詳しく解説していきます。

 

仮想通貨Cosmos(ATOM)の特徴

Cosmos(ATOM)の特徴は以下のとおり。

  1. 異なるブロックチェーンを繋ぐ
  2. Proof-of-Stake(PoS)を採用
  3. スケーラビリティ問題を解決
  4. ステーキングできる
  5. 複数の取引所へ新規上場が増えている

では、順にみていきましょう。

 

①異なるブロックチェーンを繋ぐ

Cosmosの特徴として、互換性のないブロックチェーン同士を繋ぐことができるという点です。

ビットコインやイーサリアムはブロックチェーン同士に互換性がないため、ビットコインからイーサリアムに交換する際には取引所で取引しなければなりません。

これによって、手間や余計なコストがかかっていました。

一方でCosmosでは、「Hub」に接続しているそれぞれの役割を持ったブロックチェーン「Zone」が、各ブロックチェーンのアプリケーションを繋ぎます。

なので、取引所を介さずに通貨の交換が行えるため、利便性が一気に向上します。

 

②PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用

Cosmos(ATOM)は、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を用いています。

従来のブロックチェーンは、ビットコインを含め、承認のアルゴリズムにPoW(プルーフ・オブ・ステーク)を使用しているところが多いです。

しかし、PoWには欠点があり、ブロックチェーンの承認の作業のときに多くの処理を必要とするため、大量の電力を消費していました。

その問題を解決したのが、わずかなエネルギーコストで合意形成が可能なPoS(プルーフ・オブ・ステーク)です。

PoSでは大量の電力を必要としません。

そのため、Cosmos(ATOM)は、保有量が多いほどブロックチェーンを繋ぎやすくなる(マイニングの成功確率が上がる)承認アルゴリズムの仕組みにより、エネルギーの節約となっています。

 

③スケーラビリティ問題を解決

Cosmosは、スケーラビリティ問題を解決します。

スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーン技術において、1つのブロックの中に書き込めるトランザクション(取引データ)の数が限られていることが引き起こす障害の問題のこと。

イーサリアムでは、利用者が集中することによって、トランザクションの遅延やガス代高騰といった問題を抱えていました。

しかしCosmosは、ブロックチェーン同士を繋いで相互運用による負荷軽減によって、スケーラビリティ問題を解決します。

 

④ステーキングできる

Cosmos(ATOM)は、バイナンスでステーキングすることができます。

ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、その対価として報酬がもらえる仕組みのこと。

多くの仮想通貨は、取引による売買差益(キャピタルゲイン)が主流でしたが、ステーキングに対応しているATOMは、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができます。

 

⑤複数の取引所へ新規上場が増えている

Cosmos(ATOM)は、海外取引所のバイナンス、KuCoinなどの大手海外取引所へ上場しています。

国内取引所では、GMOコインが取り扱っています。

このように複数の取引所に上場しているため、たくさんの投資家によって日々取引されています。

 

仮想通貨Cosmos(ATOM)の買い方・始め方

仮想通貨Cosmos(ATOM)の買い方を解説します。

手順をまとめると、以下です。

  1. GMOコインに登録して日本円を入金する
  2. 入金した日本円でATOMを買う

ややこしく感じるかもですが、やってみると意外と簡単ですよ。

では、順に解説していきます。

 

①GMOコインで仮想通貨を購入

仮想通貨Cosmos(ATOM)を購入するための事前準備として、総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1、銀行口座への出金手数料が無料GMOコインに登録しましょう。

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画像つきの解説を読みながら登録したい方はGMOコインの口座開設方法にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。日本円の入金方法も解説しております。

 

②Cosmos(ATOM)を購入する

GMOコインへ日本円の入金が完了したら、Cosmos(ATOM)が購入できます。

GMOコインのホーム画面より「販売所」or「取引所」から入金した日本円でATOMを買うことができます。

詳しい買い方は先述のGMOコインの口座開設方法にて画像つきで初心者にもわかりやすく解説しています。

 

仮想通貨Cosmos(ATOM)のチャート・価格推移

ここではCosmos(ATOM)のチャート・価格推移をみていきます。

  1. 2019年〜2020年
  2. 2021年
  3. 2022年〜2023年1月

ではみていきます。

 

①2019年〜2020年

2019年にローンチされたATOMは約741円でスタートしました。

しかしその後、価格は大きく上下し、2021年末は約600円で着地。

 

②2021年

2021年は670円でスタートし、その後価格は大きく上下しましたが、後半で徐々に価格を上げていきました。

 

③2022年〜2023年1月

2022年は約3,739円でスタートし、その後ボラティリティが激しく、大きく価格は上下しました。

5月にはUSTのディペッグ騒動をきっかけに仮想通貨市場全体が大きく下落し、ATOMも影響を受けて大きく下落してしまいました。

2023年1月現在では、1,686円前後を推移しています。

このように価格の変動は激しいものの、ATOMは投資家からの人気が高い通貨です。

2023年1月時点では「いまは仮想通貨の冬の時代」と言われていますが、ここを抜けて春が訪れたとき、仮想通貨ATOMの値上がりが期待できます。

 

仮想通貨Cosmos(ATOM)の将来性・今後の見通し

続いて、Cosmos(ATOM)の将来性についてみてみましょう。

  1. 大企業への採用
  2. 国内取引所への新規上場に期待

順に解説していきます。

 

①大企業への採用

Cosmosを基盤とするブロックチェーンが、大企業へ採用されることによって、更にCosmosへ注目は集まるでしょう。

現に日本の自動車メーカーであり、大企業のTOYOTAはCosmosの技術を利用しています。

今後より多くの企業にCosmosの技術が採用されれば、さらに需要が拡大して価格も伸びるでしょう。

 

②国内取引所への新規上場に期待

ATOMは、国内取引所ではGMOコインに上場していますが、現在ではこの1社のみ。

今後Cosmos(ATOM)を取引できる取引所がさらに増えていけば、知名度アップとともに価格の高騰が期待できます。

国内最大手のコインチェックbitFlyerなどに上場が決まれば、一気に保有者が増える可能性があります。

 

仮想通貨Cosmos(ATOM)に関するよくある質問

最後にCosmos(ATOM)について、よくある質問に回答します。

  1. Cosmos(ATOM)のステーキング方法は?ステーキングできる?
  2. Cosmos(ATOM)の現在価格は日本円でいくら?
  3. Cosmos(ATOM)は国内の取引所で購入できる?
  4. Cosmos(ATOM)の創設者は誰?

順に回答していきます。

 

①Cosmos(ATOM)のステーキング方法は?ステーキングできる?

Cosmos(ATOM)は、ステーキングすることができます。

Cosmos(ATOM)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができるんです。

Cosmos(ATOM)のステーキングのやり方は以下です。

  1. 購入したATOMをバイナンスでステーキングする
  2. ステークしたATOMの数に応じて報酬が増える

 

②Cosmos(ATOM)の現在価格は日本円でいくら?

記事執筆時点では、約1,686円です。

ちなみにローンチされてから2023年1月までの最高価格は2022年1月に記録した4,984円台でした。

Cosmos(ATOM)が高騰する前に何枚か買っておき、長期保有するのも1つの手かもしれません。

 

③Cosmos(ATOM)は国内の取引所で購入できる?

仮想通貨Cosmos(ATOM)は、2023年1月時点ではGMOコインで取り扱っています。

 

④Cosmos(ATOM)の創設者は誰?

Cosmos(ATOM)は、2014年に創設者兼CEOのJae Kwon氏がTendermint社を設立し、そこで開発されました。

 

暗号資産Cosmos(ATOM)とは?特徴や買い方、将来性についてのまとめ

今回は、仮想通貨Cosmos(ATOM)の特徴、買い方から価格推移、将来性について解説しました。

Cosmos(ATOM)は2023年1月現在で約1,686円、時価総額ランキング20位です。

まだ2019年に上場したばかりなので、歴史は浅いにも関わらず、時価総額は4,829億円を超えており大きな可能性を秘めている仮想通貨です。

そのため、投資家からCosmos(ATOM)への確かな需要があります。

今のうちからトークンのCosmos(ATOM)を保有しておけば、値上がり時の利益が期待できます。

なお、Cosmos(ATOM)は国内取引所のGMOコインで取り扱っています。

なので、ATOMを買いたい場合、総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1、銀行口座への出金手数料が無料GMOコインに無料登録して準備しておきましょう。

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