こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- NFT Marketing Orchestra(NMO)とは?
- NFT Marketing Orchestra(NMO)の特徴
- NFT Marketing Orchestra(NMO)の買い方
- NFT Marketing Orchestra(NMO)の価格推移
- NFT Marketing Orchestra(NMO)を購入する際の注意点
本記事の信頼性
- 筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信
- 当ブログは毎月4万PV以上を安定して獲得
- 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁達成
- 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信
NFT Marketing Orchestraとは、NFTマーケティング攻略を目的としたオンラインコミュニティが販売しているNFTコレクションです。
今回は、実際にNFTコレクションを運営している筆者が、「NFTマーケティングオーケストラ」の概要や特徴・買い方などを解説していきます。
今回の記事を読むことで、NFTマーケティングオーケストラに関する理解が深まるはずです。
NFTマーケティングオーケストラの購入には仮想通貨イーサリアムが必要になります。
NFTマーケティングオーケストラを購入したい方は、アプリダウンロード数NO.1、少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録してイーサリアムを購入しておきましょう。
\ アプリダウンロード数NO.1✨/
最短3分!無料で口座開設
NFT Marketing Orchestra(NMO)とは?
コレクション名 | NFT Marketing Orchestra(NFTマーケティングオーケストラ) |
販売点数 | 232点(2022年9月時点) |
フロア価格 | 1.95ETH(2022年9月時点) |
販売開始日 | 2022年9月現在販売中(毎月22日に数点、定期的に販売) |
ブロックチェーン | イーサリアム(ERC20) |
公式サイト | https://nft-marketing-orchestra.com/ |
OpenSea | https://opensea.io/collection/nft-marketing-orchestra |
NFT Marketing Orchestraとは、NFTマーケティング攻略を目的としたオンラインコミュニティが販売しているNFTコレクションです。
ファウンダーはKonさんが務めています。
毎月22日に数点のNFTが定期的に販売されています。
NFTコレクションのモチーフは、猫の学生オーケストラをイメージして作成。
メンバー1人1人が「Player(演奏者)」でソロでも活動でき、複数人でアンサンブルやオーケストラとして活動もできるという意味が込められています。
NFT Marketing Orchestraは、SNSのアイコン用に特化したPFPコレクション。
販売個数は記事執筆時点で232点で、OpenSeaで取引されています。
フロア価格は1.95ETHであり、高級なNFTとして注目を集めています。
NFT Marketing Orchestra(NMO)の特徴
NFT Marketing Orchestraの特徴をみていきます。
- NFTはコミュニティの参加権になっている
- NFT Marketing Orchestraのコンセプト
- ジェネラティブアート
順に説明します。
NFTはコミュニティの参加権になっている
NFT Marketing OrchestraのNFTは、コミュニティ参加権となっています。
所有することで コミュニティの有料チャンネルに参加することができ、コミュニティ内ではクリエイターだけでなく、コレクターや事業主など様々なメンバーが所属しています。
コミュニティでは、日々NFTマーケティングの情報交換やマーケティングについての議論が行われています。
NFT Marketing Orchestraのコンセプト
NFT Marketing Orchestraのコンセプトは、「クリエイター・コレクター・事業者それぞれがつながる場所作りを目指す」です。
情報や意見交換、事例検討などコミュニティ内のメンバー同士で、新しいプロジェクトの設立など化学反応が起こることを期待しています。
ジェネラティブアート
NFT Marketing OrchestraはNFTのジェネラティブアートです。
ジェネラティブアートとは、プログラムによって無作為的に生成されるアート作品のことを指し、この技術によって、統一感を持った多くの作品を生成できます。
このようにコンピュータのプログラムでランダムに組み合わせることによって、一度に多くの作品の生成と販売が可能です。
NFT Marketing Orchestra(NMO)の買い方・購入方法
NFT Marketing Orchestraの買い方は以下のとおりです。
- コインチェックに登録
- イーサリアムを購入
- メタマスクをインストール
- イーサリアムをメタマスクへ送金
- OpenSeaに登録
- NFT Marketing Orchestraを購入
順に解説します。
STEP①:コインチェックに登録
NFTを買う事前準備として、仮想通貨取引所の口座が必要になります。
NFT Marketing Orchestraを購入する際に仮想通貨のイーサリアムが必要になるからです。
国内取引所であれば、現在17種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。
コインチェックは国内最大手で ※3年連続ダウンロード数1位。CMでもお馴染みでおすすめ。
※ 国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
\ アプリダウンロード数NO.1✨/
仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。
引用元:PR TIMES
300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所
1位 Coicheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)
コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からイーサリアムを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてしてみてください。
-
【簡単】コインチェックの口座開設方法と手順・入金・買い方を画像付きで分かり易く解説
続きを見る
STEP②:イーサリアムを購入
コインチェックに登録して日本円を入金したら、その日本円でNFTの売買で使うイーサリアム(ETH)を購入します。
イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。
ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。
オーソドックスな「銀行振込み」がおすすめです。
コインチェックに日本円を入金したらホーム画面の「販売所(購入)」より、イーサリアムを選択して日本円で購入します。
下記の手順でイーサリアムを購入します。
- ①:数量を選択
- ②:合計を確認
- ③「購入する」をクリック
STEP③:メタマスクをインストール
次に、メタマスクという仮想通貨のウォレットをインストールします。
メタマスクとは、仮想通貨のウォレットのこと。「仮想通貨用の財布」のようなものという認識でOKです。
メタマスクを使えば、簡単に仮想通貨の送金や受け取りができます。
ブラウザの拡張機能を使う場合、GoogleChromの使用がおすすめです。
「chromeウェブストア」で「メタマスク」と検索するか、こちらのリンクから入り、メタマスクをインストールしましょう。
インストールしたら、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。
その後、説明にしたがって必要項目を記入すればメタマスクの導入は完了です。
STEP④:イーサリアムをメタマスクへ送金
次に、コインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクに送金しましょう。
まずは作成したメタマスクを開き、アドレスをコピーしてください。
この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択しましょう。
ココに注意
続いて、コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」を選択します。
すると、下記の画像になるので、上から順に選択・確認していきましょう。
- ①送金する通貨:Ethereumを選択
- ②宛先:メタマスクのアドレスをペースト
- ③送金先サービス名:その他を選択
- ④受取人種別:本人への送金を選択
- ⑤送金額:送りたい金額を入力
- ⑥申請内容を確認し、「次へ」をクリック
このあと、二段階認証をすると送金が完了します。
イーサリアムの送金には5分ほどかかります。
しばらく待ってからメタマスクにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。
STEP⑤:OpenSeaに登録
イーサリアムをメタマスクに送金したら、次はOpenSeaで自身のアカウントを登録し、メタマスクを接続します。
初めてNFTを売買する場合、最大手のNFTマーケットプレイス、「OpenSea」で問題なしという感じです。
NFTマーケットプレイスとは、NFTアート作品を売買しているプラットフォームのことです。
ここでは、最も人気のあるOpenSeaに登録する手順を説明します。
OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択し、続いて「Setting」を選択します。
すると、下記画像のようにOpenSeaと紐付けるウォレットの選択画面が表示されるので、メタマスクを選択します。
すると署名を要求されるので、「署名」を選択します。
これでOpenSeaとメタマスクの紐付けが完了しました。
再度画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。
「Profile Setting」ページが表示されるので、基本情報を入力していきます。
「Username」と「Email Address」の入力は、必須の箇所となります。
- Username:ユーザーネーム
- Bio:経歴
- Email Address:Email メールアドレス
- Links:各種SNSリンク
- Profile Image:アイコン画像
- Profile Banner:バナー画像
入力が完了したら「Save」を選択します。すると入力したメールアドレスにメールが送られてきます。
メールを開き、「VERIFY MY EMAIL」をクリックすると、メール認証が完了します。
以上でOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができます。
STEP⑥:NFT Marketing Orchestraを購入
NFT Marketing Orchestraの公式OpenSeaページにアクセスします。
購入したいNFTを選んで「Buy now」で購入できます。
「Complete checkout」という画面が表示されるので、「Complete purchase」を選択するとメタマスクが開きます。
メタマスクが開いたら、作品の価格とガス代を含めた合計金額が表示されるので、問題なければ署名をして購入します。
購入後は、自身のアカウントページに反映されているか確認しましょう。
すこし反映に時間がかかる場合があるため、その場合はすこし待ってからページのリフレッシュをするといいでしょう。
NFT Marketing Orchestraの価格推移
ここでは、NFT Marketing Orchestraの価格推移を見ていきます。
NFT Marketing Orchestraはコレクション開始以降、一気に注目を集めました。
0.06ETHほどで販売開始されたコレクションですが、記事執筆時点の2022年8月ではフロア価格が1.95ETHを超えており、高額にも関わらず定期的に取引されています。
また、2022年8月には最高価格2.4ETHまで高騰したことで注目を集めました。
これから今後のNFT需要の増加に伴い、NFT Marketing Orchestraの認知度が向上し、価格の上昇が見込めます。
NFT Marketing Orchestraを購入する際の注意点
NFT Marketing Orchestraを購入する際の注意点は以下のとおりです。
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレットのシードフレーズを他人に教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
順にみていきます。
公式サイトであることを確認する
NFTを購入する際、公式サイトであることを確認してから購入することが重要です。
公式サイトのなりすましや、コレクションのなりすましによる詐欺が多発しているからです。
公式を装ったサイトやコレクションにウォレットを接続してしまい、中身を奪われるケースが多発しています。
アクセス先のサイトURLをよく確認するようにしましょう。
ウォレットのシードフレーズを他人に教えない
ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。
シードフレーズを聞き出そうとしてくる場合は100%詐欺だと認識しておきましょう。
シードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので、他人には教えないようにしてください。
知らない相手からのDMなどを容易に開かない
知らない相手からのDMは開かないようにしてください。
WLやNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。
DMを開放している方で、送られてきたDM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。
知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKです。
海外からのDMも、基本すべて詐欺だと考えておきましょう。
知らない相手からのDMは決して開かないように徹底してください。
NFT Marketing Orchestraの特徴や購入方法、価格推移についてのまとめ
今回は、NFTプロジェクト「NFT Marketing Orchestra」について詳しく解説しました。
NFT Marketing Orchestraは人気のNFTのコレクションなので、注目度が高く、将来性にも期待が持てそうです。
これから今後のNFT需要の増加に伴い、さらにNFT Marketing Orchestraの認知度が向上し、価格の上昇が見込めます。
今のうちからホルダーになることで、将来利益になる可能性があります。
NFTマーケティングオーケストラを購入するためには、仮想通貨イーサリアムが必要なので、仮想通貨取引所の口座が必須となります。
事前準備として、アプリダウンロード数NO.1、少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録してイーサリアムなどを購入しておきましょう。
\ アプリダウンロード数NO.1✨/
最短3分!無料で口座開設
最後にNFTマーケティングオーケストラ購入の手順をおさらいしておくと、以下のとおりです。
- コインチェックに登録
- イーサリアムを購入
- メタマスクをインストール
- イーサリアムをメタマスクへ送金
- OpenSeaに登録
- NFT Marketing Orchestraを購入