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NFTの詐欺(スキャム)の事例と対策方法を紹介【ウォレットの中身を盗まれたくない方は知っておくべき知識】

NFTの詐欺対策について【NFTを盗まれたくない方は知っておくべき知識】

悩む人
NFTの詐欺対策について詳しく知りたい。NFTの詐欺対策のやり方、NFTの詐欺の事例などを詳しく知っておきたい。

 

このようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • NFTの詐欺とは?
  • NFT詐欺の事例6つ
  • NFT詐欺に合わないために注意すべき点3つ
  • 念には念を入れたNFT詐欺対策

 

本記事の信頼性

  • 筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信
  • 当ブログは毎月4万PV以上を安定して獲得
  • 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁達成
  • 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信

 

NFTの詐欺(スキャム)事例や対策について知りたい」と思ってはいませんか?

少しでも知っておきたいと思った場合は、本記事を読むメリットがあります。早めにスキャム対策の知識を持つことで、あなたの大切な資産を守ることに繋がります。

本記事の内容でスキャム対策の理解を深め、ぜひ拡散していただき、ぜひ楽しく安全なNFTライフをみなさんで送りましょう。

 

NFTを買う場合や管理する場合には仮想通貨イーサリアムが必要になります。

イーサリアム(ETH)は国内取引所のGMOコインで取り扱っています。GMOコインは日本人の上級者の投資家がメインで愛用している人が多い取引所です。

なので、総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1、銀行口座への出金手数料が無料GMOコインに無料登録して準備しておきましょう。

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NFTの詐欺(スキャム)とは?

2021年から日本でも市場が急速に拡大し、浸透してきたNFTですが、残念なことにウォレット(メタマスク)の中身を狙った詐欺も横行しています。

せっかく買ってコレクションしているNFTを盗まれてしまう悲しい被害が多く報告されています。

NFT詐欺とは、このようにメタマスクにあるNFTを狙ったり、メタマスク内の資金(イーサリアムなど)を狙って行われる詐欺のことです。

他にも、ニセのOpenSeaのサイトを作成して全く偽物のNFTを買わせて儲ける詐欺も多発しています。

詐欺の事例については、次章で解説します。

クリプトぱぱ
ウォレットの中身を盗まれるショックは計り知れません。本記事で詐欺対策の知識を身に着け、しっかり知識武装しておきましょう!

NFTについてよくわからないという方は、【100枚画像つき】NFTの始め方や作り方、買い方を解説【初心者むけ】にて詳しく解説しているので、併せてご覧ください。

 

NFT詐欺(スキャム)の事例6つ

まずはNFT詐欺の事例・実例を解説します。

  1. 偽物のOpenSeaサイトでフェイクNFTを購入してしまう
  2. Twitterで詐欺師がDMやリプで絡んできて信じてしまう
  3. Google広告を利用したシードフレーズ入力の要求を信じてしまう
  4. ウィルス入りのファイルでウォレットの中身を抜かれる
  5. ギブアウェイ・エアドロ企画でシードフレーズを求められる
  6. 見知らぬNFTが送られオファー承認作業でウォレットの中身を抜かれる

順に説明します。

 

①偽物のOpenSeaサイトでフェイクNFTを購入してしまう

人気のNFTプロジェジェクトの場合、詐欺サイトを作成し、フェイクNFTを売りつけようとする詐欺師が必ず現れます。

そのフェイクNFTを買ってしまい損をするケース。

直近では、あおぱんだパーティーのNFTプロジェクトの詐欺サイトがあらわれました。

例を挙げると、下記画像のサイトのような感じですね。

 

だいたいtotal volumeや直近の流通量を見たら詐欺かどうかわかりますが、初心者の方はなかなか判断できずポチッと押して買ってしまう場合があります。

人気プロジェクトCNPやCNPJ、TAGのリリース後もあらわれました。

このように、必ず人気プロジェクトのリリースのあとには、画像を保存したものをフェイクNFTとして売りつけようとする詐欺師があらわれるので、買う場合は、必ず公式サイトから買うようにしましょう。

NFTプロジェクトの公式Twitterに置かれているURLや、公式ディスコードの「公式リンクまとめ」に置かれているリンクからアクセスする癖をつけておくと安全です。

また、新規リリースするプロジェクトの場合、公式ディスコードの「ミントチャンネル」からミントサイトのURLを設置するのが主流なので、必ず公式ディスコードのミントサイトからミントするようにしましょう。

 

②Twitterで詐欺師がDMやリプで絡んできて信じてしまう

次に紹介するNFTスキャムの事例は、Twitterで詐欺師がDMやリプで絡んできて信じてしまうというもの。

クリプトぱぱ
このパターンは、NFT初心者を狙った典型的な詐欺ですね。

NFT初心者だとわかるようなツイートをした場合、詐欺師に「カモだ」と狙われてしまいます。

「NFTについて分からないことがあるから教えて欲しい」的な初心者だと丸わかりのツイートを公にしてしまった場合、ここぞとばかりに詐欺師がむらがります。

手口としては、ツイートのリプ欄や、DMに直接サポートのオファーが来るという割と単純なものですが、引っかかってしまう方は少なくありません。

そこにはURLが置かれており、アクセスしてしまうとシードフレーズの入力を求められたり、サポートと偽ってDMのやり取りを行い、最終的にシードフレーズを求めるというような手口です。

詐欺師によっては、特定のキーワードを入力するとリプを送れるようにBOTを使っているケースもあります。

公式のカスタマーサポートを装っている悪質な詐欺なので、リプやDMは無視しましょう。

 

③Google広告を利用したシードフレーズ入力の要求を信じてしまう

広告を利用してシードフレーズの入力を求めてくるケースの詐欺もあります。

これはどういうことかと言うと、詐欺師がGoogle AdWordsというサービスで広告費を支払い、”Google広告”をGoogle検索で上位表示させて、広告に偽のOpenSeaサイトURLを設置し、アクセスしたユーザーにシードフレーズの入力を求めるというもの。

OpenSeaの公式サイトを装ったかなり悪質な詐欺です。

NFTコレクターは、OpenSeaの公式サイトには何度もログインすると思いますが、正式なOpenSeaサイトを予めブックマークしておくと、こういった類のスキャム対策になるのでおすすめです。

 

④ウィルス入りのファイルでウォレットの中身を抜かれる

“ウィルス入りのファイルでウォレットの中身を抜く”という詐欺も存在します。

ウイルス入りのファイルを、TwitterのDMに直接送ってくるパターンで、英語の場合が殆どです。

具体的には、DMで仕事の依頼を装ってNFTコレクターに送信し、ウィルス入りのファイルのURLがそこに添付されており、アクセスしたユーザーはウォレットにあるイーサリアムが盗まれるというもの。

関わりのない方や海外から送られてくるDMは開かないのが1番です。

 

⑤ギブアウェイ・エアドロ企画でシードフレーズを求められる

悲しいことに、偽のギブアウェイ・エアドロ企画なども存在します。

「当選しました!DMします!」とツイートがあり、直接DMがあって喜んでいるところ、シードフレーズを求められて教えてしまって被害に遭うというもの。

基本「プレゼントです」系は信用できる企画・人なのかどうか?をきちんと事前に調べるなりして、警戒しましょう。

いつでもNFT詐欺師の目的はメタマスクの中の仮想通貨やNFTです。

 

⑥見知らぬNFTが送られオファー承認作業でウォレットの中身を抜かれる

知らない人からエアドロでHiddenやCollectedにNFTが送られてきて、高額なオファーが来て、承認作業をするとメタマスクの中身が抜かれる詐欺もあります。

ウォレット内の見知らぬNFTは、Hiddenやバーンアドレスに送らない、そしてオファーが来ててもAcceptせずに放置するようにしましょう。

 

NFT詐欺(スキャム)に合わないために注意すべき点3つ

NFT詐欺に合わないために注意すべき点を下記3点にまとめました。基本的にはこれらをしっかり守れば大丈夫です。

  1. 公式サイトであることを確認する
  2. ウォレットのシードフレーズを他人に教えない
  3. 知らない相手からのDMなどを容易に開かない

順にみていきます。

 

①公式サイトであることを確認する

NFTを購入する際、公式サイトであることを確認してから購入することが重要です。

公式サイトのなりすましや、コレクションのなりすましによる詐欺が多発しているからです。

公式を装ったサイトやコレクションにウォレットを接続してしまい、中身を奪われるケースが多発しています。

アクセス先のサイトURLをよく確認するようにしましょう。

 

②ウォレットのシードフレーズを他人に教えない

ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。

シードフレーズを聞き出そうとしてくる場合は100%詐欺だと認識しておきましょう。

シードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので、他人には教えないようにしてください。

 

③知らない相手からのDMなどを容易に開かない

知らない相手からのDMは開かないようにしてください。

WL(AL)やNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。

DMを開放している方で、送られてきたDM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。

知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKです。

海外からのDMも、基本すべて詐欺だと考えておきましょう。

知らない相手からのDMは決して開かないように徹底してください。

 

念には念を入れたNFT詐欺(スキャム)対策

先述した「NFT詐欺に合わないために注意すべき点」の章で紹介したものを気をつければ、ほぼほぼ大丈夫ですが、念には念を入れましょう。

おすすめのNFTスキャム対策はこちら。

  • ウォレットを分けること

これは国内NFTインフルエンサーのイケハヤさんのボイシー「【決定版】NFTの盗難被害を防ぐ方法。」でも終始お話されていた内容です。

こちらのボイシーは最後まで聴いておくことを強くオススメします。

 

“ウォレットを分ける”とは、「NFTを保管用と売買用に分けておく」ということです。

普段、よく売買する用のメタマスク(OpenSea)アカウントと、ガチホして売る気がないNFTは保管用のメタマスク(OpenSea)アカウントを作っておくということです。

サブアカウントの作成は、以下の手順で簡単にできます。

  1. Chrome拡張機能のメタマスクを選択
  2. アカウントの丸い画像マークを選択
  3. 「アカウントを作成」を選択

普段触らないNFTや価値が高いNFT、売るつもりのないNFTは保管用のアカウントを作成して移動させておきましょう。

移動の手順は以下のとおり。

  1. OpenSeaアカウントに入る
  2. トランスファーしたいNFTを選択し、右上の紙飛行機マーク(転送)を選択
  3. 送りたいアカウントのアドレスをコピペ
  4. 転送を選択
  5. 送り先のアカウントに入り、きちんと転送できているか確認

 

NFTをトランスファーする手順のYouTube動画もおいておきます。

 

ウォレットを分けることで、もしスキャムを仕組んだURLを踏んでしまっても、さいあく大切なNFTは守られます。

念には念を入れて、保管用のウォレットを作成しておきましょう!

 

NFTの詐欺(スキャム)対策の知識を身につけておこう!

今回は、NFTの詐欺対策についてまとめた記事でした。

本記事のNFT詐欺の知識を頭の中に入れておき、悪質なハッカーなど詐欺師には細心の注意を払い、楽しいNFTライフを送りましょう!

クリプトぱぱ
ここまで読んだあなたなら大丈夫です。ぜひお友だちなどにもNFTのスキャムに対して警戒すべきことや対策を教えてあげてください。

 

NFTスキャム対策の理解を深めたところで、これからNFTを始めたい!という方は、【画像付き】OpenSeaの始め方と使い方・登録方法を解説【NFTを始める準備を優しく初心者むけに説明する】にて詳しく始め方を解説しているので、参考にしてください。

 

僕がおすすめするNFTプロジェクト、「しきぶちゃん」は2022年12月11日(日)リリースされます。

» NFTのしきぶちゃん(Shikibu World)とは?特徴や買い方、ホワイトリスト(WL)入手方法や将来性を解説

 

しきぶちゃんはイケハヤ氏が太鼓判を押すジェネラティブNFTのコレクションなので、将来性にも期待が持てそうです。

しきぶちゃんのNFTを手に入れたい場合、早めの行動が必要です。

まずは キャラDAOに参加し、情報を集めるところから始めてみましょう!

 

また、NFTを買う場合や管理する場合には仮想通貨イーサリアムが必要になります。

イーサリアム(ETH)は国内取引所のGMOコインで取り扱っています。GMOコインは日本人の上級者の投資家がメインで愛用している人が多い取引所です。

なので、総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1、銀行口座への出金手数料が無料GMOコインに無料登録して準備しておきましょう。

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