Shibuya Scramble Punks(SSP)とは？特徴や買い方について画像付きで解説【初心者にも分かりやすい】

 

このようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

 

本記事の信頼性

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)とは、渋谷の街でのカラーギャングの抗争をモチーフとしたジェネラティブNFTコレクションです。

 

今回は、実際にNFTコレクションを運営している筆者が、NFT「Shibuya Scramble Punks(SSP)」の概要や特徴・買い方などを解説していきます。

 

今回の記事を読むことで、Shibuya Scramble Punks(SSP)に関する理解が深まるはずです。

 

なお、NFTのShibuya Scramble Punks(SSP)の購入には仮想通貨イーサリアムが必要になります。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)を購入したい方は、アプリダウンロード数NO.１、少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録してイーサリアムを購入しておきましょう。

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Shibuya Scramble Punks(SSP)とは？概要を解説

コレクション名	Shibuya Scramble Punks(SSP)
販売点数	6,000点（うち100点は運営が保有）
販売価格	Allow List：0.04ETH SSP Family：0.06ETH Public Sale：0.06ETH
販売日	未定
ブロックチェーン	イーサリアム（ERC20）
各種リンク	公式サイト Twitter ディスコード

Shibuya Scramble Punks(SSP)とは、渋谷の街でのカラーギャングの抗争をモチーフとしたジェネラティブNFTコレクションです。

革命を起こしたedo2022をも上回る50層を超えるレイヤー数を実現しているHugeジェネラティブアートとして、大きな注目を集めています。

official link!
”WP”
SSP Japanese ver.https://t.co/YOgupUNeZJ
SSP English ver.https://t.co/RhY5nP6g0O
“SSP Ticket”https://t.co/uTE61u9V1N
”community”https://t.co/ZJ9ykhzLhi pic.twitter.com/ycX6nVTOYT

— Shibuya Scramble Punks (@s_s_punks) September 6, 2022

 

出典：SSP公式サイト

各カラーギャングのチーム名はDiscord内で名前を募集、投票にて決定され、リリース後もコミュニティやSNSなどでホルダーが実際に各カラーギャングに所属し、人気No.1のチームを勢力図などを用いて決められました。

このようにShibuya Scramble Punks(SSP)では、様々な形でコミュニティメンバーが参加できるイベントを予定しています。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)の特徴

Shibuya Scramble Punks(SSP)の特徴をみていきます。

 

順に説明します。

 

ファウンダーは億りん氏

出典：SSP公式サイト

Shibuya Scramble Punks(SSP)のファウンダーは億りん氏が務めています。

Twitterフォロワーは記事執筆時点では９万人を超えており、大きな影響力を持っています。

「TOKYO NFT LAB」のCEOであり、NFTメディア「NFT TOKYO」を運営されています。

 

デザイン・イラスト担当はぴん仔氏

出典：SSP公式サイト

Shibuya Scramble Punks(SSP)のデザイン・イラスト担当はぴん仔氏が務めています。

2022年1月に独立し、プロのクリエイターとして活動し、SSPのデザイン・イラストを担当。

OpenSeaやFoundationにて、コレクティブイラストや一枚絵などを出品しており、幅広く活躍。

今回のぴん仔氏がイラスト作成するジェネラティブNFTコレクションのSSPも大きな注目を得ています。

 

販売点数と価格

出典：SSP公式サイト

Shibuya Scramble Punks(SSP)の販売点数は6,000点、そのうち100点は運営が保有しています。

つまり、5,900点が販売されるので、SSPを入手するチャンスはたくさんあります。

販売数の内訳と価格は以下のとおりです。

	販売数	価格
Allow List	2,000枠（edoホルダーに1,500、コラボ、KOLで500枠）	0.04ETH
SSP Family	1,000枠	0.06ETH
Public Sale	AL、AFの残数を先着順で販売	0.06ETH

 

後述するSSPのチケットを手に入れることで、実質ホワイトリストの役割を果たし、優先MINT権が得られるので確実に手に入れたい方はチケットを手に入れましょう。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)を購入するメリット

出典：SSP公式サイト

Shibuya Scramble Punks(SSP)を購入すると、たくさんの特典があります。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)のNFTを保有することで、こういった特典を得られるので、リリースと同時に購入希望者が殺到しそうです。

 

ジェネラティブアート

Shibuya Scramble Punks(SSP)には、ジェネラティブアートという手法が用いられています。

ジェネラティブアートとは、プログラムによって無作為的に生成されるアート作品のことを指し、この技術によって、統一感を持った多くの作品を生成できます。

このようにコンピュータのプログラムでランダムに組み合わせることによって、一度に多くの作品の生成と販売が可能です。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)のWL(ホワイトリスト)獲得方法

出典：SSP公式サイト

Shibuya Scramble Punks(SSP)では、チケット制を採用しています。

チケット＝ホワイトリスト(WL)のようなものなので、獲得しておくことで優先的にSSPをMINTできます。

基本的にはAllow ListとSSP Familyへのチケット配布となります。

Shibuya Scramble Punks(SSP)のチケットは、以下の条件で配布されます。

 

ホワイトリストをゲットしたら、SSP公式ディスコード内にてリリース日にMINTサイトのURLが置かれるので、そこから入ってMINTしましょう。

ホワイトリストをゲットできなかった場合は、パブリックセール or ２次流通にてShibuya Scramble Punks(SSP)を買うことができます。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)の買い方・購入方法

 Shibuya Scramble Punks(SSP)の買い方は以下のとおりです。こちらはパブリックセールと２次流通での買い方の解説になります。

 

順に解説します。

 

STEP①：コインチェックに登録

NFTを買う事前準備として、仮想通貨取引所の口座が必要になります。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)を購入する際に仮想通貨のイーサリアムが必要になるからです。

 

国内取引所であれば、現在17種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。

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仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が１番多いというアンケート結果も出ています。

引用元：PR TIMES

 

 

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コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からイーサリアムを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてしてみてください。

【簡単】コインチェックの口座開設方法と手順・入金・買い方を画像付きで分かり易く解説

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STEP②：イーサリアムを購入

コインチェックに登録して日本円を入金したら、その日本円でNFTの売買で使うイーサリアム（ETH）を購入します。

 

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

 

オーソドックスな「銀行振込み」がおすすめです。

コインチェックに日本円を入金したらホーム画面の「販売所（購入）」より、イーサリアムを選択して日本円で購入します。

 

下記の手順でイーサリアムを購入します。

 

STEP③：メタマスクをインストール

次に、メタマスクという仮想通貨のウォレットをインストールします。

 

 

メタマスクを使えば、簡単に仮想通貨の送金や受け取りができます。

 

ブラウザの拡張機能を使う場合、GoogleChromの使用がおすすめです。

 

「chromeウェブストア」で「メタマスク」と検索するか、こちらのリンクから入り、メタマスクをインストールしましょう。

 

インストールしたら、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

 

その後、説明にしたがって必要項目を記入すればメタマスクの導入は完了です。

 

STEP④：イーサリアムをメタマスクへ送金

次に、コインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクに送金しましょう。

 

まずは作成したメタマスクを開き、アドレスをコピーしてください。

 

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択しましょう。

 

 

続いて、コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」を選択します。

すると、下記の画像になるので、上から順に選択・確認していきましょう。

 

 

このあと、二段階認証をすると送金が完了します。

イーサリアムの送金には5分ほどかかります。

しばらく待ってからメタマスクにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

STEP⑤：OpenSeaに登録

イーサリアムをメタマスクに送金したら、次はOpenSeaで自身のアカウントを登録し、メタマスクを接続します。

初めてNFTを売買する場合、最大手のNFTマーケットプレイス、「OpenSea」で問題なしという感じです。

NFTマーケットプレイスとは、NFTアート作品を売買しているプラットフォームのことです。

 

ここでは、最も人気のあるOpenSeaに登録する手順を説明します。

OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択し、続いて「Setting」を選択します。

 

すると、下記画像のようにOpenSeaと紐付けるウォレットの選択画面が表示されるので、メタマスクを選択します。

 

「Accept and sign」を選択します。

 

すると署名を要求されるので、「署名」を選択します。

 

これでOpenSeaとメタマスクの紐付けが完了しました。

次に、プロフィールの設定を行っておきましょう。

画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。

「Profile Setting」ページが表示されるので、基本情報を入力していきます。

「Username」と「Email Address」の入力は、必須の箇所となります。

 

 

入力が完了したら「Save」を選択します。すると入力したメールアドレスにメールが送られてきます。

メールを開き、「VERIFY MY EMAIL」をクリックすると、メール認証が完了します。

 

これでOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができます。

 

STEP⑥：Shibuya Scramble Punks(SSP)を購入

Shibuya Scramble Punks(SSP)の公式OpenSeaページにアクセスし、購入したいNFTを選んで「Add to cart」をクリックします。

 

「Complete checkout」という画面が表示されるので、「Complete purchase」を選択するとメタマスクが開きます。

 

メタマスクが開いたら、作品の価格とガス代を含めた合計金額が表示されるので、問題なければ署名をして購入します。

購入後は、自身のアカウントページに反映されているか確認しましょう。

すこし反映に時間がかかる場合があるため、その場合はすこし待ってからページのリフレッシュをするといいでしょう。

 

偽サイトが出現する可能性があるため、プレセール時のミントの際は、公式のディスコードに設置されるURLからアクセスしましょう。 

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)の将来性

Shibuya Scramble Punks(SSP)の将来性は以下のとおりです。

 

順に説明します。

 

Gate.ioとパートナーシップを締結

SSPのコミュニティであるTOKYO NFT LABは、世界TOP10（WP作成時7位）の取引所、Gate.ioとパートナーシップを締結しています。

Gate.ioは2013年に設立された取引所であり、取扱いコイン数は1,400を超えている大手の取引所です。

そんなGate.ioとパートナーシップを締結できるSSPは、今後の将来性に期待できます。

 

スポンサーが多い

SSPは、スポンサーが多いNFTプロジェクトです。

こうして様々な企業がSSPの将来性に期待して出資しています。こういった観点からも、SSPの今後の活躍が注目されていることが分かります。

 

NFTの需要増加

昨今のNFTの需要増加による人気の後押しが期待できます。

 

NFTは、今ではアートのみならずスポーツやエンタメ業界でもNFTの導入が進んでいます。一般人へのNFTの普及が急速に進んでおり、NFTの需要が増しています。

 

このNFT需要増加が後押しとなってShibuya Scramble Punks(SSP)も活発な取引がされると予想することができます。

NFTについては、【100枚画像つき】NFTの始め方や作り方、買い方を解説【初心者むけ】で詳しく解説しています。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)を購入する際の注意点

Shibuya Scramble Punks(SSP)を購入する際の注意点は以下のとおりです。

 

順にみていきます。

 

公式サイトであることを確認する

NFTを購入する際、公式サイトであることを確認してから購入することが重要です。

公式サイトのなりすましや、コレクションのなりすましによる詐欺が多発しているからです。

公式を装ったサイトやコレクションにウォレットを接続してしまい、中身を奪われるケースが多発しています。

アクセス先のサイトURLをよく確認するようにしましょう。

 

ウォレットのシードフレーズを他人に教えない

ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。

シードフレーズを聞き出そうとしてくる場合は100%詐欺だと認識しておきましょう。

シードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので、他人には教えないようにしてください。

 

知らない相手からのDMなどを容易に開かない

知らない相手からのDMは開かないようにしてください。

WLやNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。

DMを開放している方で、送られてきたDM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。

知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKです。

海外からのDMも、基本すべて詐欺だと考えておきましょう。

知らない相手からのDMは決して開かないように徹底してください。

 

NFTのShibuya Scramble Punks(SSP)の概要や特徴、買い方についてのまとめ

 

今回は、NFTプロジェクト「Shibuya Scramble Punks(SSP)」について詳しく解説しました。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)は人気のNFTコレクションなので、注目度が高く、将来性にも期待が持てそうです。

 

これから今後のNFT需要の増加に伴い、さらにShibuya Scramble Punks(SSP)の認知度が向上し、価格の上昇が見込めます。

早めにホルダーになることで、将来利益になる可能性があります。

 

Shibuya Scramble Punks(SSP)を購入するためには、仮想通貨イーサリアムが必要なので、仮想通貨取引所の口座が必須となります。

事前準備として、アプリダウンロード数NO.１、少額の500円から購入できるコインチェックに無料登録してイーサリアムなどを購入しておきましょう。

 

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最後にShibuya Scramble Punks(SSP)購入の手順をおさらいしておくと、以下のとおりです。

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