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仮想通貨FTXトークン(FTT)とは?特徴や買い方、将来性や今後の見通しについて解説

FTXトークン(FTT)

悩む人
暗号資産(仮想通貨)のFTXトークン(FTT)について詳しく知りたいです。
FTXトークン(FTT)の特徴や買い方、どこで買えるのか、そして将来性を教えてほしい。

 

このようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • FTXトークン(FTT)の概要
  • FTXトークン(FTT)の特徴
  • FTXトークン(FTT)の買い方
  • FTXトークン(FTT)の将来性
  • FTXトークン(FTT)のチャート・価格推移
  • FTXトークン(FTT)に関するよくある質問

 

本記事の信頼性

  • 筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信
  • 当ブログは毎月4万PV以上を安定して獲得
  • 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁達成
  • 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信

 

FTXトークン(FTT)の特徴や買い方、将来性や価格推移を知りたい」と思ってはいませんか?

1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。

 

FTXトークン(FTT)とは、仮想通貨取引所FTXが発行している仮想通貨(トークン)のことです。

海外では特に有名で、多くのユーザーから注目されていましたが、2022年11月のFTX破綻騒動の影響によって、FTTトークンは大きく暴落しました。

今回は、実際に仮想通貨を運用中の筆者が仮想通貨FTXトークン(FTT)の概要や特徴・買い方、将来性を解説していきます。

 

なお、FTXトークン(FTT)は国内取引所で取り扱っておらず、Bybitで購入できます。

Bybitで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をBybitに送金してからFTTに交換する必要があります。

なので、事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!

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仮想通貨FTXトークン(FTT)とは?

トークン名 FTXトークン(FTT)
シンボル FTT
価格 ¥214.31
時価総額 ¥70,437,944,640
時価総額ランキング 209位
入手できる取引所 BybitFTX、KuCoinなど
公式サイト 公式サイト

※ 2022年11月時点

FTXトークン(FTT)とは、仮想通貨取引所FTXが発行している仮想通貨(トークン)のことです。

FTXは、テニスプレイヤーの大坂なおみ選手やメジャーリーガーの大谷翔平選手と提携していることでも話題を集めていました。

ちなみにFTXトークン(FTT)は2019年7月に上場し、海外取引所のBybitFTX、KuCoinなどで取り扱っています。

2022年11月時点ではコインチェクやbitFlyerなど国内の取引所では取り扱っていません。

クリプトぱぱ
それでは、特徴を次章で詳しく解説していきます。

 

仮想通貨FTXトークン(FTT)の特徴

 FTXトークン(FTT)の特徴は以下のとおり。

  1. 高いレバレッジ取引に対応している
  2. FTTを持つことで手数料の割引を受けられる
  3. 定期的にバーン(焼却)を行っている
  4. ステーキングできる

では、順にみていきましょう。

 

①高いレバレッジ取引に対応している

暗号資産取引所FTXでは、101倍の高レバレッジに対応しているのが大きな特徴の1つです。

レバレッジ取引とは、証拠金を口座に預け入れ、それを担保にすることで証拠金の何倍もの金額を取引できる仕組みのこと。

レバレッジ取引は、国内取引所でも導入されていますが、法規制があるため2倍までしかレバレッジをかけられませんが、FTXでは101倍までレバレッジをかけることができます。

これによって、ハイリスク・ハイリターンの取引が可能です。

 

②FTTを持つことで手数料の割引を受けられる

暗号資産取引所FTXでは、FTTトークンを持つことで、手数料が割引されるサービスをおこなっています。

この割引率には上限があるものの、FTTの量が多ければ多いほどに割引率は大きくなります。

 

③バーン(焼却)を行っている

FTXトークン(FTT)はバーン(焼却)を行っており、このことによって価値を高めています。

バーン(焼却)とは、運営側(取引所)が仮想通貨の一部を処分する行為のこと。

バーンによって、市場に流通する枚数を減らすことで、FTT1枚あたりの価値を上げる施策ですね。

FTXトークン(FTT)の発行上限枚数は3億5千万枚であり、既にすべて発行済みです。

FTXでは、全取引手数料の1/3に相当する額をFTTの買い戻しとバーンする仕組みを採用しており、FTTの価値向上に繋がるように動いています。

また、FTTの買い戻しとバーンは、最低でもFTT総量の半分がバーンされるまで継続される予定です。

 

④ステーキングできる

仮想通貨FTXトークン(FTT)は、ステーキングすることができます。

ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、その対価として報酬がもらえる仕組みのこと。

多くの仮想通貨は、取引による売買差益(キャピタルゲイン)が主流でしたが、ステーキングに対応しているFTXトークン(FTT)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができます。

ちなみにステーキングはFTXでできます。

 

仮想通貨FTXトークン(FTT)の買い方・始め方

仮想通貨FTXトークン(FTT)の買い方を解説します。

FTXトークン(FTT)を購入する場合、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金してから、FTTに交換するという手順になります。

国内取引所ではFTTを買うことが出来ないからです。

手順をまとめると、以下です。

  1. コインチェックでビットコインを購入
  2. Bybitに登録する
  3. Bybitにビットコインを送金する
  4. ビットコインでFTXトークン(FTT)を購入する

ややこしく感じるかもですが、やってみると意外と簡単ですよ。

では、順に解説していきます。

 

①コインチェックで仮想通貨を購入

FTXトークン(FTT)を購入するための事前準備として、国内仮想通貨取引所の口座と、ビットコインなどの仮想通貨が必要です。

国内取引所であれば、現在17種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。

 

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仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。

引用元:PR TIMES

 

300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所

1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)

 

取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくないという場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。

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コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からビットコインを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてしてみてください。

 

②Bybitに登録する

続いてBybitに登録します。

FTXトークン(FTT)を取り扱っている海外取引所は先述しましたが、おすすめはBybitです。

なぜ2つの取引所に登録するの?

先述しましたが、仮想通貨FTXトークン(FTT)は国内取引所で取り扱っていません。つまりコインチェックでは買えません。

BybitでFTXトークン(FTT)は手に入るので、コインチェックで買ったビットコインをBybitへ送り、送ったビットコインでFTTに交換するため、2つの取引所で口座開設しておく必要があります。

Bybitは大手の海外取引所なので、日本人の多くが登録しているのでおすすめです。

クリプトぱぱ
もちろん僕も登録しています!

 

Bybitの口座開設がこれからという方は、Bybitで口座開設する方法にて詳しく画像つきで解説しているので、参考にしてみてください。

日本人が使う海外取引所ランキングの1位をバイナンスと争うくらい人気であり、USDCも取り扱っています。

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③Bybitにビットコインを送金する

Bybitで口座開設したら、コインチェックで入手したビットコインを、Bybitの画面上のウォレットにて選択します。

Bybitの画面にてビットコインの入金ボタン(Deposit)をクリックし、表示された入金アドレス(Deposit address)をコピーしましょう。

 

続いて、コピーした入金アドレスをコインチェックの送金画面に貼り付けて下さい。

コインチェックの画面上で、Bybitのアカウントにビットコインを選び、送金先アドレスに先程の入金アドレスを貼り付けます。

その際、コインチェックの画面では「送金」、バイナンスの画面では「入金(Deposit)」となっていることを確認して下さい。

貼り付けしたら、送金したい通貨の数量、送金に使用するネットワークを選び、送金を実行しましょう。

その後、送金完了の画面表示が出た事を確認し、Bybitへの着金を待ちましょう。

  1. Bybitの画面にてビットコインのDepositクリック→入金アドレスコピー
  2. コインチェックの送金画面から「ビットコインを送る」を選択
  3. 送金先リストにコピーしたビットコインアドレスをペースト
  4. 送金したい金額を入力
  5. 「送金する」をクリック

 

④仮想通貨FTXトークン(FTT)を購入する

送金が完了したら、FTXトークン(FTT)が購入できます。

まずは国内取引所の口座開設が必須となるので、コインチェックで無料で開設しておきましょう。

FTXトークン(FTT)の価格が上がったときに利確して、日本円にする場合も国内取引所が必要です。

 

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仮想通貨FTXトークン(FTT)のチャート・価格推移

ここではFTXトークン(FTT)のチャート・価格推移をみていきます。

  • 2019年〜2020年
  • 2021年
  • 2022年

ではみていきます。

 

①2019年〜2020年

2019年7月にローンチされた頃の仮想通貨FTXトークン(FTT)は、約188円でスタートしました。

その後、2020年にかけて徐々に上昇し、2019年末には590円を超えました。

 

②2021年

2021年は約595円でスタートし、このあたりから一気に価格が高騰。5月には6,600円を超えました。

その後価格は上下し、2021年9月には最高価格の8,566円を記録。

2021年末には4,400円前後を推移しました。

 

③2022年

2022年は約4,599円でスタートし、その後価格は上下し、3月には6.300円台を記録。

その後価格は徐々に下がり、2022年5月にはUSTのディペッグ騒動をきっかけに仮想通貨市場全体が大きく下落し、FTXトークン(FTT)も影響を受けて大きく下落してしまいました。

仮想通貨市場全体が低迷しているなか、11月には、バイナンスがFTTの大量売却を発表したことで、さらに追い打ちをかけるように下落。

さらに、その後FTXの破綻が公表されたことで一気に価値を下げてしまい、2022年11月現在では約214円を推移しています。

今後は再建の方向で進む見通しですが、信頼回復には時間がかかりそうです。

 

仮想通貨FTXトークン(FTT)の将来性・今後の見通し

続いて、FTXトークン(FTT)の将来性についてみてみましょう。

  1. FTXの再建の行方
  2. FTX関連銘柄への影響
  3. 日本の取引所の再開の行方

順に解説していきます。

 

①FTXの再建の行方

先述したように、バイナンスCEOのCZ氏がバイナンスで保有するFTTの大量売却を発表したことから、FTTは暴落し、FTXは破綻を公表しました。

バイナンス側は、FTXの親会社の資産がほぼFTTであったことに大きな懸念を抱き、大量売却を行ったという経緯です。

FTXのCEOはそのことを否定していましたが、結果的に破産申請をしたことから、報道内容は事実であったと言われています。

こうして海外大手の仮想通貨取引所FTXは世界的に信頼を失ったわけです。

そのため、今後FTXの再建と共にFTTの価格を戻すには、並大抵のことではありません。

しかし、一度破産しましたが、FTXという会社がなくなったわけではなく、今後はチャプターイレブン11に基づいた再建を図る方針のようです。

チャプターイレブン11とは、米国における代表的な再建型の倒産法制である「米連邦破産法11条」のこと。

ただ、今回の件が仮想通貨市場全体に与えた影響は図りしれず、すぐに再建できる見込みは薄いでしょう。

 

②FTX関連銘柄への影響

FTXが破綻した1件により、FTX関連銘柄に影響を与えます。

FTXは、Solanaブロックチェーン上で、分散型取引所(DEX)のSerumを手掛けており、Seramの独自トークンである「SRM」や、Seramの基盤となるSolanaチェーンの独自トークン「SOL」などがFTX関連銘柄として代表的。

これらのトークンはおのおのが価格変動に影響を及ぼしています。

そのため、ひとつの通貨が価格上昇すると、他の通貨も影響を受けて上昇する傾向にあります。

今後FTX関連銘柄やその基盤となるサービスが注目されることで、FTXトークン(FTT)の価格向上が見込めますが、その逆もしかりです。

FTXが破綻した1件により、FTTが暴落したため、その関連銘柄に影響を与えています。

今後のFTXの再建がFTTトークンやその関連銘柄の価格上昇の鍵と言えるでしょう。

 

③日本の取引所の再開の行方

FTXは日本で仮想通貨取引所FTXJapanを設立し、国内でも自由に取引できるようになりました。

FTXが破綻してから2022年11月現在、FTX Japanは新規受け付けを停止しており、今後どのような形で再開されるかに注目が集まっています。

時間はかかるかもしれませんが、今後再建に成功した場合、FTXトークン(FTT)を取引できる取引所が国内でも増える可能性があります。

そうなると、知名度アップとともに価格の高騰が期待できます。

国内最大手のコインチェックやbitFlyerなどに上場が決まれば、一気に保有者が増える可能性があります。

海外取引所で購入するのは暗号資産初心者にはハードルが高いため、購入しやすい国内取引所へ新規上場するとユーザーにとって利便性が向上するからです。

 

仮想通貨FTXトークン(FTT)に関するよくある質問

最後にFTXトークン(FTT)について、よくある質問に回答します。

  1. FTXトークン(FTT)のステーキング方法は?ステーキングできる?
  2. FTXトークン(FTT)の現在価格は日本円でいくら?
  3. FTXトークン(FTT)は国内の取引所で購入できる?
  4. FTXトークン(FTT)の創設者は誰?
  5. FTXトークン(FTT)の発行上限枚数は決まっているの?

順に回答していきます。

 

①FTXトークン(FTT)のステーキング方法は?ステーキングできる?

FTXトークン(FTT)は、ステーキングすることができます。

FTXトークン(FTT)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができるんです。

FTXトークン(FTT)のステーキングのやり方は以下です。

  1. FTXへ登録する
  2. FTXでFTTをステーキングする
  3. ステークしたFTTの数に応じて報酬が増える

 

②FTXトークン(FTT)の現在価格は日本円でいくら?

記事執筆時点の11月では、約214円です。

ちなみにローンチされてから2022年11月までの最高価格は2021年5月に記録した8,500円台でした。

FTXトークン(FTT)が高騰する前に何枚か買っておき、長期保有するのも1つの手かもしれません。

 

③FTXトークン(FTT)は国内の取引所で購入できる?

仮想通貨FTXトークン(FTT)はFTXJapanで取り扱っていましたが、2022年11月に親会社のFTXが破産申請を行ってからは、現在新規受け付けと取引が停止されています。

FTXトークン(FTT)を買える取引所は、下記の海外取引所です。

購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨を海外取引所へ送金してからFTXトークン(FTT)に交換する(買う)必要があります。

海外取引所では日本円を入金できないからです。

国内取引所のおすすめはコインチェックです。日本人がメインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。

今後の国内取引所への新規上場が期待されていますが、日本国内は仮想通貨に関する規制が厳しいというのも手伝い、上場する予定はいまのところありません。

 

④FTXトークン(FTT)の創業者は誰?

FTXの創業者 最高経営責任者(CEO)のサム・バンクマン・フリード氏

FTXの創業者は、最高経営責任者(CEO)のサム・バンクマン・フリード氏です。

 

⑤FTXトークン(FTT)の発行上限枚数は決まっているの?

はい、決まっています。

FTXトークン(FTT)の発行上限枚数は352,170,015枚です。

仮想通貨の発行枚数における上限が決められているのは、仮想通貨の希少性を担保して、価値の下落を防ぐためです。

ちなみに日本円などの法定通貨は、経済状況などによって中央銀行が発行枚数を調整することができるため、発行枚数の上限は特に決められていません。

 

暗号資産FTXトークン(FTT)とは?特徴や買い方、将来性についてのまとめ

FTXトークン(FTT)

今回は、仮想通貨FTXトークン(FTT)の特徴、買い方から価格推移、将来性について解説しました。

 

FTXトークン(FTT)は2022年11月現在で約214円、時価総額ランキング209位です。

バイナンスCEOのCZ氏がバイナンスで保有するFTTの大量売却を発表したことがきっかけとなり、FTTは暴落し、FTXは破綻を公表しました。

破産申請してからは、今後FTXの再建と共にFTTの価格を戻すには、並大抵のことではありません。

しかし、一度破産しましたが、FTXという会社がなくなったわけではなく、今後再建を図る方針のようです。

また、逆に「暴落した今が買い時」と言わんばかりに、大量にFTTを購入している投資家もいます。

今後のFTXの再建がFTTトークンやその関連銘柄の価格上昇の鍵と言えるでしょう。

 

なお、FTXトークン(FTT)は国内取引所で取り扱っておらず、Bybitで購入できます。

Bybitで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をBybitに送金してからFTTに交換する必要があります。

なので、FTTを買いたい場合は事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!

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