
Raydium(RAY)の特徴や買い方、どこで買えるのか、そして将来性を教えてほしい。
このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- Raydium(RAY)の概要
- Raydium(RAY)の特徴
- Raydium(RAY)の買い方
- Raydium(RAY)の将来性
- Raydium(RAY)のチャート・価格推移
- Raydium(RAY)に関するよくある質問
本記事の信頼性
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- 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信
「Raydium(RAY)の特徴や買い方、将来性や価格推移を知りたい」と思ってはいませんか?
1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。
Raydium(RAY)は、2021年2月にローンチされた分散型取引所(DEX)のことであり、RAYはその基軸通貨です。
今回は、実際に仮想通貨を7桁運用中の筆者が仮想通貨Raydium(RAY)の概要や特徴・買い方、将来性を解説していきます。
なお、Raydium(RAY)はバイナンスで購入できます。
バイナンスで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をバイナンスに送金してからRAYに交換する必要があります。
なので、事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!
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仮想通貨Raydium(RAY)とは?
トークン名 | Raydium(RAY) |
シンボル | RAY |
価格 | ¥25.65 |
時価総額 | ¥4,162,305,535 |
時価総額ランキング | 443位 |
入手できる取引所 | バイナンス、Gate.ioなど |
公式サイト | RAY公式サイト |
※ 2022年12月時点
Raydium(RAY)は、ブロックチェーン技術で構築された仮想通貨取引が可能な分散型取引所(DEX)であり、仮想通貨RAYはその分散型取引所であるRaydiumの基軸通貨です。
ちなみにRaydium(RAY)は2021年2月に上場し、海外取引所のバイナンス、Gate.ioなどで取り扱っています。
2022年12月時点ではコインチェクやbitFlyerなど国内の取引所では取り扱っていませんので、元手となる資金(通貨)をコインチェックなど国内取引所で購入し、それをバイナンスへ送金してから購入することができます。

仮想通貨Raydium(RAY)の特徴
Raydium(RAY)の特徴は以下のとおり。
- Solanaベースで作られており高速に処理できる
- ハッキングのリスクが低い
- Defi市場の拡大に貢献
- ネイティブトークンのRAYを提供
- ステーキングできる
- 複数の取引所へ新規上場が増えている
では、順にみていきましょう。
①Solanaベースで作られており高速に処理できる
Raydium(RAY)は、Solanaブロックチェーンを基盤にしてつくられた分散型取引所(DEX)であり、処理速度が早くて手数料が安い点が特徴です。
DEXで有名なのはUniswapやパンケーキスワップですが、いずれもイーサリアムブロックチェーンをベースに構成されています。
» Uniswapとは?始め方や使い方を徹底解説【初心者向けに画像つきでわかりやすい】
» PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?始め方や使い方を徹底解説【DeFi】
イーサリアムは、ユーザーの急増からスケーラビリティ問題を抱えており、手数料の高騰も問題視されています。
しかしRaydiumはSolanaベースで構成されているため、他のブロックチェーンに比べて高速で手数料も安いです。
②ハッキングのリスクが低い
Raydium(RAY)は、ハッキングのリスクが低いのも特徴の1つです。
従来の仮想通貨取引所では、企業が管理しています。このことを中央集権的とも言います。
企業が管理しているということは、ユーザーの秘密鍵を管理しているということなので、ハッキングの可能性はゼロとは言えません。
つまり中央管理者である企業がハッキングされることで、ユーザーの所有している通貨が流出してしまうリスクがあるのです。
いっぽうでDEXは、ブロックチェーン技術で管理されています。
そのため秘密鍵をユーザー自身が管理できます。なので、セキュリティが高まりハッキングのリスクが軽減されます。
③Defi市場の拡大に貢献
RaydiumはDEXの1つであり、そのエコシステムを使用し、多くのプロジェクトがDeFiのプラットフォームを構築している点も特徴の1つです。
Defiとは分散型金融のことであり、従来の取引所や銀行といった中央集権的な管理者が存在しない金融仲介アプリのことを指す。
中央集権的な管理者がいなくても、エコシステムにより自動的に処理が行われるのがDefiの大きな特徴。
誰もが簡単にDefi上で取引や投資が可能です。
PCやスマホがあれば誰もがRaydiumのエコシステムを使ってDeFfiを利用できるため、Raydium(RAY)は市場の拡大に貢献していると言えます。
④ネイティブトークンのRAYを提供
RAYはRaydiumプロジェクトのネイティブトークンであり、RAYコインの総供給量は5億5,500万枚です。
RAYはネットワークにおいて支払い、ステーキング、トランザクション手数料に使用されます。
RAYは2021年に登場したばかりの草コインでしたが、リリース後、急速に注目を浴びたトークンです。
⑤ステーキングできる
Raydium(RAY)は、DEXにてステーキングすることができます。
ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンのネットワークに参加することで、その対価として報酬がもらえる仕組みのこと。
多くの仮想通貨は、取引による売買差益(キャピタルゲイン)が主流でしたが、ステーキングに対応しているRaydium(RAY)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができます。
⑥複数の取引所へ新規上場が増えている
Raydium(RAY)は、海外取引所のバイナンス、Gate.ioなどの大手海外取引所へ上場しています。
複数の海外取引所に上場しているため、たくさんの投資家によって日々取引されています。
仮想通貨Raydium(RAY)の買い方・始め方
仮想通貨Raydium(RAY)の買い方を解説します。
Raydium(RAY)を購入する場合、まず国内取引所で仮想通貨を購入して、その仮想通貨を海外取引所へ送金してから、RAYに交換するという手順になります。
手順をまとめると、以下です。
ややこしく感じるかもですが、やってみると意外と簡単ですよ。
では、順に解説していきます。
①コインチェックで仮想通貨を購入
Raydium(RAY)を購入するための事前準備として、国内仮想通貨取引所の口座と、ビットコインなどの仮想通貨が必要です。
国内取引所であれば、現在18種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。
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仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。
引用元:PR TIMES
300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所
1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)
取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくないという場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。
コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からビットコインを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてしてみてください。
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【簡単】コインチェックの口座開設方法と手順・入金・買い方を画像付きで分かり易く解説
続きを見る
②バイナンスに登録する
続いてバイナンスに登録します。
Raydium(RAY)を取り扱っている海外取引所は先述しましたが、おすすめはバイナンスです。
なぜ2つの取引所に登録するの?
仮想通貨Raydium(RAY)はコインチェックでは取り扱っていません。
バイナンスでRaydium(RAY)は手に入るので、コインチェックで買ったビットコインをバイナンスへ送り、送ったビットコインでRAYに交換するため、2つの取引所で口座開設しておく必要があります。
バイナンスは、2017年に設立され、ユーザー数・月間取引高で世界有数の規模を誇る仮想通貨取引所なので、安心してお使いになれます。
バイナンスの特徴は、以下です。
- 世界最大手の取引所
- 口座開設がかんたん
- 取り扱い通貨が豊富
- 取引手数量が安い
バイナンスの口座開設がこれからという方は、バイナンスで口座開設する方法にて詳しく画像つきで解説しているので、参考にしてみてください。
日本人が使う海外取引所ランキングの1位をBybitと争うくらい人気であり、Raydium(RAY)も取り扱っています。
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③バイナンスにビットコインを送金する
バイナンスで口座開設したら、コインチェックで入手したビットコインを、バイナンスの画面上のウォレットにて選択します。
バイナンスの画面にてビットコインの入金ボタン(Deposit)をクリックし、表示された入金アドレス(Deposit address)をコピーしましょう。
続いて、コピーした入金アドレスをコインチェックの送金画面に貼り付けて下さい。
コインチェックの画面上で、バイナンスのアカウントにビットコインを選び、送金先アドレスに先程の入金アドレスを貼り付けます。
その際、コインチェックの画面では「送金」、バイナンスの画面では「入金(Deposit)」となっていることを確認して下さい。
貼り付けしたら、送金したい通貨の数量、送金に使用するネットワークを選び、送金を実行しましょう。
その後、送金完了の画面表示が出た事を確認し、バイナンスへの着金を待ちましょう。
- バイナンスの画面にてビットコインのDepositクリック→入金アドレスコピー
- コインチェックの送金画面から「ビットコインを送る」を選択
- 送金先リストにコピーしたビットコインアドレスをペースト
- 送金したい金額を入力
- 「送金する」をクリック
④仮想通貨Raydium(RAY)を購入する
送金が完了したら、Raydium(RAY)が購入できます。
まずは国内取引所の口座開設が必須となるので、コインチェックで無料で開設しておきましょう。
Raydium(RAY)の価格が上がったときに利確して、日本円にする場合も国内取引所が必要です。
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仮想通貨Raydium(RAY)のチャート・価格推移
ここではRaydium(RAY)のチャート・価格推移をみていきます。
- 2021年
- 2022年
ではみていきます。
①2021年
2021年にローンチしたRAYは約701円でスタートし、その後価格は大きく上下しました。
同年9月には最高記録の1,811円を記録しました。
②2022年
2022年は約758円でスタートし、その後徐々に価格を下げていきました。
さらに、2022年5月にはUSTのディペッグ騒動をきっかけに仮想通貨市場全体が大きく下落し、Raydium(RAY)も影響を受けて大きく下落してしまいました。
2022年12月現在では、25円前後を推移しています。
このように価格の変動は激しいものの、Raydium(RAY)は投資家からの人気が高い通貨です。
2022年12月時点では「いまは仮想通貨の冬の時代」と言われていますが、ここを抜けて春が訪れたとき、仮想通貨RAYの値上がりが期待できます。
仮想通貨Raydium(RAY)の将来性・今後の見通し
続いて、Raydium(RAY)の将来性についてみてみましょう。
- ガス代の心配がすくない点がユーザー増加を後押し
- Defiの成長を後押し
- 国内取引所への新規上場に期待
順に解説していきます。
①ガス代の心配がすくない点がユーザー増加を後押し
先述のようにRaydium(RAY)は、ブロックチェーン技術で構築された仮想通貨取引が可能な分散型取引所(DEX)の1つです。
今後、さらに仮想通貨取引が一般化した場合、DEXのガス代の低い点が注目される可能性があります。
イーサリアムベースのブロックチェーンは、ユーザーが多く注目度こそ高いものの、ガス代の高さがいまだに問題視されてます。
仮想通貨の初心者にとっても上級者の投資家であっても、ガス代が安いブロックチェーンは当然ながら好まれる傾向にあります。
そうなってくると、今後多くのユーザーがイーサリアムベースのDEXからスケーラビリティが高くガス代が安いSolanaベースのRaydiumへ切り替えて使用するというのも十分にあり得えます。
そのため、Raydium(RAY)の将来性に期待が持てます。
②Defiの成長を後押し
Raydiumは、Raydiumエコシステムを使用し、DeFiのプラットフォームを構築することで、DeFiサービスの成長を後押ししています。
Raydium(RAY)は高いスケーラビリティを誇るため、今後多くのDefiプロジェクトがRaydiumへ参入する可能性があります。
今後Raydium(RAY)上でDefiプロジェクトの構築が進むことで、Defi市場の盛り上がりに貢献し、RAYトークンの価格上昇にも繋がると言われています。
③国内取引所への新規上場に期待
今後Raydium(RAY)を取引できる取引所がさらに増えていけば、知名度アップとともに価格の高騰が期待できます。
すでに世界最大級の取引所バイナンスなどに上場しておりますが、2022年12月時点では国内取引所への上場はありません。
国内最大手のコインチェックやbitFlyerなどに上場が決まれば、一気に保有者が増える可能性があります。
海外取引所で購入するのは暗号資産初心者にはハードルが高いため、購入しやすい国内取引所へ新規上場するとユーザーにとって利便性が向上するからです。
仮想通貨Raydium(RAY)に関するよくある質問
最後にRaydium(RAY)について、よくある質問に回答します。
- Raydium(RAY)のステーキング方法は?ステーキングできる?
- Raydium(RAY)の現在価格は日本円でいくら?
- Raydium(RAY)は国内の取引所で購入できる?
- Raydium(RAY)の創設者は誰?
- Raydium(RAY)の発行上限枚数は決まっているの?
順に回答していきます。
①Raydium(RAY)のステーキング方法は?ステーキングできる?
Raydium(RAY)は、ステーキングすることができます。
Raydium(RAY)は、長期保有を行うことで、ステーキングによる報酬(インカムゲイン)を受取ることができるんです。
Raydium(RAY)のステーキングのやり方は以下です。
- 購入したRAYをRaydiumでステーキングする
- ステークしたRAYの数に応じて報酬が増える
②Raydium(RAY)の現在価格は日本円でいくら?
記事執筆時点の12月では、約25円です。
ちなみにローンチされてから2022年12月までの最高価格は2021年9月に記録した1,800円台でした。
Raydium(RAY)が高騰する前に何枚か買っておき、長期保有するのも1つの手かもしれません。
③Raydium(RAY)は国内の取引所で購入できる?
仮想通貨Raydium(RAY)は、2022年12月時点で国内取引所では取り扱っていません。
④Raydium(RAY)の創業者は誰?
Raydium(RAY)の創業者と運営主体Raydiumの共同創業者はAlphaRay氏です。
⑤Raydium(RAY)の発行上限枚数は決まっているの?
はい、決まっています。
Raydium(RAY)の発行上限枚数は555,000,000枚です。
仮想通貨の発行枚数における上限が決められているのは、仮想通貨の希少性を担保して、価値の下落を防ぐためです。
ちなみに日本円などの法定通貨は、経済状況などによって中央銀行が発行枚数を調整することができるため、発行枚数の上限は特に決められていません。
暗号資産Raydium(RAY/レイディウム)とは?特徴や買い方、将来性についてのまとめ
今回は、仮想通貨Raydium(RAY)の特徴、買い方から価格推移、将来性について解説しました。
Raydium(RAY)は2022年12月現在で約25円、時価総額ランキング443位です。
まだ2021年に上場したばかりなので、歴史は浅いにも関わらず、時価総額は415億円を超えており大きな可能性を秘めている仮想通貨です。
そのため、投資家からRaydium(RAY)への確かな需要があります。
今のうちからトークンのRaydium(RAY)を保有しておけば、値上がり時の利益が期待できます。
なお、Raydium(RAY)はバイナンスで購入できます。
バイナンスで購入するには、まず仮想通貨を国内取引所で購入し、その通貨をバイナンスに送金してからRaydium(RAY)に交換する必要があります。
なので、RAYを買いたい場合は事前準備として国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してビットコインなどを購入しておきましょう!
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