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NFTアート・プロジェクトの選び方&買い方を含み益7桁達成した僕が解説【失敗せず投資しよう】

NFTアート・プロジェクトの選び方・買い方を含み益7桁達成した僕が解説【失敗せず投資しよう】

悩む人
失敗しないNFTアート・プロジェクトの選び方・選ぶポイントが知りたい。NFTの買い方も教えて欲しい。

 

このようなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • NFTアートとは
  • NFTアートが儲かる理由
  • 失敗しないNFTアートの選び方・ポイント
  • NFTアートの買い方・購入方法
  • NFTアートを購入した後の活用方法
  • NFTアートを購入する際の注意点
  • NFTアートに関するよくある質問

 

本記事の信頼性

  • 筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信
  • 当ブログは毎月4万PV以上を安定して獲得
  • 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁達成
  • 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信

 

先日、僕は以下のようなツイートをしました。本記事はこのツイートを深堀りした内容となります。

 

失敗しないNFTアート・プロジェクトの選び方・買い方を知りたい」と思ってはいませんか?

1つでも知りたい内容がある場合は、本記事を読むメリットがあります。

今回は、実際にNFTを複数コレクションしており、含み益が7桁を超える筆者が、「失敗しないNFTアート・プロジェクトの選び方・買い方」を中心に限りなく具体的に解説していきます。

今回の記事を読むことで、価値が高くなりやすいNFTを見極める力が身につくはずです。

 

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NFTアートとは?

NFTとは?

まず、NFTとは何?というところから解説します。

NFTとは『デジタルデータに対し、唯一無二な資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術であり、ブロックチェーンの技術を用いたデジタル資産』のことです。複製できないから価値も高いです。

このブロックチェーンの技術によってアートのようなユニークなデジタルアイテムを表現することで、あなただけが所有できる世界でたった1つのデジタルデータとなります。

この技術の画期的な点は、これまでのデジタルデータは誰でも簡単に情報にアクセスし、コピー・複製できていましたが、NFTは唯一無二の作品として出品できるという点。

また、「NFT化したSNSの投稿に数億円の値がつく」など世界的に注目を集めています。

NFTは、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで取引されています。

NFTについては、【100枚画像つき】NFTの始め方や作り方、買い方を解説【初心者むけ】でも詳しく解説しています。

 

NFTアートは儲かるのか?

NFTは儲かるのか?

結論、NFTアートは儲かります。

業界で有名なおにぎりまんさんや、ぴぴぴさんはNFTビジネスで大きな利益を出しています。

例えばおにぎりまんさんの場合、2021年の12月時点でトータルボリューム200ETHを超えてらっしゃいました。

200ETHは、1ETH200,000円で計算した場合、4,000万円です。

クリエイターロイヤリティを10%に設定した場合、なんと400万円がおにぎりまさんに入るということになります。

ぴぴぴさんはというと、350万円分の借金を自身のNFTコレクションで返済してらっしゃいました。

また、NFTインフルエンサーであるイケハヤさんは自身がファウンダーを務めるCryptoNinjaを成功させており、トータルボリューム224ETHを突破しています。

さらに、そんなイケハヤさんがマーケティングアドバイザーを務めるCryptoNinja Partnersでは、驚愕の6,532ETHを超えており、OpenSeaの世界ランキングベスト10に数回食い込んでいます。

ハッキリ言って、これはNFTが儲かっているほんの一部の事例です。

他にも多くの有名プロジェクトが続々と成功しています。

»【2022年最新】おすすめのNFTコレクション7選!将来性と人気があって初心者でも失敗しない!

 

NFTアートが儲かる理由

NFTが儲かる理由

結論、NFTアートを始めると儲かります。

NFTアートが儲かる・稼げる理由は以下のとおりです。

  1. NFTの需要増加
  2. ジェネラティブアートの技術
  3. 二次流通による利益

1つずつ解説します。

 

①NFTの需要増加

2021年からNFTの市場が一気に拡大し、NFTの購入者が日に日に増えてきています。

それでも日本のNFT市場は海外市場と比べるとまだまだ小さいと言われていますが、それは逆に言えばまだまだ伸びしろがあり、”これから”ということ。

これから拡大していく日本のNFT市場の波に乗ることで、NFTが儲かる・稼げるとされており、すでに舞台は整っています。

»【100枚画像つき】NFTの始め方や作り方、買い方を解説【初心者むけ

 

②ジェネラティブアートの技術

昨今のNFTには、ジェネラティブアートという手法・技術が用いられています。

ジェネラティブアートとは、プログラムによって無作為的に生成されるアート作品のことを指し、この技術によって、統一感を持った多くの作品を生成できます。

このようにコンピュータのプログラムでランダムに組み合わせることによって、一度に多くの作品の生成と販売が可能です。

こうしたIT技術により、一点物のような価値は持たないかも知れませんが、格段に効率よくNFTを作成できるようになったため、誰でもNFTプロジェクトを立ち上げたり、気軽にNFTを始める事ができるようになったのです。

 

③二次流通による利益

NFTは、買ってコレクションして楽しむことができますが、買ったNFTを転売して利益を得ることもできます。

これはOpenSeaなどのNFTマーケットプレイスが存在しているからこそ成り立つ仕組みであり、この仕組によってNFT作成者以外でも価値がこれから上がりそうなNFTを先行して保有することにより、転売で利益を得ることができるようになりました。

 

失敗しないNFTアートの選び方・ポイント

ここでは失敗しないNFTアートの選び方・ポイントについて解説します。

あなたは当然、どのプロジェクトでも良いというわけではなく、自分も将来的に利益になるようなプロジェクトに参加したいはず。

将来的に利益になるプロジェクトを探すには、下記の条件を満たしているか?を重視すると良いかと思います。

僕はNFTの含み益7桁達成しており、さらにWebマーケティングの事業を行っているので、マーケティングについての知見があります。

  1. 国内のNFT
  2. ファウンダーをはじめ運営チームの人柄・信頼性
  3. 半年以上前からプロモーションしている
  4. マーケティングしている
  5. 激安価格(格安ミント)で販売している
  6. コミュニティが盛り上がっている
  7. ETHチェーンで出品されている
  8. リスト率が低いかどうか
  9. ホルダーになることでユーティリティが多い
  10. リリース後もコミュニティが盛り上がっている

順に解説します。

 

①国内のNFT

NFT初心者は特に、最初は国内の市場にしぼって今後投資するNFTプロジェクトを探すと良いでしょう。

なぜなら、海外市場はディスコードコミュニティは英語がほとんどであり、情報を追いづらいからです。

さらに、僕はいくつか海外のNFTの情報を追っていましたが、運営サイドがリリースに失敗して発信を全くしなくなったり、ミント割れするプロジェクトを複数みてきました。

結果思ったことは、以下のとおり。

  • 海外より国内市場のほうが情報を追いやすく選びやすい
  • 日本人は真面目なのでミント割れしても運営サイドは努力している

僕は国内のNFTのみで含み益7桁を超えました。

海外のNFTにも手を出し、今でもウォレットにいくつかありますが、実際は利益になっておらず国内NFTのみで含み益を得ました。

 

②ファウンダーをはじめ運営チームの人柄・信頼性

ファウンダーをはじめ運営チームの信頼性があるかどうか?もNFTを選ぶ上で重要なポイントです。

フォロワーが多くて影響力があるに越したことはないですが、フォロワー数だけで判断するのではなく、ファウンダーや運営チームの人柄をみるようにしましょう。

人柄が良いと、人間はやはり応援したくなるものです。

人柄を確かめる方法は、TwitterやVoicyなどをチェックするのがおすすめ。

また、ディスコードなどのコミュニティで雑談などの日本語チャットにファウンダー自らが書き込みしていたり、投稿に返信をくれたりすると印象がいいですよね。

こういった感じで、ファウンダーをはじめ運営チームの人柄が良いと信頼性が高まり、プロジェクトの人気に拍車がかかる傾向にあります。

買い手はこういった点をチェックしつつ、NFTを選ぶと良いでしょう。

 

③半年以上前からプロモーションしている

半年以上前からプロモーションしているかどうか?という点も大切です。

NFTユーザー・コレクターから認知してもらうには、それなりの期間が必要だからです。

リリース前に1ヶ月しかプロモーションしていないプロジェクトと、3ヶ月プロモーションを続けたプロジェクト、半年プロモーションを続けたプロジェクトを比べた場合、半年以上活動して満を持してリリースするプロジェクトのほうが売れやすいと容易に想像できますよね。

 

④マーケティングしている

NFTプロジェクトはビジネスなので、マーケティングしているかどうかで成功するか否かが大きく左右されます。

  • 市場のトレンド
  • 市場の価格帯
  • 販売点数
  • コミュニティ
  • コンセプト
  • ユーティリティ
  • ペルソナ(ターゲット)
  • リリースまでの期間
  • プロモーション

運営サイドはこれらを考えてプロジェクトを設計しなければ成功しません。

いまの市場が求めているもの、そしてトレンドはなにか?NFTユーザーはなにを欲しているのか?

運営サイドはこれらを加味した上でプロジェクトを運営していく必要があります。

イケハヤさんが8月にリリースしたBrain【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説で紹介している”おすすめのNFTとしての条件”がかなり参考になるので、NFTプロジェクトを立ち上げたい方や売れるNFTを見極めたい方には必読のBrainです。

上記の項目を加味して運営しているかどうか?を買い手は見極めなければなりません。

 

⑤激安価格(格安ミント)で販売している

激安価格で出品している、つまり格安ミントかどうか?がNFTを選ぶ上で大切な指標となります。

0.01ETHを超えてくると、初心者にとっては「うーむ、高いかも…」という印象を与えてしまいます。

結果、買い手は手を出さない。 ことNFTに関しては、記事執筆時点でまだ2万人いるかいないかの市場なので、初心者をどれだけ取り込めるか?が大切かと。

経験者であれば高価格帯のNFTを購入するかもだけど、購入者が限られてしまうため、完売しない可能性のほうが高いです。

例えばイケハヤさんも参加しているNinjaDAOから生まれるプロジェクトでは、すべて低価格から出品されています。

そして軒並みトータルボリュームはうなぎのぼりに上昇し、成功しています。

  • 低価格帯:0.001~0.005ETH
  • 高価格帯:0.005ETH以上
  • 超高価格帯:0.05ETH以上

低価格で出品して全てミントされて完売してフロア価格が上昇したら、二次流通で販売が始まった時に多くのロイヤリティが収入として入ることが期待できるため、運営サイドとしては最初は低価格で出品したとしても価値が上昇した場合、大きな利益になるんです。

なので、いまの市場であれば格安ミントのほうが売れ行き良好ですし、買い手も損しないためおすすめです。

 

⑥コミュニティが盛り上がっている

リリースからコミュニティが大きく盛り上がっているかどうか?も大きな指標となります。

運営サイドとしては、コミュニティ作りもプロジェクトを成功させるために大切な要素として求められます。

NFTプロジェクトが成功する条件として、コミュニティの盛り上がりは避けては通れないものだからです。

どれくらいのコミュニティ規模なのかどうか、顧客(お客さん)はしっかりチェックしています。

大きく盛り上がっているプロジェクトは、リリース後のNFTの価値も上がる可能性が高いため、今後の将来性にも期待できます。

コミュニティの盛り上がりをチェックするポイントは以下のとおり。

  • ファウンダーが毎日発信活動を行っているか
  • TwitterスペースなどでAMAを開催しているか
  • コミュニティ参加者の書き込みは多いか
  • 企画などを立ち上げて盛り上げているか

ファウンダーがTwitterやVoicyで積極的に発信しているか?コミュニティ参加者の書き込みは多いか?イベントなどは盛り上がっているか?などです。

逆にファウンダーの発信が少なめだったり、AMAの開催が少ない場合やコミュニティ内の投稿がほとんどない場合は注意しましょう。

 

⑦ETHチェーンで出品されている

OpenSeaの場合、ETHの他にポリゴンやSOLチェーンなどがありますが、ETHチェーンで出品しているプロジェクトに絞ってNFTを選びましょう。

理由は1つで、ETHチェーンが1番市場が開拓されているからです。

ポリゴンやSOLチェーンは、ガス代が安いなどのメリットがありますが、そもそも市場が小さいのであまり流通しません。

なので、NFTプロジェクトが成功するためにはETHチェーンで出品しているという点がポイントです。

 

⑧リスト率が低いかどうか

リスト率が低いかどうか?も二次流通で買うNFTを選ぶ上で大切なポイントです。

すでに購入した方がガチホしてくれているかどうか?の指標が「リスト率(listed)」です。

経験上、4%以内であればリスト率が低くて良い数字だなという感じ。

二次流通で買おうか悩んでいる方は、このリスト率の部分はよくみて選ぶようにしましょう。

 

⑨ホルダーになることでユーティリティが多い

そのNFTのホルダーになることで、どんなユーティリティがあるか?を公表しており、充実したユーティリティを実際に実行しているプロジェクトは人気があり、NFTを選ぶ上で良い指標となります。

例えば、NFTプロジェクト「KURENAI」は以下のようなユーティリティを発表しています。

  • ​1ホルダー:2nd StoryのWLを獲得(1人 1WL)
  • 4ホルダー:2nd StoryのNFTを1つフリーミント & Team KURENAIからXmasプレゼントが届く
  • 12ホルダー:VIPチャンネルに参加 / コラボPJのWLを優先配布
  • 26ホルダー:あなた仕様の1of1のNFTを特別に制作し2nd Storyでエアドロップ(先着30名) & 特別仕様のアパレルをエアドロップ

また、物語の重要アイテムである「三種の神器」は、約100枚ずつ存在しており、三種の神器をすべて集めるとなにか特別なユーティリティがあるようです。

このように、そのNFTを保有することで購入者が何かしらのメリット・恩恵を得られるプロジェクトは人気が高く、リスト率が低い傾向にあります。

»【NFT】KURENAIの買い方、WL/AL獲得方法を解説【BLUE2氏がファウンダー】 

 

⑩リリース後もコミュニティが盛り上がっている

ここのリリース後もコミュニティが盛り上がっているという点は、二次流通で買う場合の指標となるかと思います。

「売って終わり」のプロジェクトではないか?という意味と同義です。

1度成功したプロジェクトであっても、Twitterスペースをやめたり商品のプロモーションをやめるとフロアが急落する傾向にあります。

また、1度ミント割れしてしまうと、投資家は損したくないため、投資対象に対してナーバスになり、結局損切する傾向に。

リリースしたあとも、きちんと定期的に、できれば毎日TwitterスペースなどでAMAを開催しているかどうか?はNFTを選ぶ上で大切な指標です。

 

ざっと失敗しないNFTを選ぶポイントを10個紹介しました。

また、冒頭で紹介したツイートをもう1度貼っておきます。ツリーで詳しく解説しているので、参考にどうぞ。

 

NFTアートの買い方・始め方

NFTアートの購入方法は以下のとおりです。こちらは2次流通での買い方の解説になります。

  1. コインチェックに登録
  2. イーサリアムを購入
  3. メタマスクをインストール
  4. イーサリアムをメタマスクへ送金
  5. OpenSeaに登録
  6. NFTアートを購入

順に解説します。

 

①コインチェックに登録

NFTを買う事前準備として、仮想通貨取引所の口座が必要になります。

NFTを購入する際に仮想通貨のイーサリアムが必要になるからです。

国内取引所であれば、現在18種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。

 

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仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。

引用元:PR TIMES

 

300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所

1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)

 

取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくないという場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。

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②イーサリアムを購入

コインチェックに登録して日本円を入金したら、その日本円でNFTの売買で使うイーサリアム(ETH)を購入します。

 

イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。

ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。

イーサリアムを購入

 

オーソドックスな「銀行振込み」がおすすめです。

コインチェックに日本円を入金したらホーム画面の「販売所(購入)」より、イーサリアムを選択して日本円で購入します。

Poubelle(プベル)の購入方法

 

Poubelle(プベル)の購入方法

下記の手順でイーサリアムを購入します。

  1. 数量を選択
  2. 合計を確認
  3. 「購入する」をクリック

 

③メタマスクをインストール

次に、メタマスクという仮想通貨のウォレットをインストールします。

メタマスクとは、仮想通貨のウォレットのこと。「仮想通貨用の財布」のようなものという認識でOKです。

 

メタマスクを使えば、簡単に仮想通貨の送金や受け取りができます。

ブラウザの拡張機能を使う場合、GoogleChromの使用がおすすめです。

「chromeウェブストア」で「メタマスク」と検索するか、こちらのリンクから入り、メタマスクをインストールしましょう。

メタマスクをインストール

 

インストールしたら、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。

メタマスクをインストール

 

その後、説明にしたがって必要項目を記入すればメタマスクの導入は完了です。

 

④イーサリアムをメタマスクへ送金

次に、コインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクに送金しましょう。

まずは作成したメタマスクを開き、アドレスをコピーしてください。

イーサリアムをメタマスクへ送金

 

この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。

 

ココに注意

デフォルトではイーサリアムメインネットが設定されていますが、もし他のネットワークへ送金すると仮想通貨が戻ってこないことがあるため注意が必要です。

 

続いて、コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」を選択します。

すると、下記の画像になるので、上から順に選択・確認していきましょう。

イーサリアムをメタマスクへ送金

 

  1. 送金する通貨:Ethereumを選択
  2. 宛先:メタマスクのアドレスをペースト
  3. 送金先サービス名:その他を選択
  4. 受取人種別:本人への送金を選択
  5. 送金額:送りたい金額を入力
  6. 申請内容を確認し、「次へ」をクリック

 

このあと、二段階認証をすると送金が完了します。

イーサリアムの送金には5分ほどかかります。

しばらく待ってからメタマスクにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。

 

⑤OpenSeaに登録

イーサリアムをメタマスクに送金したら、次はOpenSeaで自身のアカウントを登録し、メタマスクを接続します。

初めてNFTを売買する場合、最大手のNFTマーケットプレイス、「OpenSea」で問題なしという感じです。

NFTマーケットプレイスとは、NFTアート作品を売買しているプラットフォームのことです。

 

ここでは、最も人気のあるOpenSeaに登録する手順を説明します。

OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択し、続いて「Setting」を選択します。

NFTマーケットプレイスに登録

 

すると、下記画像のようにOpenSeaと紐付けるウォレットの選択画面が表示されるので、メタマスクを選択します。

NFTマーケットプレイスに登録

 

「Accept and sign」を選択します。

OpenSeaに登録する方法

 

すると署名を要求されるので、「署名」を選択します。

OpenSeaに登録する方法

 

これでOpenSeaとメタマスクの紐付けが完了しました。

次に、プロフィールの設定を行っておきましょう。

画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。

「Profile Setting」ページが表示されるので、基本情報を入力していきます。

「Username」と「Email Address」の入力は、必須の箇所となります。

OpenSeaに登録する方法

  • Username:ユーザーネーム
  • Bio:経歴
  • Email Address:Email メールアドレス
  • Links:各種SNSリンク
  • Profile Image:アイコン画像
  • Profile Banner:バナー画像

 

入力が完了したら「Save」を選択します。すると入力したメールアドレスにメールが送られてきます。

メールを開き、「VERIFY MY EMAIL」をクリックすると、メール認証が完了します。

OpenSeaに登録する方法

 

これでOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができます。

 

⑥NFTアートを購入

買いたいNFTの公式OpenSeaページにアクセスし、購入したいNFTを選んで「Add to cart」をクリックします。

「Complete checkout」という画面が表示されるので、「Complete purchase」を選択するとメタマスクが開きます。

 

メタマスクが開いたら、作品の価格とガス代を含めた合計金額が表示されるので、問題なければ署名をして購入します。

購入後は、自身のアカウントページに反映されているか確認しましょう。

すこし反映に時間がかかる場合があるため、その場合はすこし待ってからページのリフレッシュをするといいでしょう。

 

NFTアートを購入した後の活用方法

NFTを購入した後の活用方法NFTアートを購入した後の活用方法は、主に以下のとおり。

  1. コレクションして楽しむ
  2. SNSのアイコンにする
  3. 販売する

順にみていきます。

 

①コレクションして楽しむ

1つ目に紹介するのは、購入したNFTをコレクションして楽しむというもの。

クリエイターが心血注いで作成した作品を眺めるだけでも楽しめます。

買ったNFTを売らずにコレクションしているNFTCollectorは大勢いらっしゃいます。

集めたNFTは他のウォレットに送信してウォレットを分けたり、Giveawayしてプレゼントすることもできるので、自分に合った楽しみ方ができます。

 

②SNSのアイコンにする

SNSのアイコンにして楽しむこともできます。

最近ではTwitterでNFTをプロフィールのアイコンにしている方が急増しています。

NFTをSNSのアイコンに設定することで、自らが応援するNFTコレクションや趣味、所属しているコミュニティなどを示すことができます。

»【NFT】PFPとは?特徴やメリット、おすすめNFTについて解説

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③販売する

購入したNFTを2次流通で販売(転売)し、利益を得ることもできます。

注目されてるNFTプロジェクトの場合、取得したAL(アローリスト)で購入したNFTは購入金額の何倍も高くなる傾向にあります。

そのため、まず赤字になるということはなく、販売することで利益になります。

つまり安く購入し、価値が上がった時に購入時よりも高値で売ることで利益を得ることができるということです。

2次流通の販売(転売)で利益を得るコツは、NFT転売は稼げる!やり方・転売を成功させるコツを画像付きで解説で詳しく解説しているので、興味がある方は併せてご覧ください。

 

このように、NFTを購入した後は、色んなNFTの活用方法・使い道があります。

GETしたNFTは自身が好きなように活用しましょう。

 

NFTアートを購入する際の注意点

NFTアートを購入する際の注意点は、以下のとおりです。

  1. 公式サイトであることを確認する
  2. ウォレットのシードフレーズを他人に教えない
  3. 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
  4. 必ず利益になるとは限らない

順にみていきます。

 

①公式サイトであることを確認する

NFTを購入する際、公式サイトであることを確認してから購入することが重要です。

公式サイトのなりすましや、コレクションのなりすましによる詐欺が多発しているからです。

公式を装ったサイトやコレクションにウォレットを接続してしまい、中身を奪われるケースが多発しています。

アクセス先のサイトURLをよく確認するようにしましょう。

 

②ウォレットのシードフレーズを他人に教えない

ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。

シードフレーズを聞き出そうとしてくる場合は100%詐欺だと認識しておきましょう。

シードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので、他人には教えないようにしてください。

 

③知らない相手からのDMなどを容易に開かない

知らない相手からのDMは開かないようにしてください。

AL(アローリスト)やNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。

DMを開放している方で、送られてきたDM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。

知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKです。

海外からのDMも、基本すべて詐欺だと考えておきましょう。

知らない相手からのDMは決して開かないように徹底してください。

» NFTの詐欺の事例と対策方法を紹介【ウォレットの中身を盗まれたくない方は知っておくべき知識】

 

④必ず利益になるとは限らない

NFTを購入したからといって、必ずしも利益になるとは限りません。

市況は秒単位で変わります。売買のタイミングを見誤った場合、損失となることもあり得ます。

NFTを購入しても必ず儲かるというわけではないので、この点は理解しておきましょう。

 

NFTアートに関するよくある質問

【NFT】KAGURA(かぐら)に関するよくある質問

NFTアートに関するよくある質問(FAQ)をまとめました。

  1. NFTを所有するメリットは?
  2. NFTの取引する際のガス代はいくら?
  3. NFTを売ると税金は発生する?

順に回答していきます。

 

①NFTを所有するメリットは?

NFTは唯一無二のデジタルデータなので、コレクションとして楽しむことができます。

また、NFTを作成したイラストレーターが有名になったり影響力があれば、将来的に高額で売れる可能性があります。

なので、投資対象として所有するのも良いでしょう。

 

②NFTを取引する際のガス代はいくら?

OpenSeaでNFTを取引するには、ガス代(取引するための手数料)が必要です。

そのため、ガス代分のイーサリアムは前もってメタマスクに入金しておきましょう。

また、OpenSeaのガス代は日々変動しているため、少し多めにイーサリアムを入れておくと安心です。

NFTのガス代については、NFTを始める時の初期費用はどれくらい?【ガス代&手数料を解説】にて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

③NFTを売ると税金は発生する?

はい、税金は発生します。

NFTの取引で収益を出した場合は、仮想通貨の取引時と同じように「雑所得」として課税されます。

雑所得は20万円を超えると課税対象となり、確定申告を行う必要があります。

 

【失敗しない】NFTアート・プロジェクトの選び方&買い方のまとめ

NFTアート・プロジェクトの選び方・買い方を含み益7桁達成した僕が解説【失敗せず投資しよう】今回は、失敗しないNFTアート・プロジェクトの選び方・買い方ついて詳しく解説しました。

結論、NFTは儲かります。

実際に筆者である僕もNFTを2021年から始めており、現在ではコレクションしているNFTで含み益7桁達成しており、儲かることが自身の経験からも証明できています。

本記事で「失敗しないNFTを選ぶコツ」を学んだところで、自分もNFTを始めてみたい!と感じた方は、ぜひ始めてみてください。

実際に行動する方は1割にも満たないと言われていますが、行動しないと何も始まりません。

 

僕は早めに行動した結果、含み益7桁達成しました。

 

NFTを購入するためには、仮想通貨イーサリアムが必要なので仮想通貨取引所の口座が必須です。

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