こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- NFTアートとは
- NFTアートの販売サイトとは
- NFTアートの販売サイト7選
- NFTアートの購入におすすめの取引所3選
- NFTアートの買い方
- NFTアートに関するよくある質問
- NFTアートを購入する際の注意点
- NFTアートを購入した後の活用方法
本記事の信頼性
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- 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁(100万)達成
- 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信
「おすすめのNFTアートの販売サイトを知りたい」と思ってはいませんか?
これからNFTを触っていく上で、最適なNFTの販売サイトを把握しておくことは、極めて重要です。
今回は、実際にNFTを複数コレクションして含み益が7桁(100万)を超える僕が、NFTの販売サイトの概要やおすすめサイト7選を紹介します。
今回の記事を読むことで、必ずおすすめのNFTの販売サイトに関する理解が深まります。
販売サイトでNFTアートを購入するには、仮想通貨イーサリアムが必要です。
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NFTアートとは
NFTとは、「Non-Fungible Token」の略で、独自性や一意性を持ったトークンのことを指します。
一般的な仮想通貨(例えば、ビットコイン)は同じ種類のコイン同士で交換が可能であり、交換価値が同じである「交換可能性」があります。
しかし、NFTは独自性があるため、同じものは存在しないとされ、交換することができないため「不可換性」があります。
NFTは、ブロックチェーン技術を利用して作成され、それにより、所有権や交換履歴を確認できるため、信頼性が高いとされています。
»【100枚画像つき】NFTの始め方や作り方、買い方を解説【初心者むけ】
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【100枚画像つき】NFTの始め方や作り方、買い方を解説【初心者むけ】
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NFTアートの販売サイトとは
NFTの販売サイトでは、その名のとおり、NFT作品の売買を行うことができます。
NFT市場ではこうした取引所を「NFTマーケットプレイス」とも呼んでいます。
NFTの販売サイトは、1つではなく、複数存在します。
最も有名なのは、OpenSeaです。
»【画像付き】OpenSea (オープンシー) の始め方と使い方・登録方法を解説【NFTを始める準備を優しく初心者むけに説明する】
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【画像付き】OpenSea (オープンシー) の始め方と使い方・登録方法を解説【NFTを始める準備を優しく初心者むけに説明する】
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多くのNFT投資家やコレクター、NFTプロジェクトでは、OpenSeaを利用しています。
それならOpenSea一択となるのでは?と思うかもですが、そのとおりで、OpenSea一択で良いかと思います。
ただ、他にもたくさんのNFT販売サイトが存在し、それぞれに特徴や利点があるので、この機会に把握しておきましょう◎
なお、NFTアートを購入するためには、仮想通貨イーサリアムが必要なので、仮想通貨取引所の口座が必須となります。
なので、数々の国内 No.1の実績あり・最短即日で取引可能・各種手数料が無料のビットフライヤーに無料登録してイーサを買って準備しておきましょう。
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NFTアートの販売サイト7選【おすすめが一発でわかる】
NFTの販売サイトでは、様々なNFTアート作品が売買されています。
- OpenSea
- MagicEden
- LooksRare
- Foundation
- Rarible
- コインチェックNFT
- 楽天NFT
それぞれのNFT販売サイトでは、販売する際の手数料が微妙に異なるので、利用する前に把握しておくといいでしょう。
各NFT販売サイトの販売手数料は、以下のとおり。
NFTの販売サイト | 販売手数料 |
OpenSea | 2.5% |
MagicEden | 2% |
LooksRare | 2% |
Foundation | 15% |
Rarible | 2.5% |
コインチェックNFT | 10% |
楽天NFT | 14% |
では、ここから各NFT販売サイトの紹介をしていきます。
①OpenSea(オープンシー)
OpenSea(オープンシー)は、世界で1番有名なNFT販売サイトであり、世界シェアNO.1。
アメリカで設立され、月間取引高30億円を超える最大手かつ最大のNFT販売サイトです。
OpenSeaではアートや音楽など取引できるNFTの種類が多く、CryptoPunksやBAYCといった有名なプロジェクトのNFTもラインナップ。
OpenSeaで簡単にNFTの作成から販売、購入ができます。
これからNFTの保有や取引を検討している方にとっては、必ずOpenSeaのマーケットはチェックしておくべきでしょう。
»【画像付き】OpenSea (オープンシー) の始め方と使い方・登録方法を解説【NFTを始める準備を優しく初心者むけに説明する】
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【画像付き】OpenSea (オープンシー) の始め方と使い方・登録方法を解説【NFTを始める準備を優しく初心者むけに説明する】
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日本人のNFTクリエイター・イラストレーターさんも殆んどが、このOpenSeaで取引しています。
話もだいたいOpenSeaで合うと思うので、NFT販売サイトを選ぶなら、OpenSeaで問題なしという感じです。
②MagicEden(マジックエデン)
Magic Edenは、ソラナ基盤のNFT販売サイトです。
勢いはうなぎのぼりで、1日あたりの取引件数がイーサリアム基盤の人気NFT販売サイト、OpenSeaを上回ったこともあります。
ソラナのNFTエコシステムが勢いを増している証拠です。
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現在のNFT市場は、イーサリアムブロックチェーンが支配している状況です。
しかし、OpenSeaが2022年4月よりソラナNFTを開始したり、ソラナ基盤のMagic Edenの人気急上昇ぶりなどを見る限り、NFTの市場は様々なチェーンに分散していっています。
③LooksRare(ルックスレア)
LooksRareは、2022年にサービスがリリースされた、比較的新しいNFT販売サイトです。
対応ブロックチェーンはイーサリアム。
取引手数料は2%で、OpenSeaの2.5%よりも安く設定されています。
手数料の安さは、利用者にとってどのNFT販売サイトを選ぶか、大きな指標になってます。
このLooksRareでは、対象となるNFTを売買すると、プラットフォームのオリジナルトークンのLOOKS(LooksRare)がもらえます。
このLOOKSを得るために、LooksRareで取引するユーザーもいるため、利用者は大きく拡大しています。
ちなみにLOOKS(LooksRare)は、NFT販売サイト「LooksRare」内で利用が可能なトークンです。
LOOKSは、イーサリアムブロックチェーン上の規格「ERC-20規格」を利用して発行されています。
③Foundation(ファンデーション)
Foundationは、2021年の2月に開始したNFT販売サイトです。
対応ブロックチェーンはイーサリアム。
Foundationの大きな特徴としては、「招待制」という点で、招待されたNFTクリエイター・イラストレーターしか作品を市場に出せません。
他のNFT販売サイトのように、誰でも手数料さえ払えば、出品できるというわけではないんですね。
(もちろんユーザーは、二次流通で購入することが可能)
この点が、ブランド力というか、価値が担保されている点でもあり、他のNFT販売サイトの市場で流通しているNFTアートよりも “質が高い” と評価されています。
なので、作品が売れやすい、高値がつきやすい、招待制のために競合のアーティストが少ないなど、注目を浴びやすい点が利点となっています。
逆にデメリットとして、招待された人しか入れないこと、そして手数料が15%と高い点です。
(OpenSeaは2.5%、LooksRareは2%、Raribleは2.5%)
④Rarible(ラリブル)
Raribleは、”機能性の豊富さ”から注目を集めているNFT販売サイトの1つです。
Raribleは、2022年の1月まで、NFTを売買したユーザーへRARIトークンを発行していました。
RARIの用途
- ガバナンストークンとして機能する
- Raribleで取引する人は、手数料として利用できる
⑥コインチェックNFT
コインチェックNFTは、国内のNFT販売サイトです。
コインチェックにある自身の仮想通貨を使って、コインチェックNFTのNFTを購入できます。
有名なブロックチェーンゲームの1つ、「SANDBOX」のSAND(土地)もコインチェックNFTにて売買されています。
またSANDは、OpenSeaでも売買が可能です。
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The Sandbox(サンドボックス)の始め方と稼ぎ方を画像付きで紹介【初心者向け5ステップ】
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RARIの用途
- SANDBOX
- CryptoSpells
- Sorare
- Meebits
- Decentraland
- NFTトレカ
⑦楽天NFT
楽天NFTは、2022年2月にサービスを開始した、国内のNFT販売サイトです。
楽天NFTでは、他の楽天サービスと共通の楽天IDを利用してアカウントを作成できます。
国内に楽天IDを持っている方は多いため、サクッと利用できる点が特徴の1つ。
ただ、現在楽天NFTでは、NFTの発行・一次販売は一般クリエイターには公開されていません。
楽天が提携した企業やクリエイターのコンテンツのみが、NFTとして販売されて、流通している状況です。
この点は、誰でもNFTを発行・販売できるOpenSea等の販売サイトとは大きく異なりますね。
楽天NFTの特徴
- 2022年2月25日〜楽天は2つのNFT事業を開始
- 1つはIPホルダー向けで、NFTの発行からコンテンツの販売サイト構築までをワンストップで行えるプラットフォーム構築サービス
→BtoC(楽天→消費者向け) - 2つ目はもう1つはユーザー向けで、スポーツや音楽・アニメなどのエンターテインメントのほか、さまざまな分野のNFTを購入したり、個人間で売買したりできるサービス
→CtoC(個人間ビジネス) - 楽天オリジナルのブロックチェーンを採用
- 楽天が審査を行い、すべてのNFTを管理して発行
- 決済はクレジットカード(日本円決済のみ、楽天ポイント使用可能)
※ 仮想通貨は決済不可 - 決済時には「楽天ポイント」が貯まる
- 楽天は「NFTの民主化」を目指している
- 70以上ある楽天のサービスから様々な事業と連動する予定
- BANあり(楽天の判断でNFTアートの消去可能)
NFTアートの購入におすすめの取引所3選
NFTアートの購入におすすめの取引所は以下の3つです。
取引所はそれぞれが定期的なメンテナンスなどがあります。
なので、他の取引所で補えるよう、すべての取引所に登録しておくといいでしょう。
- コインチェック
- ビットフライヤー
- GMOコイン
それぞれの取引所について解説します。
①コインチェック
取引所手数料 | 無料 |
販売所手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 無料 (GMOあおぞらネット銀行 / 住信SBIネット銀行) |
日本円出金手数料 | 一律407円 |
ビットコイン送金手数料 | 0.001BTC (コインチェックのユーザー間は無料) |
取り扱い通貨数 | 18種類 |
おすすめポイント | 国内最大手の仮想通貨取引所 |
公式サイト | コインチェック公式サイト |
国内取引所であれば、現在18種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいです。
また、コインチェックのスマホアプリもシンプルで使いやすいため、仮想通貨初心者からの評価が高く、おすすめの取引所です。
下記のように、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。
引用元:PR TIMES
300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所
1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)
取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくない!という場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。
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②ビットフライヤー
取引所手数料 | 0.01%~0.15% |
販売所手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 無料(住信SBIネット銀行の場合) 330 円(住信SBIネット銀行以外の場合) |
日本円出金手数料 | 三井住友銀行の場合 3 万円未満:220 円 3万円以上:440 円 三井住友銀行以外の場合 3 万円未満:550 円 3万円以上:770 円 |
ビットコイン売買手数料 | 無料 |
取り扱い通貨数 |
18種類 |
おすすめポイント |
ビットコインの取引量国内No1 ※ Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む) |
公式サイト | bitFlyer公式サイト |
ビットフライヤーは、国内最大級の知名度と信頼性を誇る仮想通貨取引所です。
ビットフライヤーは、2014年から続く国内で最も長く運営している国内最大級の取引所です。
数々の国内 NO.1の実績あり・最短即日で取引可能・各種手数料が無料の点も大きな特徴。
コインチェックと同じくスマホアプリもシンプルで使いやすく、多くの投資家から愛用されています。
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③GMOコイン
取引所手数料 | 現物取引 Maker:-0.01% Taker:0.05% ※そのほか無料 |
販売所手数料 | 無料 |
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
ビットコイン出金手数料 | 無料 |
取り扱い通貨数 |
20種類 |
おすすめポイント | 総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1 |
公式サイト | GMOコイン公式サイト |
GMOコインは、2021年オリコン顧客満足度NO.1の仮想通貨(暗号資産)取引所です。
GMOコインは総合力NO.1・取り扱い通貨数NO.1、銀行口座への出金手数料が無料。
また、GMOインターネットグループで培われた金融サービスのノウハウがあるため、安心して取引することができます。
システムへの侵入対策・アカウント乗っ取り対策、内部不正対策も整備されており、管理が難しい仮想通貨(暗号資産)でも安心して取引できる体制が整っています。
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NFTアートの買い方・購入方法
NFTアートの購入方法は以下のとおりです。
- コインチェックに登録
- イーサリアムを購入
- メタマスクをインストール
- イーサリアムをメタマスクへ送金
- OpenSeaに登録
- NFTを購入
順に解説します。
①コインチェックに登録
NFTを購入するための事前準備として、国内仮想通貨取引所の口座と、ビットコインなどの仮想通貨が必要です。
国内取引所であれば、現在18種類の仮想通貨が購入できる国内最大手のコインチェックが使いやすいので口座の準備をしておきましょう。
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仮想通貨投資家からの人気も高く、メインでコインチェックを愛用している人が1番多いというアンケート結果も出ています。
引用元:PR TIMES
300人の仮想通貨投資家が最も愛用している国内仮想通貨取引所
1位 Coincheck(コインチェック):90票(30.0%)
2位 bitFlyer(ビットフライヤー):61票(20.3%)
3位 GMOコイン:43票(14.3%)
4位 楽天ウォレット:40票(13.3%)
5位 DMM Bitcoin:25票(8.3%)
取引所を選ぶときに迷ったときや、失敗したくないという場合は、コインチェックを選んでおけば間違いないという感じです。
コインチェックの口座開設方法の記事では、コインチェックの口座開設方法からビットコインを買う手順まで丁寧に解説しているので、よかったら参考にしてみてください。
②イーサリアムを購入
コインチェックに登録して日本円を入金したら、その日本円でNFTの売買で使うイーサリアム(ETH)を購入します。
イーサリアムを購入するためには、まずはコインチェックに日本円を入金します。
ホーム画面の「日本円を入金」から日本円を入金できます。
オーソドックスな「銀行振込み」がおすすめです。
コインチェックに日本円を入金したらホーム画面の「販売所(購入)」より、イーサリアムを選択して日本円で購入します。
下記の手順でイーサリアムを購入します。
- 数量を選択
- 合計を確認
- 「購入する」をクリック
③メタマスクをインストール
次に、メタマスクという仮想通貨のウォレットをインストールします。
メタマスクとは、仮想通貨のウォレットのこと。「仮想通貨用の財布」のようなものという認識でOKです。
メタマスクを使えば、簡単に仮想通貨の送金や受け取りができます。
ブラウザの拡張機能を使う場合、GoogleChromの使用がおすすめです。
「chromeウェブストア」で「メタマスク」と検索するか、こちらのリンクから入り、メタマスクをインストールしましょう。
インストールしたら、「新しいウォレットを追加する」を選択して、ウォレットを作成します。
その後、説明にしたがって必要項目を記入すればメタマスクの導入は完了です。
④イーサリアムをメタマスクへ送金
次に、コインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクに送金しましょう。
まずは作成したメタマスクを開き、アドレスをコピーしてください。
この時、ネットワークはイーサリアムメインネットを選択します。
ココに注意
続いて、コインチェックで「暗号資産の送金」から「Ethereumを送る」を選択します。
すると、下記の画像になるので、上から順に選択・確認していきましょう。
- 送金する通貨:Ethereumを選択
- 宛先:メタマスクのアドレスをペースト
- 送金先サービス名:その他を選択
- 受取人種別:本人への送金を選択
- 送金額:送りたい金額を入力
- 申請内容を確認し、「次へ」をクリック
このあと、二段階認証をすると送金が完了します。
イーサリアムの送金には5分ほどかかります。
しばらく待ってからメタマスクにイーサリアムが入金されたことを確認しましょう。
⑤OpenSeaに登録
イーサリアムをメタマスクに送金したら、次はOpenSeaで自身のアカウントを登録し、メタマスクを接続します。
初めてNFTを売買する場合、最大手のNFTマーケットプレイス、「OpenSea」で問題なしという感じです。
NFTマーケットプレイスとは、NFTアート作品を売買しているプラットフォームのことです。
ここでは、最も人気のあるOpenSeaに登録する手順を説明します。
OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、画面右上のアカウントマークを選択し、続いて「Setting」を選択します。
すると、下記画像のようにOpenSeaと紐付けるウォレットの選択画面が表示されるので、メタマスクを選択します。
「Accept and sign」を選択します。
すると署名を要求されるので、「署名」を選択します。
これでOpenSeaとメタマスクの紐付けが完了しました。
次に、プロフィールの設定を行っておきましょう。
画面右上のアカウントマークを選択して「Setting」を選択します。
「Profile Setting」ページが表示されるので、基本情報を入力していきます。
「Username」と「Email Address」の入力は、必須の箇所となります。
- Username:ユーザーネーム
- Bio:経歴
- Email Address:Email メールアドレス
- Links:各種SNSリンク
- Profile Image:アイコン画像
- Profile Banner:バナー画像
入力が完了したら「Save」を選択します。すると入力したメールアドレスにメールが送られてきます。
メールを開き、「VERIFY MY EMAIL」をクリックすると、メール認証が完了します。
これでOpenSeaの登録が完了したので、NFTの購入と販売ができます。
⑥NFTを購入
買いたいNFTの公式OpenSeaページにアクセスし、購入したいNFTを選んで「Add to cart」をクリックします。
「Complete checkout」という画面が表示されるので、「Complete purchase」を選択するとメタマスクが開きます。
メタマスクが開いたら、作品の価格とガス代を含めた合計金額が表示されるので、問題なければ署名をして購入します。
購入後は、自身のアカウントページに反映されているか確認しましょう。
すこし反映に時間がかかる場合があるため、その場合はすこし待ってからページのリフレッシュをするといいでしょう。
NFTアートに関するよくある質問
ここでは、NFTアートに関するよくある質問(FAQ)をまとめました。
- NFTアートを所有するメリットは?
- NFTアートの取引する際のガス代はいくら?
- NFTアートを売ると税金は発生する?
順に回答していきます。
①NFTアートを所有するメリットは?
NFTは唯一無二のデジタルデータなので、コレクションとして楽しむことができます。
また、NFTを作成したイラストレーターが有名になったり影響力があれば、将来的に高額で売れる可能性があります。
なので、投資対象として所有するのも良いでしょう。
②NFTアートを取引する際のガス代はいくら?
OpenSeaでNFTを取引するには、ガス代(取引するための手数料)が必要です。
そのため、ガス代分のイーサリアムは前もってメタマスクに入金しておきましょう。
また、OpenSeaのガス代は日々変動しているため、少し多めにイーサリアムを入れておくと安心です。
NFTのガス代については、NFTを始める時の初期費用はどれくらい?【ガス代&手数料を解説】にて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
③NFTアートを売ると税金は発生する?
はい、税金は発生します。
NFTの取引で収益を出した場合は、仮想通貨の取引時と同じように「雑所得」として課税されます。
雑所得は20万円を超えると課税対象となり、確定申告を行う必要があります。
NFTアートを購入する際の注意点
NFTアートを購入する際の注意点は、以下のとおりです。
- 公式サイトであることを確認する
- ウォレットのシードフレーズを他人に教えない
- 知らない相手からのDMなどを容易に開かない
- 必ず利益になるとは限らない
順にみていきます。
①公式サイトであることを確認する
NFTを購入する際、公式サイトであることを確認してから購入することが重要です。
公式サイトのなりすましや、コレクションのなりすましによる詐欺が多発しているからです。
公式を装ったサイトやコレクションにウォレットを接続してしまい、中身を奪われるケースが多発しています。
アクセス先のサイトURLをよく確認するようにしましょう。
②ウォレットのシードフレーズを他人に教えない
ウォレットのシードフレーズは絶対に他人に教えないでください。
シードフレーズを聞き出そうとしてくる場合は100%詐欺だと認識しておきましょう。
シードフレーズを教えてしまうと、ウォレットの中にある仮想通貨やNFTを奪われてしまうので、他人には教えないようにしてください。
③知らない相手からのDMなどを容易に開かない
知らない相手からのDMは開かないようにしてください。
WL(AL)やNFTの当選を装ったスパムメールの場合があるからです。
DMを開放している方で、送られてきたDM内のリンクなどを踏んでしまうとウォレットがハッキングされる可能性があります。
知らない相手からのDMはすべて詐欺と考えてOKです。
海外からのDMも、基本すべて詐欺だと考えておきましょう。
知らない相手からのDMは決して開かないように徹底してください。
» NFTの詐欺の事例と対策方法を紹介【ウォレットの中身を盗まれたくない方は知っておくべき知識】
④必ず利益になるとは限らない
NFTを購入したからといって、必ずしも利益になるとは限りません。
市況は秒単位で変わります。売買のタイミングを見誤った場合、損失となることもあり得ます。
NFTを購入しても必ず儲かるというわけではないので、この点は理解しておきましょう。
NFTアートを購入した後の活用方法
NFTアートを購入した後の活用方法は、主に以下のとおり。
- コレクションして楽しむ
- SNSのアイコンにする
- 販売する
順にみていきます。
①コレクションして楽しむ
1つ目に紹介するのは、購入したNFTをコレクションして楽しむというもの。
クリエイターが心血注いで作成した作品を眺めるだけでも楽しめます。
買ったNFTを売らずにコレクションしているNFTCollectorは大勢いらっしゃいます。
集めたNFTは他のウォレットに送信してウォレットを分けたり、Giveawayしてプレゼントすることもできるので、自分に合った楽しみ方ができます。
②SNSのアイコンにする
SNSのアイコンにして楽しむこともできます。
最近ではTwitterでNFTをプロフィールのアイコンにしている方が急増しています。
NFTをSNSのアイコンに設定することで、自らが応援するNFTコレクションや趣味、所属しているコミュニティなどを示すことができます。
»【NFT】PFPとは?特徴やメリット、おすすめNFTについて解説
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【NFT】PFPとは?特徴やメリット、おすすめNFTについて解説
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③販売する
購入したNFTを2次流通で販売(転売)し、利益を得ることもできます。
注目されてるNFTプロジェクトの場合、取得したAL/WLで購入したNFTは購入金額の何倍も高くなる傾向にあります。
そのため、まず赤字になるということはなく、販売することで利益になります。
つまり安く購入し、価値が上がった時に購入時よりも高値で売ることで利益を得ることができるということです。
2次流通の販売(転売)で利益を得るコツは、NFT転売は稼げる!やり方・転売を成功させるコツを画像付きで解説で詳しく解説しているので、興味がある方は併せてご覧ください。
ただ、すぐ売るよりガチホしたほうが利益になるので、すぐ転売するのはおすすめできません。
» NFTはガチホが稼げる?国内NFTにガチホ文化ができつつある現状を解説!
このように、NFTを購入した後は、色んなNFTの活用方法・使い道があります。
GETしたNFTは自身が好きなように活用しましょう。
おすすめNFTアートの販売サイト7選についてのまとめ
今回は、おすすめのNFTアートの販売サイト7選を紹介しました。
適切なNFTの販売サイトを把握しておくことで、今後のNFT投資・取引に必ず役に立ちます。
僕はOpenSea一択です。NFTインフルエンサーのイケハヤさんをはじめ、多くのNFTプロジェクトのリーダーもOpenSeaを使っています◎
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【画像付き】OpenSea (オープンシー) の始め方と使い方・登録方法を解説【NFTを始める準備を優しく初心者むけに説明する】
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これから今後のNFT需要の増加に伴い、NFTアートの全体の認知度が向上し、価格の上昇も見込めます。
販売サイトでNFTアートを購入するには、仮想通貨イーサリアムが必要です。
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