このようなお悩みを解決します。
本記事の内容
- NFT・Web3.0の関連用語まとめ
本記事の信頼性
- 筆者はWeb3.0メディアを運営し、毎日情報発信
- 当ブログは毎月4万PV以上を安定して獲得
- 筆者はICLに所属しており、NFTの含み益7桁達成
- 仮想通貨(暗号資産)・NFT・Defiに関する情報をいち早くキャッチし、分かりやすくまとめて発信
「NFT関連の用語・言葉を知りたい」と思ってはいませんか?
これからNFTに投資して稼いでいきたい方やコレクションとして保有していきたい方にとって、NFTなどWeb3.0関連の用語を知っておくと情報収集しやすかったり理解が深まりやすかったりと、何かと便利です。
今回は、実際にNFTを複数コレクションをして含み益7桁達成した筆者が、NFT関連用語を完全網羅してまとめて解説します。
今回の記事を読むことで、Web3.0の用語・言葉についてわかるようになります。ブクマしておくと便利です。
NFTを買うには仮想通貨イーサリアムが必要なので仮想通貨取引所の口座が必須です。
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【NFTの用語集】Web3.0関連の情報収集に役立つ知っておきたい言葉まとめ
NFTの関連用語について解説していきます。
NFT
NFTとは『デジタルデータに対し、唯一無二な資産的価値を付与し、新たな売買市場を生み出す技術であり、ブロックチェーンの技術を用いたデジタル資産』のことです。複製できないから価値も高いです。
このブロックチェーンの技術によってアートのようなユニークなデジタルアイテムを表現することで、あなただけが所有できる世界でたった1つのデジタルデータとなります。
この技術の画期的な点は、これまでのデジタルデータは誰でも簡単に情報にアクセスし、コピー・複製できていましたが、NFTは唯一無二の作品として出品できるという点です。
また、「NFT化したSNSの投稿に数億円の値がつく」など世界的に注目を集めています。
NFTについては下記の【100枚画像つき】NFTの始め方や作り方、買い方を解説【初心者むけ】でも詳しく解説しています。
Gamefi(NFTゲーム・ブロックチェーンゲーム)
GameFiとは、NFTゲームやブロックチェーンゲームとも呼ばれ、NFT化されたキャラクターやアイテムを使って、ゲーム内の仮想通貨を獲得して稼ぐPlay To Earn(プレイトゥアーン)とも呼ばれているゲームのことです。
プレイヤーは、ゲーム内で稼いだ仮想通貨を他の通貨に交換したりして最終的に日本円に換金し、現金として日常で使うことが可能です。
ゲームで仮想通貨が稼げるという点が、多くのプレイヤーの心を掴み、日本国内で大きな話題になるほど盛り上がっているんですね。
» 【2022年版】おすすめGameFi人気ランキング10選!始め方と稼ぎ方も解説【NFTゲーム】
DAO
DAOとは、「Decentralized Autonomous Organization」の略であり、非中央集権の集まり、集合体、グループ、コミュニティのこと。
NFTの場合、DAOとしてディスコードを使うプロジェクトが多いです。
反面、既存の企業の形態は、中央集権的と言われています。
Defi
Defi(分散型金融)とは、「Decentralized Finance」 の略で金融取引などのアプリケーションのことを指しています。
Defiを使うと実際に年利で約20%を狙うことができ、他の金融商品に比べても魅力的な収益性が提供されており、注目されています。
こうして話題を集め、DeFiというワードも徐々に浸透してきました。
Defiの解説は、こちらのマナブさんの動画がわかりやすいので、あわせてご覧になってみてください。
Defiについては、Defiの始め方・やり方、稼ぎ方を画像付きでわかりやすく解説【図解あり】にて詳しく解説しているので、併せてご覧ください。
メタバース
メタバースとは、インターネット上に作られた仮想空間のことで「meta」と「universe」を組み合わせた造語です。
インターネット上に構築された仮想の三次元空間中を、利用者はアバターと呼ばれる自分の分身を介して仮想空間に入ることで、「その世界の探索・他の利用者とのコミュニケーション」を図ることができます。
その他にも仮想世界内の仮想通貨を用いた買い物や、サービス内で商品を制作して販売する経済活動ができたり、利用者自らが作ったゲームなどのさまざまなコンテンツを楽しむこともできます。
VRとの違いをよく質問されますが、違いとしては、VRはゴーグルなどを通じて仮想空間を現実のように体験できる手段のことであり、メタバースは”仮想空間そのもの”のことを指します。
»【画像付】メタバースのやり方・始め方5ステップを初心者向けに徹底解説する
Web3.0
Web3.0とは、ブロックチェーンを基盤としたインターネットの概念のこと。また、「分散型インターネットの時代」とも言われています。
ブロックチェーンなどの “分散型のネットワーク” を基礎とした “非中央集権的” なWeb世界のことです。
この “分散型ネットワーク” を活用することによって、Web2.0世代に抱えていた “中央集権による課題” を解決しうる新しいWeb世界の概念が誕生しました。
» Web3の始め方・やり方、稼ぎ方を紹介【次世代テクノロジーの使い方】
DYOR
DYORは、「Do Your Own Research」の略。
要は、「自分で調べてから判断すること。自己責任ですよ。」という意味です。
NFTマーケットプレイス
NFTを売買できる媒体、プラットフォーム、マーケットのこと。
»【初心者向け】オススメのNFTマーケットプレイス一覧を紹介【どこ使うのが1番いい?】
世界で1番使用されているNFTマーケットプレイスはOpenSeaです。
»【画像付き】OpenSea (オープンシー) の始め方と使い方・登録方法を解説【NFTを始める準備を優しく初心者むけに説明する】
OpenSea
NFTを購入したりマーケットに出品して売るためには、NFTマーケットプレイスに登録する必要があります。
OpenSea(オープンシー)は、世界で1番有名なマーケットプレイスであり、世界シェアNO.1。
アメリカで設立され、月間取引高30億円を超える最大手かつ最大のNFTマーケットプレイスです。
OpenSeaではアートや音楽など取引できるNFTの種類が多く、CryptoPunksやBAYCといった有名なプロジェクトのNFTもラインナップしています。
OpenSeaで簡単にNFTの作成から販売、購入することができます。
これからNFTの保有や取引を検討している方にとっては、必ずOpenSeaのマーケットはチェックしておくべきでしょう。
»【画像付き】OpenSea (オープンシー) の始め方と使い方・登録方法を解説【NFTを始める準備を優しく初心者むけに説明する】
トークン
トークンとは、ブロックチェーン技術を使用したプラットフォーム上で発行されている仮想通貨のことです。
ブロックチェーン
ブロックチェーン技術とは、情報通信ネットワーク上にある端末同士を直接接続して、取引記録を暗号技術を用いて分散的に処理・記録するデータベースの一種のことを指します。
ビットコインやイーサリアム等の仮想通貨に用いられている基盤技術のこと。
ゴックス(GOX)
ゴックス(GOX)とは、自己資金を取引所、第3者に預けていた場合に、その取引所や第3者に持ち逃げされることを指します。
また、仮想通貨を送金する際に送金先のアドレスやネットワークを間違えてしまい、資金を失うこともゴックス(GOX)と言います。
ディスコード(Discord)
ディスコード(Discord)とは、Windows・macOS・Linux・Android・iOS・Webブラウザで動作する、テキストメッセージ・ビデオ通話・音声通話・VoIPフリーウェアのことです。
昨今ではSNSの1つとしても挙げられており、多くのユーザーが利用しています。
ディスコードは、NFTプロジェクトのコミュニティ構築によく使用されています。
ボット(BOT)
ボット(BOT)とは、インターネットボットやWebボットとも呼ばれ、インターネット上で自動化されたタスクを実行するアプリケーションソフトウェアのことです。
一般的には、単純な繰り返しのタスクをこなします。こういったタスクに関しては人間が行うよりも高速なのが大きな特徴です。
ロイヤリティ
NFTアートが売れた場合、購入者がさらにNFTを販売(転売)することを「NFTの二次販売」と言います。
OpenSeaでは取引額の数%がNFTクリエイターに還元される仕組みを採用しており、これを「NFTロイヤリティ」と言います。
ロイヤリティは、アカウントの設定で0〜10%で設定できます。
ロイヤリティを10%に設定し、NFTを出品して売り、購入者がさらに出品(二次販売)してNFTが売れた場合、10%の利益が最初のNFT出品者にロイヤリティとして売れるたびに入り続けます。
3人目、4人目・・・と購入され続けるたびにロイヤリティ10%が収入として入る点は、NFTの大きな特徴でありクリエイターにとってメリットと言えます。
二次流通
NFTの二次流通とは、NFTがMint(ミント)されたあと、転売という形でリスト(市場に出すこと)され、市場にあるNFTのことを指す。
スマートコントラクト
スマートコントラクトとはブロックチェーン上の契約のことであり、条件を満たせば契約や取引が実行されるもの。
また、本人も第三者もデータを変更できず、透明性に優れている特徴を持っています。
自動化により契約や取引行為がスピーディーにできたり、人為的ミスをなくしたりなど、複数のメリットがあります。
独自コントラクト
NFTプロジェクトのエンジニアがプログラミングによって独自で作成したコントラクトのこと。
AMA
AMAとは、「Ask me anything」の略であり、プロジェクト側が行う質問コーナーを設けたり最新情報を流すライブ配信のことです。
Twitterのスペースを使った配信が多いです。
プレセール
プレセールとは、一般販売の前に行われるセールのことです。
パブリックセール
パブリックセールとは、一般販売のことであり、AL/WLを持っていなくても参加できます。
AL(アローリスト)
NFTのアローリスト(AL)とは、NFTを優先して安く購入できる権利を持った方のリストことであり、別名「ホワイトリスト(WL)」とも呼ばれ、意味は同じです。
アローリスト(AL)があれば、NFTの一般販売(パブリックセール)の前、つまりプレセール時に優先してNFTを購入できるため、安心してお目当てのNFTコレクションのリリース日を待てるということになります。
» NFTのアローリスト(AL)とは?獲得方法(条件)やメリットについて解説!ホワイトリスト(WL)とは違うの?
WL(ホワイトリスト)
NFTのホワイトリスト(WL)とは、NFTの優先して購入できる権利のことであり、別名「アローリスト(AL)」とも呼ばれており、意味は同じです。
ホワイトリストからアローリストに呼び名が変わった理由は、ホワイトリストという言葉が人種差別的だからです。
「ホワイトリスト」の対義語は、「ブラックリスト」です。
この「ブラック」という言葉が、黒人の方に対する人種差別の意味合いを連想してしまうからです。
「ホワイトは良い」「ブラックはわるい」など、カラーに対して良しあしのイメージを持つことが良くないといった風潮から、アローリスト(AL)というワードが誕生したとされています。
MINT(ミント)
NFTのミントとは、直訳で「NFTを鋳造する」という意味です。
鋳造とは、金属加工法のひとつで、原材料を、融点より高い温度で熱して液体にした後に型に流し込み、冷やして目的の形状に固める加工方法。
鋳造の意味は上記です。NFTを鋳造するとは、簡単に説明するとNFTを産むという意味で捉えてもらってOKです。
少しだけ専門用語を混ぜると、「スマートコントラクトを使って、NFTを新たに作成・発行する」ことを指します。
NFTプロジェクトが各々で作成したミントサイトから、リリース当日にミントすることで、そのプロジェクトのNFTをGETすることができます。
» NFTのミント(MINT)とは?ミントのやり方やミント割れ、オーバーアロケーションについても徹底解説
»【NFT】格安ミントするプロジェクトは稼げる?格安ミントのメリット・デメリットを解説!
フリーミント
フリーミントとは、その名の通り、無料でミントすることです。ただ、ガス代はかかるのでガス代分はウォレットに入れておかないとフリーミントできません。
» NFTのフリーミント(FreeMint)とは?やり方、探し方も解説【無料でお得にNFTを発行する】
ミント割れ
リリース時に設定したミント価格より価格が落ちること。ミント割れしたプロジェクトの印象はあまり良くありません。
「ミント割れしたプロジェクトは失敗の烙印を押される」ともよく言われています。
オーバーアロケーション
NFTのオーバーアロケーションとは、AL(アローリスト)/WL(ホワイトリスト)配布数が販売点数を上回ることです。
オーバーアロケと略されて呼ばれる場合もあります。
「オーバーアロケあり」とは、AL/WLを保有していても購入できない方が出てきてしまうことを指します。
逆に「オーバーアロケなし」とは、AL/WLを保有していれば必ず購入できるということです。
オーバーアロケがないということは、プレセールが始まってからパブリックセールまでの間、焦らずゆっくりとミントすることできます。
» NFTのミント(MINT)とは?ミントのやり方やミント割れ、オーバーアロケーションについても徹底解説
エアドロ
エアドロとは、「エアドロップ(Airdrop)」の略であり、NFTや仮想通貨などを無料でプレゼント配布することを指します。
スワップ
スワップ(Swap)とは、仮想通貨を別の通貨に交換することです。
コンバートと言う場合もあります。
Giveaway(ギブアウェイ)
NFTのGiveAway(ギブアウェイ)とは、企画者が応募者に抽選や何かしらの基準で選定し、AL/WLやフリーミント優先権を配布してくれる企画のことです。
» NFTのGiveAway(ギブアウェイ)とは?企画の始め方やエアドロの受け取り方を解説!
ジェネラティブアートNFT
ジェネラティブアートとは、プログラムによって無作為的に生成されるアート作品のことを指し、この技術によって、統一感を持った多くの作品を生成できます。
このようにコンピュータのプログラムでランダムに組み合わせることによって、一度に多くの作品の生成と販売が可能です。
ジェネラティブアートNFTとは、こういった技術を用いて作成されたNFTのことを指します。
フルオンチェーンNFT
フルオンチェーンとは、ブロックチェーン上のみでデータの管理がされている状態を指します。
イーサリアムチェーンでフルオンチェーンNFTを作るには、高額なガス代がかかってしまうため、国内でフルオンチェーンNFTに取り組んでいるのプロジェクトは稀有です。
フルオンチェーンNFTと従来の一般的なNFTとの違いは以下のとおり。
- 従来の一般のNFT:ブロックチェーン上に画像情報がない
- フルオンチェーンNFT:ブロックチェーン上に画像情報を含む
フルオンチェーンNFTのメリットとデメリット
フルオンチェーンNFTのメリットとデメリットは以下です。
- メリット:普通のNFTは見れなくなってしまう可能性があるが、フルオンチェーンNFTなら問題なし
- デメリット:作る時に膨大なガス代がかかる(ミントには影響なし)。容量が少ない(1度のトランザクションで最大約47KBまでしかアップできない)
ガス代
NFTを取引する際に、ブロックチェーン技術によって取引履歴を記録するための手数料のことをガス代と言います。
NFTは仮想通貨のイーサリアムを使って取引します。その取引手数料みたいなものです。
OpenSeaなどNFTマーケットプレイス上に、取引をブロックチェーンに記録するたびに手数料がかかります。
» NFTのガス代とは?無料の場合や手数料が発生するタイミングを徹底解説【OpenSea】
Gwei
Gweiとは、イーサリアムブロックチェーン上の基軸通貨であるETHのガス代単位のこと。
ちなみに1Gweiは0.000000001ETHであり、メタマスクで仮想通貨の送金やNFTを売買するときにGweiをユーザー側の任意の設定で多少は上げ下げすることが可能です。
ガス代を高く設定するとトランザクションのスピードは早くなり、逆に安く設定するとスピードが遅くなります。
ウォレット
ウォレットとは、仮想通貨を保管する財布のことです。NFTを売買する場合、ウォレットが必要です。
代表的なウォレットには、メタマスクなどがあります。
メタマスク
メタマスクとは、仮想通貨のウォレットのこと。「仮想通貨用の財布」のようなものという認識でOKです。
»【簡単3分】メタマスクの作成方法を画像付きで分かりやすく解説【初心者むけ】
ハードウォレット
ハードウォレットとは、仮想通貨を通信環境から隔離した状態で保管することのできるウォレットのこと。
取引所にある仮想通貨は、取引所が秘密鍵を管理しているため、取引所がハッキングに合うと送受信できなくなります。ハードウォレットがあると、自分の管理下に置くことでその被害を防ぐことができます。
ハードウォレットは、秘密鍵で管理することが可能であり、1つの秘密鍵で複数の通貨を一元管理できます。
» おすすめハードウォレットの「Ledger Nano S Plus」をみてみる
ビットコイン
ビットコイン(BTC/Bitcoin)は、数ある仮想通貨の中の1つであり、2009年に世界で初めて誕生した仮想通貨です。
また、2022年現在では時価総額ランキング1位の世界で最も需要が高い仮想通貨でもあります。
補足しておくと、仮想通貨と電子マネーは全くの別物です。
仮想通貨と電子マネーは、電子データのやり取りで決済処理を行う点は同じですが、電子マネーは日本円などの法定通貨をデジタル化したものであり、あくまで法定通貨なんです。
それに対して仮想通貨は、国が発行する法定通貨とは一切関連しないのが大きな特徴です。
まとめると、ビットコインなどの仮想通貨は国家や中央銀行が発行した法定通貨ではなく、独立した通貨だということになります。
» 仮想通貨ビットコイン(BTC/Bitcoin)とは?特徴や将来性、買い方・始め方について解説
イーサリアム
イーサリアム(ETH)は、ロシア系カナダ人のヴィタリック・ブテリン氏によって2013年にリリースされたプラットフォームの名称であり、ネイティブトークン(仮想通貨)のイーサリアムを発行しています。
ETHは中央当局や銀行を介さず、ブロックチェーン技術を用いて運営されており、時価総額ランキング世界2位の仮想通貨を誇ります。
イーサリアム(ETH)は、数ある仮想通貨の中の1つであり、2013年に誕生した仮想通貨です。
また、ビットコインに次ぐ時価総額ランキング2位を誇る需要が高い仮想通貨でもあります。
イーサリアム(ETH)は、分散型アプリケーション(Decentralized Applications)の構築のための開発環境を提供するプラットフォームとしての機能を果たしています。
Dappsは、”ある条件”が満たされると自動で特定のプログラムが実行されます。
この機能はビットコインやイーサリアムをはじめ、様々なブロックチェーンで採用されています。
Dappsの開発はむずかしく、当初は特定の技術を持ったプログラマーしか開発が行えませんでしたが、イーサリアムの誕生により簡単になりました。
そのため、いまでは多くの人がDapps開発に関わることが可能となり、イーサリアム(ETH)のスマートコントラクトを駆使した様々なDappsが登場しています。
NFTマーケットプレイスにおいても、イーサリアムチェーンでの取引が主流になっています。
» 仮想通貨イーサリアム(ETH)とは?特徴や将来性、買い方・始め方について解説
クリプト(Crypto)
クリプト(Crypto)とは、仮想通貨(暗号資産)のことを指します。
» これから伸びる仮想通貨15選!失敗しない銘柄の選び方や将来性、おすすめの取引所も紹介!
ガチホ
ガチホとは、ガチホールドの略でありNFTや仮想通貨を売らずに持ち続けることを指します。ダイヤモンドハンドとも言います。
ガチホ文化は、国内市場のみで浸透しており、海外ではあまり浸透していない傾向にあります。
» NFTはガチホが稼げる?国内NFTにガチホ文化ができつつある現状を解説!
ダイヤモンドハンド
ダイヤモンドハンドとは、ガチホと同じ意味であり、仮想通貨やNFTを長期保有することを指します。
ペーパーハンド
ペーパーハンドとは、ペパハンとも略して使われ、短期売買で売り抜ける人のことを指します。
ペーパーハンドの反対はガチホ、ダイヤモンドハンドです。
フリッパー(Flipper)
フリッパーとは、NFTに対して愛着や特別な思い入れがなく、単に投資対象としてしかみていない、または短期売買ですぐに売り抜ける人のことを指します。
ペーパーハンドと同義として使われます。
フロア
フロア(フロア価格)とは最安値のことです。
ATH
ATHとは、「All Time High」の略であり過去最高値のことです。
TV(total volume)
TV(ティーブイ)とは、「total volume」の略であり、これまで取引されたNFTの総量を指します。
リスト率(Listed)
リスト率とは、そのNFTを出品(List)している割合のことを指します。
リスト率が低い場合、ガチホしているホルダーが多いということになります。
FCFS(First come, first served)
FCFSは、「First come, first served」の略であり、早い者勝ち、先んずれば人を制す、先着順という意味です。
NFTにおいては、早押しや先着順という意味で使用されています。
ファウンダー(Founder)
ファウンダー(Founder)とは、NFTプロジェクトの代表・創設者のことを指します。
リビール(Reveal)
リビール(Reveal)とは、遅れて内容を公開する機能のことであり、NFTのデザインをリリースしてから数日後に現すことを指します。
バーン(Burn)
バーン(Burn)とは、不要なNFTを燃やして削除すること。
プロジェクトの運営チームが自身でバーンすることによって、NFTの供給量を減らして価値を上げることもできます。
プロジェクトがNFTをリリースする際に売りきれなかった場合に、運営側が売れ残ったNFTをバーンする場合があります。
また、運営側がバーン企画(イベント)を立ち上げ、特定のホルダーが自身の意思で指定のNFTをバーンすることで新しいNFTに生まれ変わるコントラクトを組むこともできます。
ファンダ
ファンダとは、「ファンダメンタル(fundamental)」の略であり、経済用語で「基礎的事項」という意味です。
国や企業などの経済状態などを表す指標のことであり、「経済の基礎的条件」とも訳されます。 国や地域の場合、経済成長率、物価上昇率、財政収支などがこれに当たります。
また企業の場合は、売上高や利益といった業績や資産、負債などの財務状況が挙げられます。
NFTにおけるファンダとは、NFTの価格に好影響を与えるための施策や起こった事象のことを指します。
スニークピーク(Sneak Peak)
スニークピーク(Sneak Peak)とは、NFTプロジェクトがリリースする前にディスコードのコミュニティメンバーにのみ公開する、ディスコード内にあるチャンネルのことです。
リリース前のNFTのデザインをチラ見せすることで、リリースへの期待値を上げることができます。
スナップショット
スナップショットとは、NFTプロジェクトがNFTをリリースする前に、特定のNFTホルダーへAL/WLを配るために、ウォレットアドレスを管理するためにアドレスを一括取得すること。
スナップショットによって所得したウォレットアドレスには、AL/WLがもらえるロールをもらえたり、AL/WL登録されます。
ロードマップ
ロードマップとは、NFTプロジェクトの大まかな予定・計画のことを指します。
ロードマップを細かく設定しているNFTプロジェクトは、信用性が高く見られる傾向にあります。
PFP
PFPとは、「profile picture」の略で、SNSのアイコンに使われるNFTアートのことを指します。
NFTをSNSのアイコンに設定することで、自らが応援するNFTコレクションや趣味、所属しているコミュニティなどを示すことができます。
ブリッジ(Bridge)
ブリッジ(Bridge)とは、異なるブロックチェーンネットワークに保有している仮想通貨を移動させることです。
クジラ(Whale)
仮想通貨やNFTの大口の投資家のことを指します。
「クジラが買い占めた。」や「クジラがやってきた。」とも使用され、多額の仮想通貨や多くのNFTを一気にまとめて購入することを意味しています。
スイープ(Sweep)
スイープ(Sweep)とは、フロア価格付近にあるNFTを一気にまとめて購入すること。
スイープ(Sweep)は、フロア価格を上げる効果があります。
トランザクション
仮想通貨やNFTなど資産の移動のこと。
WETH
NFTをオークションで入札する際や、オファーを出す場合に使用するイーサリアム系の仮想通貨のこと。
オファー
オークション形式で出品されているNFTを買う際に、WETHで買いの申し出をすること。
オークション
オークションとは、NFTの競売のことです。OpenSeaではオークションでNFTを販売することができます。
購入希望者が多い場合は、オークション形式でNFTを販売できるので、便利な手法と言えます。
購入希望者のうち、販売期間終了までに一番高い金額を提示した買い手がNFTを購入できます。
OpenSeaでオークション形式でNFTを販売したい場合、以下の手順で行います。
- 「Type」から「Timed Auction」を選択
- 「Method」は「Sell to highest bidder 」を選択
- 「Starting price」は開始価格を設定
- 「Duration」は販売期間を設定
- 「Complete listing」を選択して出品
ダッチオークション
ダッチオークションとは、時間がたつに連れ、徐々に価格が下がっていく販売方法です。
通常のオークション形式と違い、入札が入った時点で取引が成立します。
そのため価格設定によっては、販売までの時間が早いです。
OpenSeaでダッチオークション形式でNFTを販売したい場合、以下の手順で行います。
- 「Type」から「Timed Auction」を選択
- 「Method」は「Sell with declining price 」を選択
- 「Starting price」は開始価格を設定
- 「Duration」は販売期間を設定
- 「Ending price」は最終的に止まる金額を設定
- 「Complete listing」を選択して出品
Bid(ビッド)
Bid(ビッド)とは、NFTのオークションで勝つために入札すること。
ラグプル
ラグプルとは、NFTプロジェクトを立ち上げた運営側がプロジェクトを放棄して、資金を持ち逃げすることを指します。
「あのプロジェクトはラグった」「あのプロジェクトはラグる可能性がある」というふうに使わたりします。
パスポートNFT
パスポートNFTとは、NFTプロジェクトやNFTクリエイターが作成した限定コミュニティに参加するためのパスポートになるもののことを指します。
アプルーブ(Approve)
アプルーブ(Approve)とは、仮想通貨やNFTの承認のことです。
仮想通貨やNFTを売買するときや送金するときに、メタマスクで承認作業するときに行います。
リボーク(Revoke)
リボーク(Revoke)とは、アプルーブ(Approve)を取り消す・解除することです。
ランブル(Rumble)
ランブル(Rumble)とは、ディスコード内で行われる戦いのイベントのことです。
エントリーすることで参加でき、勝者にはAL/WやNFT、ロールがもらえます。
参加者が多ければ多いほど、勝率は減ります。
SBT(Soul Bound Token)
SBT(Soul Bound Token)とは、売買できない特別なNFTのことです。
売買はできませんが、所持することで自らが応援するNFTコレクションや趣味、所属しているコミュニティなどを示すことができます。
また、NFTプロジェクトによってはSBTを保有することで、ユーティリティが付与される場合があります。
»【NFT】SBTとは?概要や特徴、獲得方法を解説【売買できない特別なNFT】
ユーティリティ
そのNFTを持つことで得られるメリット・ベネフィットのことを指します。
直コン(直接コントラクト)
直コンとは、「直接コントラクト」の略であり、NFTをEtherscan(イーサスキャン)やPolygonscan(ポリゴンスキャン)などを使ってコントラクトから直接Mintする方法のことです。
貫通
貫通とは、NFTプロジェクトのミント(リリース)当日にAL/WLを持っていないハッカーが、ハッキングによってプロジェクト運営側が組んだコントラクトの隙間をかいくぐり、大量にミントすること。
貫通によってAL/WLを保有していてもミントできない人が出てきたりする場合があり、プロジェクトの汚点となることもある。
CNP(Crypto Ninja Partners)
CNPとは、Crypto Ninja Partnersの略であり、NFTインフルエンサーのイケハヤ氏がマーケティングアドバイザーを務めるNFTプロジェクトのことです。CNPのファウンダーはLoad氏。
CO0
CO0とは、アーティストや科学者、教育関係者、その他の著作権保護コンテンツの作者・所有者が、著作権による利益を放棄し、作品を完全にパブリックなものにすることを指します。
スキャム(SCAM)
スキャム(SCAM)とは、NFTの詐欺のことを指します。
» NFTの詐欺(スキャム)の事例と対策方法を紹介【ウォレットの中身を盗まれたくない方は知っておくべき知識】
MOON(To The Moon)
MOONとは、仮想通貨やNFTが高騰しているときに、「MOON」という表現を使います。
応援としても使う場合もある。
LFG
LFGとは、「Let’s fucking go」の略であり、「いっけええぇー!!」「いこうぜえええ!!」「爆益!!」というハイテンション(興奮状態)でNFTを応援する意味を持つスラングです。
WAGMI
WAGMIとは、「We are all gonna make it」の略であり、 「成功するぞ!!」というハイテンション(興奮状態)でNFTを応援する意味を持つスラングです。
TBD
TBDとは、「To be determined」の略であり、未定という意味です。
FOMO
FOMOとは、「Fear of missing out」の略であり、情報を追っているNFTプロジェクトや仮想通貨プロジェクトの大事な情報を逃してしまう恐怖のことを意味します。
NFA(Not Financial Advise)
NFAとは、「Not Financial Advise」の略であり「投資助言をしていません。投資を行う際は自己責任でお願いします。」という意味です。
OG(original gangster)
OGとは、「original gangster」の略であり、一般的にディスコードコミュニティ内の初期メンバーのことや、初期運営メンバーのことを指します。
OGロールを保有することで、AL付与などの特別な特典をもらえる場合があります。
NFT・Web3.0関連用語集のまとめ
今回は、NFT・Web3.0用語集について解説しました。
今回解説した内容を一度に頭の中に入れるのは難しいと思うので、ブクマしておいてすぐに記事を読めるようにしておくことをおすすめします。
分からないNFT・Web3.0関連用語が出たときに、いつでもすぐに知識消化できて便利かと思います。
ぜひご活用ください。
NFTを購入するためには、仮想通貨イーサリアムが必要なので仮想通貨取引所の口座が必須です。
なので、NFTを購入したい方は、国内最大手でアプリダウンロード数NO.1のコインチェックに無料登録してイーサリアムを購入しておきましょう!
\ アプリダウンロード数NO.1✨/